7月に入り、新しく就職した社会人の皆さんは、新しい職場に馴染み、遣り甲斐を感じている頃でしょうか?それとも、五月病、絶賛継続中だったり、早くも転職を考えていたり、するのでしょうか?「封建の時代はいーよな、、家柄だけで高い地位につけて」三国志に詳しい方は、そのようにため息を漏らすかも知れませんが、ところが、どっこい、三国志の時代だって就職は大変だったりするのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画