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シンボル機能の本質 Illustratorでシンボルを利用できるようになったのはver.10から。機能の実装と同時に、「シンボルスプレーツール」「シンボルシフトツール」など関連ツールが複数搭載されました。これらはドラッグするだけでシンボルインスタンスを複数操作できるツールで、今でも検索をかけると様々な作例にあたることができます。 こういったツールの特性もあってか「バラマキ系の機能」として認知されがちだったシンボルですが、実はこの機能の本質は「マスターシンボルとシンボルインスタンスとで親子関係を作れる」ことにあります。 親子関係を活かした定番のテクニックは、マスターの更新で修正を一括反映する使い方でしょう。 マスターと配置されたインスタンスとの間には親子関係があるため、マスター(親)が変更されるとインスタンス(子)にもまとめて変更が反映されます。 後からの修正に備えて、繰り返し使うパーツはあ
この記事は過去に書いた「ラフ」効果についての記事を現在の理解度で再度まとめなおしたものです。執筆した書籍「Illustrator魔法のレシピ」のフォローアップでもありますので、お持ちの方はぜひそちらと併せてお読みいただけるとうれしいです。 「ラフ」効果とは かんたんに言ってしまうと、「ラフ」効果はパスにランダムなギザギザをつける機能です。ギザギザの形状は尖らせるか、丸くするかを選ぶことができます。 効果が適用されるとエッジの部分はギザギザした感じになります。エッジのガタついた感じをマーカーや水彩の滲んだ感じに見立てて、イラストなどをアナログ風のタッチに加工する使い方が定番ですね。 ちなみに、公式リファレンスの解説文を探すとこんな記述になっています。効果の説明はされていますが、どう使えば便利なのかはちょっとイメージしにくいかもしれません。 ベクトルオブジェクトのパスセグメントを変形して、大小
1.テキストの文字属性を「なし」にする 「文字ツール」でアートボード上をクリックし、好きな文字列を入力します。入力できたら内容をすべて選択し、「アピアランス」パネルで文字属性の線・塗りのカラーを「なし」にしておきましょう。ちなみに、今回はAdobe Fontsのフォントを使用しています。 FOT-筑紫A丸ゴシック Std20Q 文字の編集中に「アピアランス」パネルで操作できる塗りと線の項目を文字属性と呼びます。 部分的に文章のカラーを変えたいときなどはこの文字属性を使いますが、今回は初心者さん向けにここを使わない状態で進めます。操作に慣れていてしくみを理解されている方は、この文字属性を活かして作業していただいても大丈夫です。 【参考】 Illustrator のアピアランス属性を調整する方法 2.テキストオブジェクトに新規塗り項目を追加する 文字の編集を終了してテキストオブジェクトを選択し
今年でAdobe Illustratorはついに30周年! あの「24hour Illustrator」は28周年企画なのですがもう2年も前なのですね。 30周年はなにかな?と思っていたのですが、今回の企画は「30」にちなんで「30代までのクリエイターを30人紹介」というもの。この度その30人の中のひとりに私も選んで頂きました。有難うございます! #Illustrator30_30 #Ai30th 記念連載 | Vol.22 DTPオペレーター&イラストレーター hamkoさん ※2020.3月追記 Behanceではグラフィックのみ公開されています。 この企画のためにモバイル環境とCCを使って作品を制作しました。お借りしたiPad ProとApple Pencilでの制作はめちゃくちゃ快適で楽しかったです! 記念連載の方でも使った機能等についてまとめていただいているのですが、こちらではも
【+DESIGNING vol.43】Illustratorで作るかんたんイラスト講座の連載始まります! DTPerさんにはおなじみの+DESIGNING、vol.43からIllustratorを使ったイラスト作成についての連載をさせていただくことになりました!ありがとうございます!!(ノ´∀`)ノ タイトルは「イラレマスター・はむこさんの○△□でなにつくろ?」です。 編集さんサイドからご提案頂いたタイトルなのですが、以前共著で書かせていただいた「神速Illustrator」と同じくらい恐縮なタイトルです…(笑) Illustratorユーザなイラスト初心者さんのための連載です この企画ではタイトルの通り、丸や三角形のような基本図形をベースにしてイラストを描きすすめるようにしています。基本図形はツールさえ使えば誰でもきれいに描くことができますが、プリミティブな図形だけで構成されたイラストは
Twitter等では告知しておりましたが、page2017のクリエイティブゾーンセミナーにご参加くださったみなさま、有難うございました。 雪が降ったりインフルエンザが大流行していたり、年度末に向け既に繁忙期に突入している方も多そうな時期に開催されているpageですが、おかげさまでたくさんの方に聴いて頂くことができました。 久々の登壇なのにpageという大舞台でしかも大トリ、「お客さん全然いなかったらどうしよう…」と不安だったのですが立ち見の方もたくさんいらっしゃったようで本当に嬉しかったです。 緊張であんまり記憶がないのですが(笑)納得のいく内容で楽しくセッションできたと思います。 フォローアップとしてスライドを公開します イラスト制作のためのIllustrator〜ベクターでもっと自由に描いてみよう〜 内容は概ね当日のままです。 掲載スペースの都合でかなり省略していますが、口頭で解説した
これまでの記事 Illustrator アピアランスのキホン 〜概念編〜Illustrator アピアランスのキホン 〜パネル編〜Illustrator アピアランスのキホン 〜操作編〜 さまざまな非破壊編集を可能にするだけでなく、流用や使い回しがしやすいのもアピアランス機能の大きな特徴と言えます。 今回の記事ではオブジェクト間でのアピアランスのコピーについてご紹介します。いろいろな方法があるので、目的に合わせて使い分けてみましょう。 前提として、下の画像の右側・黒い円形オブジェクトに左側のバクダン風アピアランスを適用する想定で説明を進めていきます。 スポイトツール 定番と言ってもいいツールですが、アピアランスをスポイトツールで適用するためにはまず設定が必要です。 スポイトツールの設定を確認する ツールパネルのスポイトツールアイコンをダブルクリックすると、スポイトツールオプションが表示され
今回の記事では、アピアランスパネル上で複数の項目を操作する際の挙動に触れていきます。 中級者向けの内容になりますが、複雑なアピアランスを扱う機会のある方には特に知っておいていただきたい点をまとめます。 これまでの記事 Illustrator アピアランスのキホン 〜概念編〜Illustrator アピアランスのキホン 〜パネル編〜 項目は自由に位置を変えられる アピアランスパネル上の項目を増減できる事は前回の記事で解説した通りです。加えて、項目の位置もパネル上で自由に変更することができます。 パネル上の項目をドラッグするだけでかんたんに位置を変更できます。 ただし、不透明度はオブジェクト全体・塗りや線に付随するものなので個別に移動させることはできません。 描画と処理の順番 項目の位置を変更する際に気をつけなければならないのが、処理の順番です。 まず、アピアランスパネル上での処理の順番はおお
今回はアピアランスを扱う上で欠かせないアピアランスパネルの操作について解説していきます。 ベテランの方は既にご存知の内容ばかりかもしれませんが、微妙な挙動の違いもまとめていますので、何かひとつでも新しい発見があればうれしいです。 これまでの記事 Illustrator アピアランスのキホン 〜概念編〜 アピアランスパネルがあればなんでもできる 前回の記事で「アピアランスパネルで操作できる要素すべてがアピアランス属性」と書きましたが、実際にアピアランスパネルではアピアランスにまつわるほとんどの操作が可能です。 カラーや線種を適用する 線や塗りの項目のカラーボックスをクリックするとスウォッチパネル、shift+クリックするとカラーパネルを呼び出せます。 さらに、下線のついた「線」をクリックすると線パネルを呼び出せます。 線幅や破線、線幅プロファイルを設定することができて便利です。 効果を適用す
Illustratorはバージョン1.1のリリースから今年で29年目。 ここ数年で賑やかに騒がれているアピアランスは2000年リリースのバージョン9からの機能なので、既に搭載から16年が経過しようとしています。 今回の記事ではアピアランスがそもそもどんなものであるのか、アピアランス機能でどんなことが可能になったかを解説していきます。 アピアランスのなりたち 英単語“Appearance”は「見た目・外観」という意味で、Illustratorにおいてはオブジェクトの見た目のことを指します。 Illustratorのアピアランスはアピアランス属性と呼ばれる要素の組み合わせで構成されています。アピアランス属性には線、塗り、効果、不透明度の4つがあります。 要するに、アピアランスパネルで操作できる要素すべてがアピアランス属性ということです。 結果がわかりやすく派手なのもあり、どうしても効果に注目が
DTPerときどきイラストレーターな私ですが、今回はWebデザインの本をご恵贈にあずかりました!有難うございます。 Webが本業でなくても、デザイナーさんがご自身でポートフォリオサイトを運営されているケースもあるでしょう。業態変革を迫られ続けている印刷業界において、勤め先で突然Web制作をやらなければならなくなった方もいらっしゃると思います。 今回はDTP業界の片隅に身を置く者として、「本業はWebではないけれど…」という視点のレビューを書きます。前述のような方々に向けてこの記事が参考になれば幸いです。 Webデザイナーの方向けのレビューはコリスさんが書かれているので、ぜひそちらをご覧ください。 PhotoshopのスマートオブジェクトやアートボードをWeb制作でどうやって活用しているのか、制作現場のテクニックが分かるオススメの本 | コリス それから、私と同じく印刷関係の方ではありますが
なんだか毎回描くたびに描き方を調べてる「麻の葉模様」なんですが、先日覚え書きをTwitterに放流したところ、思ってたより反応を頂きました。 変にアピアランス縛りにするよりこういう情報のほうが需要はあるのかなぁなどと思いつつ、せっかくなのでもう少し丁寧にまとめてみます。 さっそく描いてみよう 日本の和柄は正三角形や六角形ベースのものが結構あるので、Illustratorで基本的な操作ができれば簡単に描けるものが多いですね。 麻の葉模様も、六角形を基準に描いていくと楽ちんです。 Step1.多角形ツールで六角形を描く 多角形ツールでアートボードをクリックし、六角形を描きます。大きさはなんでもいいのですが、ここでは半径を「10mm」としました。 辺の数は必ず「6」にしましょう。六角形なので。 描けたら、回転ツールやバウンディングボックスなどを使って六角形を90°回転させます。 Step2.線を
ついにきましたねアップデート!Illustratorにも便利そうな新機能が仲間入りです。 早速試してみたので、気になった機能について所感をまとめました。導入やアップグレードを迷っている方の参考になれば嬉しいです。 ちなみに、CC歴代の新機能はこちらにまとまっています。 スプラッシュがまたまた変更 「来るだろうな〜」とは思ってましたが、顔色悪い上に白目剥いちゃってて個人的にとっても怖い。 これを夜中に見る勇気はないので申し訳ないけどスプラッシュ差し替えしました…(スプラッシュの差し替え方法についてはこちら) とは言え、これまではこてこてのベクター調のイラストが選ばれる傾向にあったのに、ちょっと印象違いますよね。元作品はBehanceにあるのですが、Behanceで見るとふつうにかっこいい作品です(;´Д`) どうやらPhotoshopも併用されてる様子なんですが、どんな風にIllustrat
この記事にはリライト版があります。過去の記事も残しておきますが、新しいもののほうがわかりやすくまとまっていると思いますので、ぜひそちらをご覧ください。 【素材配布】バリエーションも作れる雪の結晶アピアランス 今年も大変お世話になりました なんだか気づいたらXmasイブも過ぎ、あっという間に師走が終わりそうですこんにちは。 今年はほんとにいろんな事がありました。 光栄にも何回かIllustratorユーザとしてスピーカーをさせていただいたり、雑誌や書籍にテクニカルな記事を寄稿させていただいたり。 これからどんどん仕事が楽しくなるぞ、って時にまさかの引っ越し。 田舎での数年ぶりの運転(私は運転大きらいなペーパードライバでした)。 プライベートでは、家族が大きな病気をしなかったことは良かったなぁという感じでしょうか。 ※インフルエンザにはかかりましたけどね(´;ω;`)w 主に作業の合間でTwi
あらためまして、24時間Illustratorスペシャルイベント「愛(Ai)はクリエイティブを救う」にご参加&配信をご覧くださった皆様、ありがとうございました! 過去に例の無いタイプのイベントということでしたが、自分自身もとても楽しむことが出来ました。 アーカイブが観られるよ 公式サイトでは、現在すべてのアーカイブを観ることが出来ます。 (事前に「アーカイブなし」の告知があったセッションは除きます。) アーカイブの試聴も無料。Adobeさん太っ腹! 深夜のセッションなど「起きてられなかった…」という方、 観てたけど「もう一回おさらいしたい」という方は是非公式サイトへどうぞ。 紹介スクリプトのおさらい イベント当日は普段から愛用させて頂いている、とても便利なスクリプトを使ったテクニックをご紹介させていただきました。 Twitterなどでも流したのですが、こちらでもまとめておきますね。 スクリ
「どうしたらいいかな?」に作業出来る人からリアルタイムでいろんなアイデアが出るのがTwitterならではの醍醐味で面白いなといつも思います。 キャンディー向きのらせんを用意する くるくるを描くなら[スパイラルツール]でしょ!となるのが普通なのですが、ここがまず最初のつまづきポイント。 Illustrator[スパイラルツール]で描けるのは左側の「対数らせん」「ベルヌーイのらせん」などと呼ばれるらせんです。 ただ、このらせんだとあんまりキャンディには向かない気がしますよね。 じゃあ右側の「代数らせん」「アルキメデスのらせん」はIllustratorでは描けないのかと言うと、そんなことはありません。 パターンブラシを使って描く方法もあるようなのですが、今回はスクリプトのお世話になって代数らせんを用意したいと思います。 Adobe Illustrator Scripts by Hiroyuki
先日リリースされたIllustrator CC 2014ですが、起動時に表示されるスプラッシュスクリーンが怖いということでしばらく話題になりましたね。このライオン、作品としては良いものなんだと思うのですが、私もちょっと苦手な部類のアートワークです…(起動時間も短くなっているのでまじまじ見つめることもないのですが、ずっと見てると鳥肌がたってきますw) 私はIllustrator10のころからのユーザなのですが、スプラッシュスクリーンから女神が消えた今でも、やっぱり「Illustratorといえばヴィーナス」のイメージが強く残っています。TwitterのTLでも、スプラッシュスクリーンを好きな画像と差し替えたりしてカスタマイズしている方を散見したので、調子に乗って私も遊んで2種作ってみました。 1番目のヴィーナスさんはIllustrator25周年記念の時に趣味でさくっと描いたもの。 2番目の
どうも!編集モード普及委員のhamkoです。 「編集モード、ウザいよね!」 こう思っているIllustratorユーザーの方、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 ところがどっこい、私はこの「編集モード」が大大大好きでして、コレまでもたびたびTwitterやセッションで「便利だよ!便利だよ!」と布教したりもしたのですが、「じゃあどんな感じに使えて、どんな時に便利なの?」ということについて具体的にまとめたことは無かったりします。 先日発売のお知らせをいたしました、「神速Illustrator」にも編集モード関連の神速ワザやコラムが掲載されています。 Chapter06 レイアウト・ページ処理の神速テクニック 066.あらかじめクリッピングマスクを設定して画像をすばやく配置する 067.グループ内のオブジェクトを一発でクリッピングマスクにする どちらの神速ワザも執筆したのは私じゃないん
DTPの勉強会「DTP S★PPORO」の主催者でもある依華さんが面白い記事を投稿されていました。 イラレでめくれたシールを描く | ihana! ※残念ながら現在はサイトが閉鎖されています いろいろ機能を駆使して描いてみよう、という良記事なのですが、TLの猛者の皆様は「これアピアランスだけで出来ないかな?」と深夜に大分盛り上がっていたようで(笑) イラレ変態さん達が集まってピラってめくれたシールを作ろう – Togetter 今朝になってからなんですが面白そうなので、私もこねこね。で、いろいろとお試ししたんですが、自分なりに納得のいくきれいな結果になったのでまとめておこうと思います。 一応前置き 恐らく、実際の運用を考えると、オブジェクト1つだけ+アピアランスだけで解決するより、元の依華さんのような記事の作り方の方が現実的でしょう。 しかしそれでもやらずにいられないのが変態アピアランサー
この記事にはリライト版があります。過去の記事も残しておきますが、新しいもののほうがわかりやすくまとまっていると思いますので、ぜひそちらをご覧ください。 【Illustrator】意外と知らない?「ラフ」効果 のあれこれ ver.2 TIPSでの更新はちょっとごぶさたしております。 今回はよく使われてる割に公式の情報が少ない「ラフ」効果についてちょっと掘り下げてみようと思います。 もうすぐ開催のdot-Ai vol.2でもきっと登場するはずの機能ですので、参加予定の方は是非予習がてらお付き合い下さいませ。 結構まじめに書いてるが故、長めの記事になりますがご容赦を… そもそもラフ効果って? ご存じない方のために一応基本的な説明を。 というのもこの機能、いざ「どんなものかな?」と思って調べると、公式の情報はヘルプにたった一行だけ、というなんともかわいそうな子だったりするのです。 しかし画像のオブ
素直に「角を丸くする」 単純に「角を丸くする」かければいいんじゃない?と、普通はなると思います。 で、うまくいく場合はそれでOKです。が、今回の作例のような作り方で用意したオブジェクトの場合はうまくいきません。あくまでこれは例なのですが、曲線が含まれるオブジェクトに適用すると時々こういうことありますよね。 なので、「角を丸くする」を使いたい場合はちょこっと工夫が必要。「ここは角ですよー」とはっきりさせて上げる感じで、手作業でポイントを追加してあげると角丸がいい感じに有効になります。 「パスのオフセット」を重ねがけしてみよう 「角を丸くする」は手作業での調整が必要でした。まあそれもありなんですが、面倒といえば面倒。 そこで便利なのが、最近あちこちで説明のされている「パスのオフセット重ねがけ」です。 Illustratorでプラグインを使わずに、角を丸くする – DTP Transit(Ill
意外と描くのが難しいハート形 ハート形、使う場面は多いものの、なかなかきれいな形のものが用意できなかったりしますね。 時間があるときは手書きしてリフレクトコピー→合体時間がないときはフォントの「♥」をアウトライン化 みたいな感じで私は今まで処理してました。 そんなわけで今回はどーにかこーにか数値管理で描画できないかなーと思い編み出してみたアピアランスをご紹介します。 ベジェ引くの苦手な方で、それなりのハート型が必要なんだけど…って場合はひとつ作ってみてはいかがでしょう。 dot-Aiも終わり少し余裕がでたので(気分的にw)どんどんいってみましょー。 まずは基本の形状を作ってみる 今回使う図形は正円いっこだけ。大きさはなんでもOKです。 これを効果でコネコネしてハート形にしていきます。
みなさまこんにちは。hamkoです。 今日は突然ですが「コレあると仕事捗るよね!」というAI DTPerさん向けツールをご紹介させて頂きます。 どれもこれも勉強会でお会いする方が作ったものだったり、Twitterで「コレ便利だよ〜」と教えてもらったものばかりです。 一方的にお世話になるばかりで、自分で作ったり書いたりしたものでは一切ないのですが、教えてもらうだけで黙って使っているのもアレなので、せめてペイ・フォワードしようかと。 「助かったー!」「便利ー!」ってDTPerさんが一人でも増えますように、ってことでまとめますね。 尚、基本的にmacで動くもののみになります。 アクションやスクリプトなんかはwinでも大丈夫なものがあると思うのですが。 4番目に紹介しているアクションのみ、windowsでもOKだそうです。 下版時に慌てない!画像収集スクリプト IllustratorPackage
I’m an independent graphic designer specialising in DTP & illustration.
Illustratorのアピアランス機能の練習のために制作。すべて30mm正円のパスに効果のみで描画をしています。ご好意で最新RIPにもかけて頂いたので印刷での出力は保証付。
先日突発的につぶやいたフチ文字についてのPOSTをtogetterやNAVERにてまとめて頂きました。 深夜のフチ文字講義byはむ&朝みっちー – Togetter 【DTP Tips】深夜のフチ文字講義byはむ – NAVER まとめ そもそもは少し前に話題になったこのまとめを自分なりに解釈して書きだしたものだったりします。 イラレ魔神たちの穴埋め談義 – Togetter 記事用データをまとめてはあったのですが、なかなかブログの記事にする時間がなく…とぅぎゃってくれたやもさん、まとめてくれたおざわさん、有難うございました! なので、フチ文字についてはTogetterまたはNAVERまとめを見ていただくとして、今回はそれと同じ理屈でできる応用小技をご紹介します。 丸付き数字の背景をアピアランスで埋める 丸付き数字、DTPではよく使うと思いますが、そのまんまで写真やアミに重ねると、背景が見
hamkoのブログ。Illustrator・DTPに関するTIPSや、その他お知らせなど。
久々にIllustratorTIPSのご紹介です。 Xmasにはちょっと間に合わないかもしれませんが、アピアランスを使った宝石みたいな星の描き方です。 随分前に考えたものですが、まとめるのをすっかり放置しておりました。一応Twitterで予告したんですが、ふぁぼったりRTして下さった方もいらしたので慌ててまとめてみました。 クリスマス近いし(業界的にはもう遅い気もするけど)こーゆーキラキラしたやつをアピアランスで描く方法を記事にする予定。随分前に考えたんだけどまとめてなかったので。地味にご期待くださいませー(・ω・) pic.twitter.com/AXEa59cR — hamko (@hamko1114) November 28, 2012 もしまだ急ぎのXmas案件や、お正月関連の案件などで賑やかなイラストパーツを探しているDTPerさんがいらしたら役立ててもらえると嬉しいなぁと思いま
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