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2011年8月に作った合計(約)たったの1万円の「夏休みの課題図書」リストを改訂する。 学生諸君、だまされたと思って大人買いしてみよう。 さまざまな分野の入門書である。ここから道は開けて行く。 ただひたすら本を読む夏があってもいい。 合わせてたったの1万73円! ●野矢茂樹『哲学の謎』(講談社現代新書)756円 ●吉田洋一・赤 攝也『数学序説』(ちくま学芸文庫)1620円 ●石田英敬『現代思想の教科書』(ちくま学芸文庫)1404円 ●内田 樹『寝ながら学べる構造主義』(文春新書)745円 ●原武史『知の訓練』(新潮新書)799円 ●成田龍一『戦後日本史の考え方・学び方 歴史って何だろう?』(14歳世渡り術、河出書房新社)1296円 ●高橋源一郎『一億三千万人のための小説教室』(岩波新書)778円 ●村上龍『69 sixty nine』(文春文庫)494円 ●太田博太郎『日本の建築 歴史と伝
本日・7月28日(火)の朝日新聞の朝刊に、日土小学校の保存改修工事が完了したという記事が掲載された。4段にわたる大きな記事。建築に詳しい神田剛記者の署名入りの記事だ。18日に一足早く地元の方々や子供たちに対しておこなわれたお披露目会を取材し、丁寧な記事にしていただいた)。 保存運動の紆余曲折から現場の苦労、そして今後、日土小学校が地域で果たすであろう役割への展望まで、実にうまくまとめてある。もちろん、8月1日の見学会とシンポジウムのお知らせも書いてもらった。 記事によれば、地元の子供たちにも大人たちにもたいへんに喜んでいただいているようで、何よりである。絶対にそうなると信じてはいたが、実際にそれが実現したとしたら、これ以上望むものはない。すべてを僕も間もなく自分の目で確かめられる。 なお、同じ朝日新聞の愛媛版には18日に記事が載っており、それはネットで読むことができる。 完成した姿をちょっ
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