「バラを育てて何年か経ちますが、未だ剪定は苦手です。どうしても控えめに切ってしまい、結果混みあったり、バランスがおかしくなったります」(愛知県/あるちゃん様) 「何だか怖いのと可哀想なのとで、強剪定ができない」(静岡県/ふー様) 「時期を外すと咲かなかったりするけど、枯れるワケではない。位置を間違えると姿が乱れるけど、枯れるワケではない。強剪定が功を奏する事も多いので、たまには思い切ってバッサリ!」(愛知県/ローズ・オプティミスト様) 「怖い」「かわいそう」…みなさん優し過ぎるのか(?)、なかなか思い切った剪定ができないようですね。でも、剪定は、元気の良い芽に養分を集中させ立派な花を咲かせるためにも、そして、樹形を整え風通しを良くして病害虫を防ぐためにも不可欠な作業です。12〜2月が適期の冬剪定は、思い切りが肝心!この時期のバラは休眠期なので、深く切り詰めても枯れてしまうことはありません。