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国家予算の配分を「人の生活」へ変えていくことで、日本は再生できる 住宅政策や住まいについての自治体の取り組みを取材するインタビュー連載『リーダーズインタビュー』。第3回は特別企画として、これまで国交副大臣、災害ボランティア担当の総理補佐官を務め、防災対策の専門家でもある辻󠄀元清美・参議院議員に能登半島地震でのあるべき震災対応、そして高齢化社会の住まい政策について詳しく聞いた。 能登半島地震で「住まい」失った被災者をどう支援すべきか ──はじめに、年明けに発生した能登半島地震から2か月あまりが経過しましたが、現時点でもっとも求められている被災者支援はどういうものだとお考えですか。石川県での住宅被害は7万棟以上にのぼるといわれています。生活の基盤となる「住まいの問題」についてもご意見をお聞かせください。 辻󠄀元清美(以下、辻󠄀元) そもそも、日本では「住まい」における課題がずっと二の次に
人生の中で「ここが終の棲家だ」なんて考えなくてもいい 『ハピすむ特別インタビュー』第4回のゲストは、ジェンダー研究の第一人者として日本のフェミニズムを牽引、2019年の東大入学式祝辞でも話題をさらった社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子さん。 上野さんは、約20年前に山梨県・八ヶ岳南麓にお住まいを建て、現在は東京と山梨を行き来しながら山暮らしをされているという。そして昨年、二拠点生活についてのエッセイ『八ヶ岳南麓から』を出版。今回は八ヶ岳南麓のご自宅にお邪魔しご著書について、さらに後編ではおひとりさまブームを巻き起こした75万部ベストセラー『おひとりさまの老後』の著者でもある上野さんに「おひとりさま」のシニアライフを充実させるヒントについてもお話しを伺います。 二拠点生活では自然と気持ちがオフになる ──二拠点生活についてお伺いします。東京のマンションと八ヶ岳南麓での暮らし、上野さんはそれぞ
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