昨日は、夏焼雅さんのライブがあり、20日の大阪からの4公演が終わりました。彼女にとっては初めてのソロ・イベントであり、20歳の記念ライブという意味合いもあり、やる気と緊張感で頭が一杯になっていたはずですが、いざステージに上がれば、自分のスタイルを貫いて、最後までしっかりと歌い切ってくれました。 リハの当初では心配していた喉の調子も、実際にはかなり強いことを証明した感じ。たぶん、今までグループでやってきたから、一人でやることへの不安が大きかったのでしょうが、これをやり切ったことで、自分の力に自信が持てるきっかけになったのでは。持ち前の才能は十分あるので、どんどん積極的に活動を広げていってほしいな、とオジサンは強く願うのでありました。 まぁ、とにかく、バンドで音楽するっていうのは、みんなで合わせた時に音でピタっとくるかどうかであり、その「ピタっ」とはまる感触がリハの初日からあったので、その時点