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ウエブプログラムで厄介な点の一つは、デザイン(UI/HTML)部分のコーディングがプログラム内部のロジックに混入するすることで可読性が低下するだけでなく、メンテナンス性が落ちるケースが多々あることです。また、UIはHTML/CSS技術として一つの技術体系があるため、ウエブデザイナーとしても分業されているケースもあります。そうなると、プログラムとデザインの(ソース上の)分離が必要になります。それを実現する手段としてテンプレートエンジンがあり、PHPではSmartyと呼ばれるライブラリが一般的に利用されています。今回は少し本題と外れますが、このテンプレートエンジンの利用をマスターしましょう。 Smartyはpearで提供されるライブラリではないため、本家のサイトからダウンロードします。ダウンロードしたファイルを展開すると、たくさんのファイルが展開されますが、 とありますが、実際に利用するのは
さて、前回の準備編で用意したプログラムをもとに、ヤフーウエブ検索APIへキーワードを送信し、そのウエブ検索結果を取得してCGIとして画面に出力しましょう。 処理は大きく分けて、 HTTP経由でAPI結果(XML)を取得する 取得したXMLをパース(解析)する 画面に出力する 今回、パースしながら画面に描画しているので、API取得のXML解析がメインです。それぞれ複数の方法でプログラムしています。少々泥臭い方法ですが、if文の部分を 0/1で切り替えてそれぞれの方法を試してみてください. bash-3.2$ cat index.pl #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Data::Dumper; use Socket; use CGI; use HTTP::Request; use XML::DOM; use XML::Simple;
iPhoneネイティブアプリ iPhone (iPodTouch) が新しいモバイルデバイスとして注目されています。iPhoneにはSafariブラウザが搭載されているので、Safari上で動作するウエブアプリ開発は通常の開発の延長で可能です。(Apple Developer Connection - Web Apps Dev Center) iPhoneではネイティブアプリとしてSafariを経由せずに直接iPhoneOS上で動作するアプリケーションも開発することが可能です。ネイティブアプリの開発にはiPhoneSDKを開発環境としてもちいます。現状, intel系macのみで開発が可能です。iPhoneSDKの入手および利用にはAppleのiPhone Dev Centerの利用登録が必要です。 【AppleとのNDA】 08年10月まではiPhone開発(SDK)に関する一切の情報は
今回は,他の演習と同じようにヤフーの検索APIを利用したiPhoneアプリを作成してみます。検索窓と検索結果がある画面で、キーワードを入力すると検索結果が表示されます。検索結果をタップするとSafariが起動してサイトが閲覧できる簡単なアプリです。 今回のプログラムは説明と理解の難易度を下げるためにあえて、モジュール分割をせずコーディングしています。この状態で拡張していくとあるいみ破綻する可能性がありますので、開発理解を深めるためのコードと割り切って閲覧下さい。 それでは、前回の前編と同様にXcodeを起動し「新規プロジェクト」を作成します。今回は「WebSearch」というプロジェクト名にしました。自動生成されたプログラムファイルは以下のようになっていると思います。 今回この中で修正するファイルは WebSearchViewController.h WebSearchViewContro
今回は、本格的なiPhoneアプリを作成してみましょう。基本は(中編)で作成した検索を行うアプリケーションですが、後編は次のことを意識して開発します よりアプリケーションらしく作成する 拡張性を考慮したプログラム構成を意識する 作成するアプリケーションは今回はウエブ検索ではなくヤフーの知恵袋サービスが提供する知恵袋API(質問検索)で、質問が検索できるものを作成します。検索結果をクリックすると、iPhoneらしい画面遷移でWebページ(Q&A画面)が表示されるようにします。中編ではSafariが起動してアプリが終了してしまいましたが、今回はアプリを終了することなく結果が表示されます。 今回はある程度、規模の大きいアプリケーションとなり、作成手順を追って説明するのが難しいのでポイントとなる箇所を各々説明する形をとります。Xcodeで新規プロジェクトを作成しQaSearchBrowser (N
今回はFlashアプリの作り方を解説します。flashを利用するとリッチで動的なコンテンツをユーザに提供可能なので、さまざまなマルチメディアコンテンツに利用されています。華やかな企業のホームページもflashで作られていますが、今回はウエブアプリケーションという面に重点を置いて解説したいと思います。flashは一般的なPCブラウザに組み込まれたadobeのFlashPlayer上で動作するアプリケーションで、Adobe Flashという製品を用いて開発することが一般的ですが、ActionScriptをFlexSDKを用いてコンパイルしてflashアプリケーションを開発することも可能です。またFlexSDKを開発する際の統合開発環境としてFlexBuilderというソフトもあります。無料体験版およびアカデミック無料版があります(通常8万以上する製品が無料で入手可能なので学生さんはお得です)。
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