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heidegger.exblog.jp
近年陸続と刊行されるハイデガー哲学の研究書のなかでも、ひときわ目を引く浩瀚な書物が2021年に刊行されました。上田圭委子著『ハイデガーにおける存在と神の問題』(アスパラ)がそれです。 本書は、マルティン・ハイデガーの思索の核心を他ならぬ「存在」と「神」の関係性に見定め、修学時代から最晩年に至るその歩みを「真理」を軸に精緻に読み解くことで、将来の哲学的思索のあり方をも問なおそうとする意欲作です。
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