サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
henrymiura.hatenablog.com
毎年恒例になった防災訓練をやった。自主防災会の副会長をやって4年目になる。昨年は雨天のため野外での訓練ができなかった。今年は晴天に恵まれて、消防署の協力の下、煙中通り抜け訓練や、要援護者の担架や車いすでの避難訓練もできた。 炊き出しの豚汁やアルファ米も好評だった。お子様の参加にはお菓子の詰め合わせも用意した。子供さんも消火訓練におもしろがって参加してくれた。 煙中通り抜け訓練は疑似煙なのだが、5m位のテントの中に煙を炊いて通る。疑似煙なので吸い込んでもむせることはなく、むしろ甘い匂いだ。しゃがみ込んで通り抜けるのだが、全く先が見えない。 本物の煙だったらと思うと恐ろしいものだと実感できる。 今年からは38名のボランティアの方も参加してくれて、そんなこんなでテント張りや、今年買った仮設トイレの組み立てをしてもらった。 このマンションが倒壊することは震度7位でないとまずあり得ないと思う。しかし
本についている細いひもをスピンということを、10日のNHKラジオ、山本晋也司会の「我が人生に乾杯」に出ていた、角川春樹が教えてくれた。角川春樹が、父、角川源義が死に、角川書店を継いでから、この栞ひも=スピンを廃止したという。このスピンは全て手作業でつけるのでコストが高くなるという。文学者であった父、源義と異なり、春樹はアイディア豊かな経営者だったようだ。コスト削減のためにこのスピンをいち早くやめ、紙の栞に変え、しかも栞に印刷するものから広告料もとったという。現在は、文庫でスピンを付けているのは新潮文庫だけだ。同じ厚さの文庫だと、新潮が一番安いと思う。売上高も文庫では恐らく新潮がNo.1だと思う。 新潮にはこのスピンをやめないというポリシーがあるのだろう。立派なものだ。スピンがなくなって、挟まれている紙のしおりは使いづらく気に入らない。電車通勤をしている頃、吊革につかまりながら文庫本を読んで
以前から、ヨナ抜き音階、ブルース音階、和音階など、音階や音楽理論のことがいま一つわからず、素人向きの分かりやすい音楽理論のことを書いたものがないかと探していた。 Henryも小中学の音楽はいつも5をもらっていたし、中学の時に姉にもらったギターを独学で勉強し、ギターコードくらいのことは多少は理解できた。クラッシックギターもカルカッシ教則本で一時は「アルファンブラ宮殿の思い出」他を弾くところまでいった。 そんなわけで、コード進行とか、和音の「完全5度」「短3度」とかの意味も当時は理解していた。一方で大学時代から徐々にJazzが好きになり、色々と聞き始めた。Jazzの理論のことも少し勉強したが、ブルース音階、ビバップ、モード奏法etc.、Jazzを演奏したことのない者にはいま一つピンとこなかった。 この本がそれらをすべて理解させてくれたわけではないが、副題にあるように、「ドレミ・・・はどのように
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『henrymiura.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く