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体力トレーニング
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今日の東京は雨。 さて、どうせ雨に濡れて汚れるし、 なんて寂しいことは言わないで、 ラバーブーツ(レインブーツ)だって いつも綺麗にして百年履きたい。 滅多にないことでしょうけど、 HUNTER(ハンター)や AIGLE(エーグル)、 Le Chameau(ルシャモー)なんかが 使っている高級素材の天然ゴムでさえ あんまり放置しておくと、 ひびなどの劣化もあるんだとか。 そんなわけで、 ラバーブーツを100年履く為の Heritager式メインテナンス方法 (お手入れ方法)を伝授するデス。 ①保管方法 風通しのいい湿気の少ないところで。 ボクの場合、玄関に出してます。 てか、下駄箱に入らないので(汗) ②汚れ落とし方法 泥や汚れは水で洗って落して下さい。 雑巾や柔らかいブラシを使って 汚れ落とししてもらえばOKデス。 シャンプーなんかも特に不要デス。 画像のようにバケツに水を入れて 洗うと
こちらお馴染みのWILD SWANSのコードバン財布なんですが、今回特にご注目頂きたいのは角のちょっとピカピカしてる部分、この部分『コバ』って呼ばれる革の切り口のことなんですが、切りっぱなしが多いレザー製品にとってこのコバ部分に保護となる加工がされているか、加工されていないかで著しくレザーの耐久性に影響してくるんですね。で、この保護となる加工のことを『コバ塗り』って言うんです。※『コバ磨き』と呼ばれる場合もあります。 因みにこのワイルドスワンズのコバ塗りの仕上がりはボク的に世界一美しいレベルだと確信しておりますので、一度現物をご覧頂くことをお勧めいたします。 で、こちらが2年超愛用のLEEのスタッズベルトなんですが、コバの部分が禿げかかっているのがご覧頂けるでしょうか? これではいくら頑強なレザーを使用しているからと言っても100年の長きにわたってヘビロテさせることは出来ません。よって、ワ
今年5月にコロンブスの COLOR REPAIRで補色したばかりの HERZのトートバッグなんですが、 またまた色が抜けてきまして・・・ 毎朝の激しい満員電車に 揉まれたことが原因か、 はたまた自動改札に ぶつけまくったことが影響してか、 またまた角っこ部分の色が 剥げてきてしまい またしても補色してやらねば ならない事態が発生(涙) しかも、自転車のカゴから トートバッグそのものを 何度か落としたこともあり、 擦り傷もいっぱい出来てます(汗) 果たして今回もうまく補色して 難を逃れることが出来るのか? とにかくやってみようデス(^o^)/ そこで、今回もカラーリペアの出動か? と、すぐさま頭に浮かんだのですが、 カラーリペアは補色後の色落ちが難。 パンツに黒い汚れが ガッツリ付着してしまうのデス。 ま、当たり前の話ですよね。 靴専用の補色クリームなんですから。 他はというと、 塗料の剥が
上の写真は当家マンション前の運河に掛かる辰巳桜橋です。 よくドラマやCMの撮影に使われてるその業界では有名な橋なんですが、雨の日になると傘の破壊王と化す凶暴な橋としても有名なんです。 何しろ気を付けないといけないのは横から来る強風だけではなく、橋の下から駆けあがってくる強烈な突風で、一瞬にして傘を上側にへし折り、橋じゅうが傘の墓場と化すのです。 そんなわけでなんとかこの下から来る突風にも耐えられる傘を探すことがここ数年の命題だったわけなんですね。 32本の骨を持つ傘なら耐えられるという情報もありましたが、折り畳みじゃない普通の傘は電車の中で置き忘れて紛失ってリスクがつきまといますので、残念ながら対象外。やっぱりボク的には折り畳み傘じゃないと駄目なんです^^; ってことで、現在のボク個人の折り畳み傘事情をご報告します^^ まず最初に半年ほど前まで活躍してくれていたtotes(トーツ)の折り畳
でも、白いキャンバスってとても涼しそうで夏にぴったりの素材と言えるんですが、どうしても表面が黄ばむ傾向にあるんですよね。これなかなかいい解決策がありませんでした。漂白剤に漬け込むと素材が痛んじゃうし、かといって黄ばみは落ちないし。 ※今回課題にしている黄ばみは泥汚れによる黄ばみではありませんのでご承知おきを。 実はこの白いキャンバススニーカーも昨年秋に自己流な方法で黄ばみ落としにチャレンジしてみたんですが、見事に大・大・大失敗!(涙) ご覧の通り逆に黄ばみが濃くなる始末。。。orz その後、、、 履かずに半年間放置してましたら、またさらに黄ばむ!黄ばむ! で、今度こそと思って再び洗うもまた黄ばむし(涙)ってことで、半ば投げやり状態だったわけデス。 が、しかし、、、 黄ばみを取る有力な情報が、コンサル先の修理の達人M君より寄せられまして、この度再びチャレンジすることに。その黄ばみを取る方法と
錦糸町に直営店1店舗だけを構えるアウトドアシューズメーカーで その昔、米国のマウンテンブーツで人気の高いダナーのOEM生産を 請け負っていたり、バイク用品で有名なカドヤ向けにライダーブーツを 現在も作ってたりする国内屈指の技術力をもつ靴メーカーなんです。 そんな知る人ぞ知る安藤製靴で今年4月に初めて買った靴が冒頭のソレ。 モデル名は『Z』。 もちろんカラーはブラックです^^ 所謂モンキーブーツタイプのレースアップブーツなんですが 左足にチェンジパッドが付いたバイカー仕様になっており アシンメトリー(非対称)なスタイルが特徴なんです。 なので、バイカーの方々の間では神話的なモデルなんだとか。 moto ludensさんのZに関する記事 バイク好きってダレなのさ?のZに関する記事 製靴法はマウンテンブーツとしてなくてはならない ノルウェージャンウェルト製法が採用されており 国内でこの製法の靴が
なんとなくレトロな画像デス(滝汗) さて、白いスニーカーの黄ばみを取る!Vol.1続編デス! 余計なことは言わずさくっと行きます! 黄ばみ落としに用意された秘密兵器はこちら 汚れ落とし用ブラシ マトリス フォームボトル 中味はなんとサンスタートニックシャンプーです(笑) とにかく泡立ちは抜群なのでこれで大丈夫なはず! 最終秘密兵器はトップバリューのお酢! 黄ばみの元は酸性らしく、 アルカリ性のお酢で中和させる作戦なのです! マトリス フォームボトルの泡ですネ。 相変わらず素晴らしい泡だちっぷりデス(笑) この泡でゴシゴシやってあげればいいのです! そして、しっかり泡を濯いだ後に たっぷりトップバリューのお酢をドクドクドク・・・ 実際は少しでいいらしいのですが(汗) そのまま半日ほど漬け込んで完了! あとは日陰に丸一日干してあげるだけデス^^ さて、結果は如何に!? Vol.3ヘ
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