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衆院選
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ファイル再生への転換がいらぬ議論を招く オーディオ機器は近年、パソコンの取り扱ってきたファイル再生と言う分野に手を広げ、現在発売されるプレーヤーのほとんどに、USB端子やLAN端子が搭載され、いろいろなオーディオフォーマットに対応しました。 大きく分けて4つのフォーマットを再生できるようになっています。 mp3やAACなどの不可逆圧縮オーディオフォーマット FLAC、ALACなど可逆圧縮オーディオフォーマット CD音源と同等かそれ以上の高品質WAVフォーマット CDとは異なるオーディオフォーマット(DSDなど) PCオーディオやネットワークオーディオで音楽を楽しんでおられる方なら、不可逆圧縮オーディオフォーマットの音がCDに比べて悪いと言うのは共通認識だと思います。 理論的にみても、不可逆圧縮オーディオフォーマットは圧縮の過程で情報が欠落して、元のWAVファイルには戻せないのですから、その
ネットワークエンジニアがネットワークオーディオと、4K/HDR、DolbyAtmos/DTS:Xに対応ホームシアターの構築過程を綴る。
価格が抑えられているのは… 一般的にケーブルにおける価格というのは、材料の調達から販売までにかかる、原材料費、加工製造にかかわる人件費、開発費、広告費などの費用が積み重なり、販売が見込まれる量を考慮して決められていますが、その内の20~25%ほどを占めるのが素材の価格です。 C-stream Ethernet LANの導体には一般的なケーブルに使われる無酸素銅、上位モデルのような銀メッキは施されていません。絶縁体にはPE(ポリエチレン)で、上位で使用されている高価なPTFE(ポリテトラフルオロエチレン:フッ素樹脂)には劣りますが、一般的なLANケーブルに使われるPVC(ポリ塩化ビニル)よりは、絶縁体に適した材料が使われていて価格を抑えるのに貢献しています。 プラグには電磁波対策と振動減衰効果を兼ねて、24金メッキのSTPタイプが使われていますが、分解した方から伺ったところケーブルはSTPに
このWSmartHubは、発売当時から興味があり、自宅で自分がカスタマイズしてきたスイッチングハブやネットワークとどのくらい差があるのか、いつか自宅試聴できる機会があればいいなと思っていた機種です。 前回も書きましたが、WSmartHubに興味を持ったのは、低ノイズ専用設計であることは当然として私が今年の途中まで実際に構築していた、スイッチングハブのバッテリ駆動が可能である点です。(USB端子があるのは不満ですが…。) ライバルとなるM12 GOLD SWITCHは、オーディオ用に作られたと言う雰囲気ではなく、元のモデルとなったネットワーク機器としてのスイッチングハブ(M08001A0002)を、オーディオ向けにカスタマイズされたと言う印象があります。 しかしこのWSmartHubはではアルミの削りだしボディに、低ノイズ設計にバッテリ駆動と、オーディオ用として基板から設計製造された初めての
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