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ブックレビュー
hidamaritoame.hatenablog.com
2015-06-22 今までごめんね。かんてんパパ。 美容スイーツ(手作り編) ダイソーで見つけた球体の製氷皿を使いたくて、あんみつを作ってみました。 (食べ物で遊んではいけません)と子供の頃にさんざん言われ、大人になったら子供に同じ小言を言ったこともある気がしますが、どんなに遊んでも最後にちゃんと食べればいいのかもしれません。同じくダイソーで買ったくりぬき用スプーンで、メロン、スイカ、マンゴ、キウイをカットして製氷皿にセット。 ふたをしたら、同じくダイソーのコスメ用注射器型スポイトの出番です。オママゴトの次はお医者さんごっこ。娘が腕にプスプス刺してくる… 製氷皿の上部に空いたこの小さな穴から、レモン果汁とグラニュー糖を加えた寒天液を流し込みます。30分もすると食玩みたいにまんまるのフルーツ寒天が完成しました。 最初に同じことをゼラチンでやったのですが、フルーツによっては固まらないし液もサ
2015-06-01 油でうがいするオイルプリング、実践2週間目 アンチエイジングのこと 健康雑誌をパラパラめくっていたら、文字のインパクトに目が釘付けになった“油うがい”。気になって検索してみたら、《オイルプリング》と言われるアーユルヴェーダ由来の健康法らしく、オイルを口に含ませ10分ほど口の中で転がすようにしながらうがいすることで、口臭、歯周病、歯肉炎を改善し、さらに浸透率の高いオイルによって体内の毒素を排出するというもの。 アーユルヴェーダでは、白ゴマ油を一度沸騰させて自然に冷ましたものを使用するそうですが、基本的には食用オイルなら代用できるらしく、現在はブームもあってココナツオイルで行なう人が多いようです。 疑わしきは、早速やってみた! 美容と健康に関しては貪欲でミーハーなので、さっそく私も実践しています。 ぼんやりしている間に加齢などしたくないぞ。 ゴマ油の方が本格的なイメージが
2015-02-23 金柑の甘露煮を作っていたら、魅惑の宇宙へトリップ 美容スイーツ(手作り編) 金柑の甘露煮シロップで作った簡単ゼリー。今までは、金柑を煮る時に半分に切って種を取り出していましたが、cookpadのレシピを見ていたら丸ごと煮る方法があったのでトライしてみました。 ジュワ〜っと甘い、きんかんの甘露煮♪ by トイロ* ジュワ〜っと甘い、きんかんの甘露煮♪ by トイロ* [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが197万品 きんかんのヘタをとったら、上下を残して縦に5mm位の感覚で包丁で切れ目を入れていきます。その切れ目から、竹ぐしなどで種をホジホジ取り出す方法。完全に取り出すことは難しいけど、なかなか楽しい作業。 一度ざっと茹でたら湯を捨てて、えぐみを取るために水に1時間ほどさらしたら、砂糖と一緒に煮るだけ。いろんなレシピを見ると、最後に醤油を小さじ2分の1ほど投入す
2015-01-18 今日はおやつ中学生日記 家庭科の実習で作った〈切り餅で作る苺大福〉が、「めちゃめちゃ美味しくて幸せだった〜〜」と娘が言うので、作り方を教えてもらいました。自宅にもちつき器も杵も臼もないけど、どうしても苺大福が食べたい!と思った時に。カピカピになった餅の2次利用にもいいかもしれません。 苺を餡でくるみます。餡が少ない苺は、苺生クリーム大福用に。 鍋に市販のパック切り餅6コを入れて水200ccと砂糖大さじ4〜5杯をイン。 弱火にかけながらこねていきます。フライパンから塊になってはがれる位の硬さになったら、片栗粉を敷いたパッドの上に広げ、小分けしながら餡を包んでいくだけ。もっと簡単に、餅と水を入れて電子レンジを使用する方法もあるみたいです。雪だるまは、こちらの動画を参考にしました。キャラ弁とかこんなファンシーなアイデアを思いつく人って本当に尊敬します。 How to mak
2014-08-05 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 みかんの缶詰と、黒すぐりのジャムでレトロなゼリーを作りました。「ママが小さかった時は、みかんの缶詰をデザートしてたんだよ。給食でも人気だったんだよ〜」と娘に言ったら、「え〜ありえな〜い」と一言で終了。 そんな彼女が今はまっているのがこれ。 明治、大正、昭和初期の女学生たちの心を鷲掴みにした、日本で最初の女子雑誌「少女の友」です。その表紙のイラストでも人気を博した中原淳一先生が、2013年で生誕100年ということで、関連本がいろいろと刊行されているのです。 「少女の友」は、朝ドラの「花子とアン」のモデルとなった、村岡花子さんが女学校で学んでいた頃に創刊され、戦後は村岡さんも文化人として誌面に登場しているそうです。文芸、お洒落、生活や恋愛、悩み相談など、めくるめく乙女ライフが繰り広げられています。当時の化粧品や雑貨の広告なども多数掲載さ
2014-07-16 発売したいくらい、とんでもなく美味しいスムージーを作ってしまいました。 普通、スムージーは美味しくても(それぞれの材料が混じった味)なのですが、今日のスムージーは、それぞれの素材が化学反応を起こして、まったく予想外の新しい味になりながら劇的に美味しいというイリュージョンが! 材料はとてもシンプルでこれだけ。 桃 塩レモン 甘酒(スムージー用に凍らせたもの) 東京で甘酒と言えば、温かい飲物のイメージのようですが、本当は夏バテしやすい今の時期こそおすすめの滋養強壮ドリンク。九州の私の実家で作られていた甘酒は、発酵が終わると冷蔵庫に入れて冷たい飲み物として出されていました。その味は、舌にピリピリくるほど発酵も酸味も効いたパンチのある独特の味。韓国のマッコリに近いものがあります。東京では絶対に飲めないその味が忘れられず、今回は麹を実家から送ってもらい作ってみました。 お取り寄
2014-06-23 煩悩プリン でん。冨士山かぼちゃプリンです。 入院中の父が、つるんと食べられるゼリーばかり欲しがり、市販品は糖分も多いしゼリーじゃあまり栄養も無いので、先日初めてかぼちゃプリンにトライしました。かぼちゃは立派な緑黄色野菜だし、卵と豆乳で良質なタンパク質が摂れるはず!病人食でもあるので材料はシンプルで、砂糖もごく少なめ。カロリーの割に食べごたえもあるので、美容的にもいい! でも初回のプリンは大失敗で終了。オーブンで焼き過ぎたため、ホックホクのスイートカボチャ状態に。口の中の水分を全部持っていかれるので、嚥下がちょっと困難な父には無理そう。 そして2回目は茶碗蒸しの要領で作るも、“す”が多いうえに、水っぽくてぜんぜん美味しくない。 結局帰省中は、父に食べさせられるクオリティができないまま引き上げてきました。 それから1週間のうちにさらに3回作ったラストプリンが写真のもの。
2014-06-16 猫とハトシの港町で 先週末から故郷の長崎に帰省していました。 実家では歓迎の晩餐。 料理の準備は、離れにあるキッチンで。 やっぱり自室は落ち着きますね。 窓を開けると、ああ、潮風が心地いい。 異国の客船が入港したことを知らせる汽笛が響きます。 というのは真っ赤な嘘で、ここは長崎市内の出島という観光施設の建物内。 出島は、江戸時代に作られた人工島で、鎖国時代にオランダとの貿易窓口になっていたところ。今は観光施設として当時の建物を復元し、出土品などを展示しています。歴史に興味が無くても、海沿いの洋館群は散策におすすめ。 写真は【カピタン部屋】と呼ばれる、オランダ商館長の部屋を再現した建物。畳にふすま絵みたいな壁紙、アンティークと北欧モダンが混在したような家具など、ちょっとカオスな和洋折衷がなんだかとても落ち着くのです。 家具や内装がどこまで当時を再現しているかは不明ではあ
2014-06-09 もはや、ごはんと前菜。 大量買いした米ぬかの消費のために、焼きドーナツを作ってみました。 チョコのコーティングが無ければ、これはもうスイーツとは言えない材料。 (以下6個分) 米ぬか・・・20g 小麦粉・・・80g 卵・・・・・1個 にんじん・・1本 ほうれん草・2分の1束 かぼちゃ・・小玉半分 オリーブオイル・・・大さじ2杯 豆乳・・・・つなぎに少々 砂糖・・・・20g ベーキングパウダー・・・小さじ2 野菜は、ほうれん草、かぼちゃ、にんじんと分けて、それぞれオリーブオイル、卵、豆乳を入れてブレンダーでスムージー状にしておきます。 各野菜のスムージーに、小麦粉と米ぬか、ベーキングパウダー、砂糖をふるい入れて混ぜ合わせます。バターではなくオリーブオイルというのも料理っぽい。 型に流して、温めた180度のオーブンで15分。 それぞれの野菜で同じ工程を繰り返します。うちに
2014-06-03 痛恨の無知から生まれた、米ぬかのチーズケーキ 美容スイーツ(手作り編) 初めて米ぬかを買って1カ月近く経ちますが、改めてレシピ本を読んでいて、重大な過ちに気づきました。米ぬかは、生ぬかはもちろんのこと、煎りぬかであっても、 忘れずに空煎りして使用すること! 衛生面の問題のようですが、料理初心者の私はずっと知らずに生のまま使用していました。しかも購入から2週間で使い切るのが目安らしい。通販で1キロも買ってしまったので早く使わなきゃ!ということで、米ぬかスイーツが連日続いているのです。今回から空煎りしたので、香ばしさが出てきな粉のような感じ。これを小麦粉代わりに……そうだ!チーズケーキなら、1カ月前の生ぬかが傷んでたとしてもチーズの香りでわからないかも! ブレンダーで作る、手抜きチーズケーキ ヨーグルト(つなぎに少し) チーズ(200g)※レンジで柔らかく 生クリーム(
2014-04-28 幻のグラノーラはダイエッターのソウルフードでした はてなのグラノーラ開発日記さんの読者になって日も浅いのですが、いつのまにかグラノーラの素晴らしさを刷り込まれていたらしく、お取り寄せしてしまいました。現在のところ入手困難らしいので、かなりレアなスムージーなのです。 デーツ いちご バナナ ヨーグルト グラノーラ クリームチーズ 赤い部分はいちごのソルベで、全体をザクザク混ぜながら食べるスムージーです。 グラノーラは、スーパーで売っているフルーツグラノーラしか食べたことがなかったので、ダイエッター的には“炭水化物の甘いおやつ”として危険視していたのですが、届いたものは全然違いました!原材料をチェックすると、オーガニックオートミール、ひまわりの種、アーモンドを主原料に、メープルシロップ、きび砂糖、なたね油・・・これは・・・アンチエイジング的には、強打者揃いのラインナップ!
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