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HITE-Media presents END展 死×テクノロジー×未来=? 2021.11.3(祝・水)- 11.14(日) ANB Tokyo (東京・六本木) この度、研究プロジェクト「HITE-Media」主催のもと、「死」からテクノロジーと社会の未来を問う展覧会「END展 死×テクノロジー×未来=?」を11月3日(祝・水)から11月14日(日)まで、アートコンプレックスビル・ANB Tokyo(東京・六本木)にて開催いたします。 日々のネットの検索や購買履歴、SNSの投稿からスマホの位置情報に至るまで、ネット上に蓄積するさまざまな個人データが、死後、どのように扱われるかを想像したことはあるでしょうか? いまやAIが亡くなった著名人の「新作」を発表したり、バーチャル空間で死者と擬似的に「再会」したりすることも可能な時代となりました。また家族形態や住む土地への帰属意識の変化によって
「人新世」をテーマとするHITEの対話シリーズ第3弾。今回は、HITE領域の本命題ともいえる「人間と機械」をめぐる議論を通じて、いま何を考えるべきかを二人の研究者に尋ねた。 ひとりは人文学と工学の中間的立場から情報学を築いてきた西垣通氏、そして国内におけるロボット研究の道を拓き続けてきた浅田稔氏だ。対称的な二人の議論から、何が見えてきたのだろうか。 浅田稔(大阪大学先導的学際研究機構特任教授)西垣通(東京大学名誉教授/「人と情報のエコシステム」研究開発領域アドバイザー)モデレーター:國領二郎(慶應義塾大学総合政策学部教授/「人と情報のエコシステム」研究開発領域総括) 機械の自律性をめぐって 國領二郎(以下、國領):今日は「人間と機械」というテーマにおいて、いま議論すべき論点を明確にできたらと思っています。そこでまず先生方に伺いたいのは、「自律性」の問題です。機械に自律性は生まれうるかどうか
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