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練習の前後で体重変化をみて汗の量を推定してみました 暑い日が続きますね。 日中ではとても集中して走れないので、最近私は朝と夜の2回にわけて練習しています。 つい先日、朝練(12kmのジョギング)でどれくらいの汗をかくのかを調べてみました。 やり方は簡単です。 家を出る前に裸で体重をはかる 補給やトイレなしで走って帰ってくる また裸で体重をはかる それで結果はというと 7/17 54.80→53.55(1.25Lの発汗) 7/20 53.95→52.80(1.15Lの発汗) でした。 自覚以上に汗をかいている可能性があるので水分と電解質の補給に注意 どちらも12kmを5:45/kmくらいで走りました。 つまり10kmあたり1Lの発汗(1時間あたり1.04L)の発汗です。 私にとって5:45/kmはおしゃべりできるようなゆっくりペースのジョギングです。 汗のかきぐあいは 「じんわりとウェアが濡
スポーツサプリの開発やセミナーを通じて市民ランナーの目標達成をサポートしています。特にフル、ウルトラ、アイアンマンなど長い距離に挑戦する方に選ばれています。 小谷修平のランニング講座 この記事ではマラソンの記録アップのためのタバタ式トレーニングの導入方法について紹介します。 タバタ式トレーニングの導入によって 「心肺機能が向上してレースでの余裕度が高まった」 「上り坂に強くなった」 「仕事で忙しい時期でも短時間のトレーニングでスピードを維持できた」 などの声が届いています。 タバタ式トレーニングとは タバタ式トレーニングとは 「20秒全力で運動して10秒休む」 これを8~12セット繰り返す高強度インターバルトレーニングです。 全力運動の内容は一般的には何でも良いとされています。 例えば腕立て伏せ、腹筋、ジャンピングスクワット、もも上げなど。 1種目だけでなくサーキットトレーニング的にバラン
スポーツサプリの開発やセミナーを通じて市民ランナーの目標達成をサポートしています。特にフル、ウルトラ、アイアンマンなど長い距離に挑戦する方に選ばれています。 小谷修平のランニング講座 (2021.7.10追記を文章の最後に入れています) 「1週間とかの短期間の糖質制限でも持久力アップに役立ちますか?」 というような質問をここ数日で何件かいただいています。 回答としては 「短期間ではかえってパフォーマンスが落ちるのでやめた方が良い」 と思います。 私の体験でいうと 慣れてストレスが無くなり軽い運動ならできるまでに3週間くらい 今と同じレベルで走れるようになるには2,3ヶ月くらい かかりました。 なぜこんな質問が届くようになったのか? きっかけは1/25に配信したメルマガでこんなことを書いたからです。 朝食抜き(13時間絶食してから)で70kmのジョギングをエネルギー補給なしで行いました (電
調査好きの友人がウルトラマラソン(100km)の大会の高低差を調査していました。 おそらく日本人の0.001%くらいの人にしか役に立たないデータですが、その極少数派の方のために友人に頼んで公開させて頂きました。表は獲得標高の高い順で並べています。 *2015年7月時点でのデータになります
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