サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
honnyomumanju.com
ちょっとした与太話。MBTIで調べてみると、しょっちゅう関連用語で出てくるのがサイコパスという単語。 まあおおよそ何を指してサイコパスと呼称しているのか察しはつきますが……サイコパスの定義からズレた感じ&個人的に面白いと思ったので、今回はそこのところを煮詰めていこうかと思います。 ぶっちゃけ本の内容とは関係ない、自分の知識を披露してどの程度か試す意味合いのほうが強い話題ですが、お付き合いいただけると幸いです。 スポンサーリンク サイコパスとは さて、MBTIのタイプとサイコパス云々を語る前に、まずはサイコパスの特徴や心理をザックリと記載します。 サイコパス、別名精神病質とは、端的に言ってしまえば「自分以外を等しく道具以下の存在としか思えない人たち」ですね。 特徴としては、表面上は非常に魅力的な人格者。「自分一人が得すれば、気持ちよければそれでいい」に精神面をガン振りしているので、自分という
INTPの主機能は内向的思考。これは我流や独自哲学を重視するような判断をする機能で、INTPに属する人たちは、まずもって常識や絶対のルールというものを「ただ常識だから」という理由だけで守ることにはいい感情を持っていないでしょう。 要するに、かなり我が強いというわけですね。 が、外向的機能としてINTPが備えているのは、直感機能と感情機能。直感はともかく、感情機能は、外に向けば「人と接する」という点に特化した機能です。 INTPの感情機能は劣等なので完璧な使いこなしはかなり難しいですが、それでも対人スキルが皆無なわけではありません。他者からは我の強さはあまりよく見えず、善良な人と見られることもあるでしょう。 さて、一方で、もう一つの外向機能は直感機能。この機能は無限に想像力を働かせて連想ゲーム的に手札や可能性を広げるもので、主機能Tiによってかなり理論的にものを考えるものの、他者からすると少
電波突拍子もない事やはるか先の予想図をひとつの形にまとめる半分ニュータイプな機能の内向的直観が主機能。 そして、雑多な未来図の大枠作りや客観的視点での見直しを行うための外向的思考をサブとして使います。INTJの心理機能は、この2つがメインで使われますね。 いわゆるやさしさの機能がないので少々とっつきにくいところがありますが、裏を読む想像力による未来予測と客観的思考の組み合わせにより、大局を見ての判断がトップクラスに上手なタイプです。 その反面、外向感情や外向感覚は非常に遠い人物で、他人からすると突拍子もない天然ボケ要員にもなり得ます。現実感や立ち回りの器用さ、順当に根回ししするマメさに欠けているため、才覚に気付く人がそんなにいないのが難点。 一筋縄ではいかない人物も多く、保身もあまり考えない性質で排斥されやすいのもあって、かなり希少なタイプです。 ネット診断ではそこそこの人がINTJと診断
16personalitiesでは、提唱者と呼ばれているタイプですね。必ずしもINFJの全員がカリスマを持った教祖的役割になるとは限りませんが……内向的直観タイプは超能力じみた予測や直感を発揮することがります。INFJは、そんな恐ろしいほどの直観力を対人関係で使うのにもっとも適したタイプなのです。スポンサーリンク(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});心理機能主機能補助機能第3機能劣等機能NiFeTSe項目1項目2項目3項目4)★ -->主機能は内向的直観。無意識の中でかき集めた情報を組み上げて、本人すらも理解できないレベルの高速思考の末にひとつの結論を叩き出すのが得意です。んんというか、字面だけでは結構ヤバい機能ですね。で、その内向的直観をサポートする力が外向的感情。自分の直観で導き出した結論を周囲の人たち共有し、そこから団結や
「誰が言ったか」と「何を言ったか」。この話は多くの人が話題にし、議論という名の暴言の応酬すら時に起こる話題です。 今回は、MBTI関連の書籍を読んでる途中でふとこの話題が頭に浮かび、突然あるひとつのひらめきに至りました。 元来MBTIは素人考察をおススメされてるような代物ではありませんが……まあ頭に浮かんだものは仕方ない。 というわけで、「誰が言ったか」と「何を言ったか」。この考えが未だ結論の出ないまま2派に分かれた理由を、備忘録も込めて私なりに書き記していきます。
エニアグラムは9タイプの分別を基本に、他にも色々とバラエティ豊かな区分けの方法があります。 その一つが、今回解説していく「センター」……つまり中枢ですね。 この「センター」は、言ってしまえばそれぞれのタイプの一番力を秘めており、一番強い反応が出る部分。 言わば、心の中枢部分です。 センターは主に3つのグループに分かれており、それぞれ ・本能グループ(腹中枢) ・フィーリンググループ(感情中枢) ・思考グループ(思考中枢) に分別されます。 本能グループは本能や習性、つまり、自身の直感や感情といったものを重要視するタイプで、言わば「体で感じるタイプ」ですね。 体というのは予想以上に大きな力を秘めているもので、このグループはそんな「体」とバイパスが強く繋がれています。 そのため、特に直観力や決断力に優れる事が多く、割とどっしり構えていて腹の据わったタイプが多いです。 そんな本能タイプの潜在的な
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『honnyomumanju.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く