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大谷翔平
horumary.hatenablog.com
前回の記事 大学生編・・・窓に吸い込まれるという感覚 性同一性障害㉑ - 性転換子の生き様 どん底の状況に追い込まれて休学を余儀なくされた私 体調はある程度回復したといっても辛いことにかわりない。 周りの人間が全員自分の素性をしってるんじゃないか?っていう恐怖。 せっかく隠せたと思った過去がばれるのなんてたやすいんだって実感した。 休学中もインドアで何もしない日々が続く。何もしないだけですむなら良かったんだけどね。精神的に参ってた私には色々悪い症状が出ちゃったの。 まずは幻聴。私はエレベーターホールのすぐ側にある部屋に住んでたんだけど、 エレベーターの側で話し込む人とか結構いたんだ。多分遊びに来た友人の見送りとか、 そんな他愛ない理由だったんだろうけど。 でもね、私にはそれが恐怖だった。笑い声は全部自分の事いってるんだって。 なかなか話しが終わらずに話し込んでるのは自分の悪口が楽しくってな
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