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ハースストーンのデータ・サイトのVicious Syndicate(ヴィシャス・シンジケート)が、現在のハースストーンの対戦環境に対して警鐘を打ち鳴らしています。 現在の「メカメカ大作戦」環境ではクラスとデッキの多様化が実現され、飛び抜けた勝率を誇るデッキも存在しないことから、 開発陣は今環境におけるバランス調整を当面見送ることを宣言していました。 このように、過去に例を見ないほどメタ環境が健全であるように感じられるにも関わらず、ここ最近のハースストーン・プレイヤーは満足に楽しめていないというのです。 Vicious Syndicateは、その最大の要因が「ゲーム内の新要素の不足によるマンネリ化」ではないかと推測する一方で、デッキの勝率や使用率の数値からは把握できない問題もデータから示されていると報告しています。 ――それは、デッキの極端な相性差です。 使用しているデッキが対戦相手の特定の
相手よりも効率的にカードを消費することで得られる優位性です。 カード・アドバンテージが増えるほど、相手よりも行動の選択肢が広がり、相手よりも多くのカードを使用できる可能性を持つことになります。 ハースストーンは、手札カードの枚数が限られるゲームです。 よって、各カードをより有効に活用するプレイヤーが勝利に近づきます。 通常は、所有するカード1枚で相手のカード1枚を処理する行為が繰り返されます。 ですが、時として1枚のカードが相手の2枚以上のカードを処理することがあります。 相手がミニオンカードを2枚使用して、2体のミニオンを召喚したとします。 そこで、あなたがフォーク・ライトニング(2体の敵のミニオンに2ダメージ)でその2体を破壊したら、1枚の呪文カードで相手の2枚のミニオンカードを処理したことになります。 この場面でのフォーク・ライトニングは有効に活用されたとみなされます。 なぜならば、
何の制限もなくデッキを組んでゲームをすると、昔からやっている人と新しく始めた人とで「持っているカードの量の差」が顕著に現れてしまい、「古参=強い」というつまらないゲームになってしまう。 これを解消するための「ここからここまでの範囲の中のカードだけでデッキを組む」という取り決めを「フォーマット」という。 ハースストーンを含めた多くの対戦型カードゲームは、マジック:ザ・ギャザリング(以下マジック)の派生作品です。 元祖とも言うべきマジックの長年にわたる実績からは、学ぶべき事項がたくさんあります。 先週発表されたハースストーンの「スタンダード・フォーマット」は、マジックが1995年に導入した同名のデッキ構築ルールと類似する内容でした。 ハースストーンを永続的に稼働させるために、20年以上もの稼働期間を誇るマジックに敬意を払いながらも倣う(ならう)のは合理的なことです。 マジックはカードゲームとし
※2017/04/25 更新 @bandzero氏が算出した、レジェンド出現確率の表のツイートを添付しました。カードパックの開封時におけるレジェンド(最高のレアリティ)・カードの出現率には、どうやら以下の隠し要素が適用されているらしいことが大きな話題となっています。 レジェンド・カードが現れるまで、カードパックを開封するごとにレジェンド・カードの出現率が徐々に高くなる。レジェンド・カードが現れないまま40回目のカードパックの開封を迎えると、必ずレジェンド・カードが出現する。レジェンド・カードが現れると、レジェンド・カードの出現率は初期値にリセットされる。 briel_hsさんがこの発見をRedditに掲載し、その後にPi143さんがこれを裏付けるデータを掲載しました。 briel_hsさんによって、この隠し要素は「救済タイマー」(Pity Timer)と名付けられています。 今回は、このカ
Arena Card Rankings Warrior(ウォリアー)の…続きを読む » Warlock(ウォーロック)…続きを読む » Shaman(シャーマン)の、…続きを読む » Rogue(ローグ)の、Are…続きを読む » Priest(プリースト)の、…続きを読む » Paladin(パラディン)の…続きを読む » Mage(メイジ)の、Aren…続きを読む » Hunter(ハンター)の、A…続きを読む » Druid(ドルイド)の、Ar…続きを読む »
Hearthstoneの開発陣の一人であるBen Brode氏が、Hearthstone公式のYoutubeチャンネルで出演しました。 「新コンテンツの裏側の一面」と題した動画において、ゲーム・デザインの考察について論じました。 2種類のプレイヤーからのフィードバックが大きな懸念材料となっている。 一つは新規参入者の「新たに参加しづらい」「カードがなくて勝てない」、もう一つは経験者の「カードの強さのインフレ化が心配」という意見。ゲームを新鮮かつエキサイティングなものに保つことが開発陣の責務であると考えている。 メタ・ゲームを一新するほどの強力なカードを産み出し続ける必要がある。ここで言う「強力なカード」とは、低いコストで既存のカードと同じ内容の能力を持つカードではない。 新たなコンテンツがリリースされるたびに、コストの減少やステータス値の増加が無制限に進行されることはない。Hearthst
「STD人気」「STDランク」は「スタンダード・フォーマット」のランク戦の評点です。 「Wild人気」「Wildランク」は「ワイルド・フォーマット」のランク戦の評点です。紫色の網掛けが施されているカードは、クトゥーン関連カードです。 クトゥーン関連カードの「単体強度」は、クトゥーンの攻撃力が10以上になって能力を発動できると仮定した場合の評点です。偶数コスト限定デッキ、および奇数コスト限定デッキを参照する能力を持つカードの「単体強度」の算定は見送っています。 また、クエスト呪文の「単体強度」も定めていません。「※」の列に 1 と表示されているカードは、2枚組ではなく1枚しか使用されないことが多いカードです。 L と表示されているカードは、レアリティがレジェンドであるために、1枚しか使用できないカードです。 C と表示されているカードは、主にクトゥーン・デッキで用いられる、クトゥーン関連カー
※現在はハースストーン関連の投稿は停止しております。今まで本当にありがとうございました。 ※掲載されているハースストーン関連の記事内容はすべて、2019年9月以前の時点における情報です。ご留意ください。
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