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大谷翔平
humanite.hatenablog.com
オリンピックで毎日ハイレベルのスポーツを見まくっている今日このごろ、遠山 健太 さんの「わが子の運動神経がどんどんよくなる本」の新版を再読。 この本とてもおすすめなのでぜひ。子どもを育てている人、よその子と遊んでくれる人に読んで欲しいな。 私は確かにスポーツの仕事をずっとしてきているし、体育学部(学群)出てます。 だからスポーツ推してるんでしょ、これだから脳筋(脳まで筋肉の略)は…と思われるかもしれませんが。 「自分の体を、思った通りに動かせて、快適に生活を続けられる」 という意味での、いわゆる運動神経、体力って、どんな仕事・生活をしていても大事なことだと思います。 競技スポーツに関わる仕事を一旦離れて、アスリートじゃない人たちの体をみる仕事をして6年半たって、ますます思うことです。 最近はデザインとか文筆業とかの表現をされる方をみることがなぜか続いてますが、そういう人たちにこそ、痛みや疲
いずれ近いうちに、土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」については書こう、と思うのですが、取り急ぎおみそ汁の話を。 その本を読んでから、というか正確には今年の夏の「暮しの手帖」に載った、同じく土井先生の「汁飯香のはなし」から、おみそ汁をほぼ毎日作って食べています。 ものすごくざっくり言うと、ごはんと、具だくさんのおみそ汁と、お漬物でいいんじゃないか、という話なのですが、それだとどうしてもたんぱく質が足りなくなりがちなので、たんぱく質を含むおかず(と言っても納豆とか卵とかでいい)を足しています。 実は土井先生のお話で私にいちばんぐっときたのは、 「だしは取らなくていい」 というところでした。 だしをまとめてとっては、冷蔵庫さに入れたとしても使い切らずにもやもやが浮いてきたりしていやな気持ちになって、おみそ汁に「挫折」してきました。 土井先生の記事を読んで、だしじゃこを具と一緒に水から煮て
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