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体力トレーニング
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「口頭ではうまく伝わるのに……」なんてそもそも幻想──上司がテキストコミュニケーションを怠れば、テレワークは必ず崩壊する 「文章では言いたいことが伝わらず、直接話したほうが早い」「テキストだと冷たい印象となり、威圧的に思われるのでは」。 部下とのテキストコミュニケーションのなかで、こんな不安や苛立ちを感じるマネジャーは少なくないでしょう。最近では心理的安全性への配慮から、部下を傷つけないような伝え方に頭を悩ますことも。 コロナ禍以降に広がったテレワーク中心の働き方で、どうすればスムーズに心地よく業務を行えるのでしょうか? テキストコミュニケーションでの誤解を減らし、生産性を高めるためのヒントを2014年の創業時からテレワークで会社を運営している株式会社キャスター取締役CROの石倉秀明さんに教えていただきました。 石倉秀明(いしくら・ひであき) 株式会社キャスター取締役CRO(Chief R
テレワークを実施する上で無視できない生産性の問題。どう考えるのがよいのでしょうか? Deloitte(デロイト)における12年間のマネジメントコンサルティングのご経験や学術的な視点を生かし、ビジネスメディア『Books&Apps』の安達裕哉さんに寄稿いただきました。 はじめに 公益財団法人 日本生産性本部の調査によると、2022年7月のテレワーク実施率は16.2%と過去最低を記録しました*1。一方で、『テレワークによって生産性が向上した』と感じる人の割合は増え続けており、これは逆に過去最高となっています。*2 この理由として最も考えられるのは「テレワークは素晴らしい」ではありません。実態は「生産性が低下した企業が次々とテレワークをやめている」ではないでしょうか。 つまり、テレワークで生産性が下がった会社は早々にテレワークを辞め、現在はテレワークで生産性を向上させた会社だけが、テレワークを続
「なぜ私の部下は話してくれないんでしょうか?」 ──1on1に悩むマネジャーが陥りがちな「落とし穴」について専門家に聞いてみた テレワークでのコミュニケーション不足を解消するため、1on1を導入する企業が増えています。一方で、1on1には傾聴力やコーチングなど特別なスキルが必要だという意識が強く、「上手くできているのかよくわからない」と手応えを掴めずにいる人も少なくありません。 そんななか、サイボウズでは15年前から「ザツダン」という名前で、社員間のコミュニケーションをとってきました。これはその名の通り、ビジネス・プライベート問わない幅広い話をするもので、特別なスキルを必要としません。 なぜサイボウズは1on1ではなくザツダンを実施するのか、その具体的な内容や効果はどんなものなのか、「会話が盛り上がらない」「話のネタに困る」といった悩みを乗り越えるためにマネジャー層に何ができるのか。こうし
日本企業のテレワークに必要なのは、コミュニケーションを「見せる」発想──オフィスにあった冗長な情報こそが「心地よさ」のヒントだった コロナ禍発生から約2年半が経過し、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」の導入をはじめ、多様な働き方が模索されている昨今。離れて働くとコミュニケーションの悩みも増えるため、会議中の雑談やチャットツールでのやり取りを増やすなど、さまざまな工夫に取り組んでいる企業も多いでしょう。 しかし、どれだけ工夫を重ねても「全員が出社していたときのコミュニケーションのしやすさ」まではなかなか再現できない……そんな課題を感じたことはありませんか? もしかすると、それはコミュニケーションを「増やす」という発想そのものが原因かもしれません。テレワーク関連の調査に長年携わるパーソル総合研究所の上席主任研究員・小林 祐児さんは「これからの働き方において大切なのは
オンラインキャリア入社の「馴染めない」「寂しい」はどう解消する? 200人以上を受け入れてきたサイボウズ流オンボーディング術とは コロナ禍でテレワークが広がった昨今、入社者へのオンボーディングもオンラインで実施する企業が増えてきました。 一方で「オンラインではつながりが生まれにくい」「馴染むまでに時間がかかってしまう」などの課題を感じている企業は少なくありません。特に新卒採用に比べて、キャリア(中途)採用メンバーへのオンボーディングは体制が手薄になりがちで、多くの企業がオンラインへの移行に苦戦しています。 そんななかサイボウズでは、キャリア入社メンバーへのオンボーディングを全てオンラインで実施。2020年4月から現在に至るまで、約200名のキャリア入社メンバーを迎え入れてきました。 フルオンラインでのオンボーディングに不安はなかったのか、メンバーの関係性構築はオンラインでどのように行ってい
ホーム 最新ハイブリッドワーク事情 「セキュリティ対策って何から始めればいい?」 ハイブリッドワークで守るべき3つのポイントをサイボウズの情シス部長に聞いてみた【ガイドライン資料付き】 出社するタイミングとテレワークを組み合わせたハイブリッドワークが企業の新しい働き方として定着しつつあり、柔軟に働き方が選択できるだけに、できれば継続していきたいところでしょう。 一方で、社外で貴重な情報に触れることになるため、セキュリティ対策にも気をつけていかなければなりません。でも、どのような考え方をもとにハイブリッドワークのセキュリティを考えるべきなのでしょうか。 そんなハイブリッドワークのセキュリティについて、サイボウズの情報システム部門 部長 鈴木秀一に話を聞きました。 出社が前提だった以前の働き方では、オフィスという安全なエリアで働いてもらい、入り口で悪い人(脅威)を防ぐという境界型防御という考え
新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークが広く普及するなか、仕事仲間と雑談する機会がなくなったという方も少なくないのではないでしょうか。ハイブリッドワークによってオフィスに出社する機会があれば、普段のテレワークでたまったうっ憤を晴らすかのように、雑談が止まらないなんて方もいるはずです。 もちろん雑談しなくても仕事はできますが、不安や孤独、寂しさを感じることもあることでしょう。実際に雑談が生産性を高めることに役立つという調査結果もあるほどです。 ときには仕事の話題も大いに出てきやすい雑談。そんな雑談の頻度がオフィスで働くメンバーとテレワークで働くメンバーで差が付いたり、あるいはオフィスにいるメンバーとテレワークのメンバー間での雑談が減ってしまったりすると、社内でやり取りされていた有益な情報は減るばかり。情報格差も起こることでしょう。 こうしたことによって、生産性が下がったり、これまでのよう
テレワークとオフィスワーク。どちらも自由に選べる 時代がやってきます。まずは、ハイブリッドワークという 新しい働き方を知ることから始めませんか。
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