ブログとかに書く日記って、自分も一読者(しかも一番最初に読む読者)なので、できたら後々自分が読んでも面白いと思えるようなものを日々書いていきたいなぁとは思ってるんだけれども、それが実際できているかどうかはよく分からない。でもたまに読み返してみると「ああ、そんなこともあったなぁ」とか「なにをバカなことを書いてるんだ俺は」とか楽しめてたりするので、これはこれで良いことなのだろうと思う。 僕はこういうウェブ上の日記だけではなくペンとノートを使って日々のことをちょこちょこっと書いてたりもするんですけども、それはもうホントにメモ的な感じ。そういうノートをパラパラめくって読み返してみるとけっこう面白い。そのときの出来事とかが思い出されて楽しいです。思い出作りのために書いてるわけじゃないのが逆にいいのかも。でも読み返してみるともう雑多なひとことラクガキだらけな感じなんだなこれが。 2008年はモレスキン