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僕が御槇に来て…、 つまり田舎暮らしをはじめて、4年半になる。 元々は脱サラをして、のんびり過ごしたいと思って始めた田舎暮らしだ。 畑で農作業をやりながら、何か自分の仕事を見つけたいと思っていた。 我が家の自然農の畑で育った大根 田舎に来てやってみたいことは色々あった。 実際にチャレンジしたことも色々ある。 そうして色々と経験をしたことで、 少しずつ見えてきたことがある。 今回はその中から“仕事”のことについて書いてみたいと思う。 田舎暮らしに踏み切る上で、 多くの人が悩んで躊躇(ちゅうちょ)するのが、 収入=“仕事”があるかどうかだと思う。 ちなみに、 僕は脱サラする前は建築士だったので、 主にパソコンに向かって図面を書く仕事をしていた。 社内でも数名しか使いこなせない高~いソフトを使って、 パース(建物の完成予想図)を作成するという業務もしていた。 画像ソフトを使って画像の加工やデザイ
四万十川支流の支流、小さな谷「一ノ又(イチノマタ)」に住み始めて20年。木賃ハウス主人であり、サコタデザイン(株)代表の自称「百姓デザイナー」、迫田さんに話を聞いてみました。 大学を卒業して大日本印刷株式会社に就職し企画デザインに関わりディレクターを務めていた。入社2年目にたまたま訪れた四万十川で、カヌーの面白さに魅了され、2年で30回ほど通い詰めた。「これを仕事にできたらどんな素晴らしいか」と仕事を辞め、一文無しで四万十に引っ越してきた。年間300日はカヌーに乗り、600人を指導した。1993~94年の四万十川におけるカヌー漕行距離日本一。しかし、カヌーを仕事にした時点で本当のカヌーのおもしろみは少しずつ薄れていった。 それから隣のおじさんのはちみつのラベルを作ったのをきっかけに、カヌーの仕事を辞め、デザインの仕事をはじめた。カヌーつながりで東京のアウトドアメーカーや広告代理店の仕事を受
ある人のお話を聞いていて「高知といえばカツオ、その高知の中でも一番うまいカツオを食べさせてくれる魚屋、すなわち日本一うまいカツオを食させる魚屋がある」と聞き、ちょっと無理があるような言い回しだなと思っていた矢先、なんとその魚屋さんでカツオを食べることに。 「お前らせっかく来たなら食ってけ!」と出されたカツオのたたきを食べた時、「世の中にこんなうまいものがあるのか・・・」と涙がでた。これは本当に日本一じゃないかと今ではもう大ファンだ。 その美味しいカツオを食べさせてくれるのが高知の中土佐町久礼大正市場にある田中鮮魚店。しかも田中鮮魚店は美味しいだけじゃない、買うのも行くのも楽しい。 地域全体で作ったレトロな昭和をイメージした市場。文化的景観100選にも選ばれた美しい町並み。路上では魚を切るおんちゃんが、お店にはおばちゃんたちが、切り盛りして、男のダミ声が響くような感じの市場とはちょっと違った
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