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測定するときに使用する部分は3箇所 内側ジョウ(クチバシ)=内径・内寸測定用外側ジョウ=外径・外寸測定用デプスバー=深さ・高さ測定用 ノギスの主要部分名称 このノギスのイラストを利用したい方はこちらからsvgデータをダウンロードしてください。 イラストは商用問わず自由にご利用いただいて構いませんが、利用者側で生じる全ての責任は負いません。 目盛りは主尺と副尺がありスライダーを移動させます。 主尺目盛り=1mm単位を見る副尺目盛り=最大0.05㎜単位を見るスライダー=ジョウ・デプスバーを動かす部分 ノギスが動かない時の確認箇所 ロック用のつまみネジがあります。 スライダーが動かせない場合はロックがかかっている場合があります。親指で簡単にスライドできない時はつまみネジ部が締まっていないか確認してください。 例)ノギス(ジョウとデプスバー)の測り方 ここでは段差も測定できるデプスバーのポイントを
家電品や建築・設備、乗り物(自動車)、スマートフォンに至るまで、人間が生産するものには、ありとあらゆるところにネジやボルトが使用されています。 ここでは、ホームセンター等で手に入れやすい「ボルトやネジのネジ部のサイズを確認する方法」を解説していきます。ボルトとネジに限定し、タッピングスクリューや木工ねじなどの、いわゆる締めることでネジ山を一緒に形成していくものは除外しています。 また、輸入品で多く利用されるインチねじについても除外しています。JIS規格に限定しています。 最初にネジの構成(各部の名称)を説明してから、雄ねじサイズの確認方法、雌ねじ側へと解説していきます。 ネジ部の構成(ネジ径、長さ、ピッチ) ネジ部を表記される際の構成としては3っつで、「直径(太さ・呼び径)」と「長さ」と「ピッチ」で表されます。 ①直径(太さ、呼び径)②長さ③ピッチ ネジ部の表記サイズの見方 (例)M6 ×
プラスチック部品は、一般的には材料を熱で溶かして金型で成形されていますので、割れたり、欠けたりした場合に機能が保てなければ、その部品(成形品)を修理するというよりは、その部品自体を交換するケースの方が多くなちがちです。 ところが、そう簡単には入手しにくい部品だったり、廃番品であった場合などは、部品を探す労力よりもプラスチックの修理ができれば簡単に解決します。 そんな割れや欠けてしまった樹脂のプラスチック部品を修理または再生する一つの方法として、プラリペアを使用して、その修理作業手順を紹介していきます。 ここでは、例として割れてしまったドライブレコーダーの樹脂ナットを修理する手順で解説していきます。 上の画像のように、ドライブレコーダーのホルダー部品の樹脂ナット部分が割れています。これを修理(再生)していきます。 この樹脂ナットは角度調整になるボール部分を常時押さえているため、ナットには外に
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