株式会社クオリティー AED事業部 部長 : AEDコム・AEDガイド責任者、AED+心肺蘇生法指導者、高度管理医療機器販売・貸与管理者、防災士、上級救命講習修了。 専門店AEDコムを運営し、日本全国に年間2,000台を販売、導入企業数は11,000社を突破。心肺蘇生ガイドライン、AEDの機器に精通している。 想像してみてください。いま、目の前で人が倒れたとしたら。 私が救助したことで死んでしまったらどうしよう……。それによって遺族から訴えられたり、亡くなら無くても怪我の治療費を請求されたら……。ただでさえ勇気がいる場面で救命の手順を間違えたりしたら、それこそ裁判沙汰になるのでしょうか? 救助者が心配に思うことを刑事・民事に詳しい弁護士に聞いてきました。弁護士に聞いてみたシリーズの第2弾です。 Vol1はこちらから【弁護士に聞いてみた】AEDを使ってセクハラになる可能性ってありますか? イ