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interview.hatenablog.jp
猛暑・酷暑がひと段落した9月2日(日曜日)、一般財団法人情報法制研究所(鈴木正朝理事長、略称=JILIS)主催で「サマータイム導入におけるITインフラへの影響に関するシンポジウム」が開かれた。鈴木理事長によると、にわか仕立てのシンポジウムにもかかわらず、予想を上回る申し込みがあったという。実際、会場はツメツメの満員で、写真撮影に動き回ることもママならないほど。 シンポジウムは基調講演「サマータイムに関する現状の認識整理」(立命館大学情報理工学部教授・上原啓太郎氏)、講演「サマータイムの基礎知識」(国際大学GLOCOM客員研究員・楠正憲氏)、パネルディスカッションで構成。本稿では基調講演「サマータイムに関する現状の認識整理」(立命館大学情報理工学部教授・上原啓太郎氏)を再録する。 自治体や民間企業、報道関係者などから予想を上る申し込みがあったという 立命館大学情報理工学部教授 上原啓太郎氏
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