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インデックス投資で資産運用 インデックス投資を利用した資産運用実践記。低コストインデックスファンド・ETFを用いた長期分散投資術と節約術を公開。
米国(アメリカ)経済は、世界経済の牽引役として順調な成長を遂げています。その堅調な世界経済の牽引役の米国株式市場への投資には、米国株式クラスのインデックスファンド・ETFがオススメです。それら1本を購入・保有するだけで米国株式に分散投資が行えます。 本記事では、米国株式クラスのインデックスファンド・ETFとそのオススメを紹介します。近年次々と低コスト商品が出ています。本記事を参考に低コストかつ皆様の投資方針にあったファンドをお選びください。
テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド(ティッカー:XLK)は、米国テクノロジー市場への投資を目的としたETFです。信託報酬0.14%と低コストで、情報技術・ハイテク関連株、約75銘柄に分散投資することができます。本記事では、テクテクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLK)の解説・評価 テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド (ティッカー:XLK)は、米国テクノロジー市場への投資を目的とした ETF です。信託報酬 0.14% と低コストで、情報技術・ハイテク関連株、約75銘柄に分散投資することができます。 本記事では、テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLK)の評価・解説を行います。ETFの特徴、構成比、コスト、分配金、他ETFとの比較を解説します。 テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLK)の特徴・評価 (ティッカーシ
為替手数料を安くする(できれば無料)にすることは、投資パフォーマンスを向上させる上で重要なポイントです。投資コストは、投資家への確実なマイナスリターンとなるため、投資コストの節約は極めて重要です。 本記事では、外貨建て資産を購入する際の為替コストを無料(0円)にする方法を紹介します。外貨特BUY日と呼ばれるサービスの特徴・解説を行います。SBI証券での海外株式・ETFの購入時、また住信SBIネット銀行での外貨預金の買付時などにご利用ください。 外貨特BUY日とは? 外貨建て金融資産を購入する際にかかるコストに、為替手数料があります。以下、この為替手数料を0円(無料)にできるサービス「外貨特BUY日」を解説します。 毎月25日から3営業日がおトク! 外貨特BUY日とは、毎月25日近辺から3営業日、外貨預金の円の取引き(買付時)の為替手数料が0円(無料)になるサービスです。2016年5月以降で
S&P500とは、米国投資情報会社「スタンダード・アンド・プアーズ社(S&P)」が算出している米国の代表的な株価指数(インデックス)。ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数です。 米国の株式市場の時価総額の約80%をカバーしています。米国のもう1つの有名な株価インデックスである、ダウとの違いは、構成銘柄数とインデックス計算の方法の違いです(ダウは株価ウェイト、S&P500は時価総額ウェイト)。 参考 株価ウェイトと時価総額ウェイトによる指数計算の違いは、以下をご参照ください。
マイナス金利とは? マイナス金利とは、文字通り「マイナス」の金利です。 一般に、銀行にお金を預けている場合、金利として年率0.02%(例)の金利で殖えますが、マイナス金利では逆に預けているお金が減っていきます。実際には、各銀行が日銀に新たにお金を預け入れる際、マイナス金利として手数料を取る仕組みとなっています。 日経新聞社の以下のイラストが大変わかりやすいかと思います。 マイナス金利の導入により、民間銀行は日銀に預けると損をしてしまうため、融資やローンなどで他へお金を回します。市場にお金が出回りやすい環境となり、また金利も水準も低下するため、消費や投資の喚起が期待されます。 家計への影響 このようなマイナス金利ですが、家計への直接の影響はどのように現れるでしょう? 分かりやすいものとしては、銀行の普通預金金利やローンの金利の低下があげられます。 住宅ローン 我々、一般家計がマイナス金利から
皆様は、インデックスファンドやETFをどのように使い分けているでしょうか? 本ブログでは、これまで「インデックスファンドとETFのコスト比較」や「フリーETFと海外ETFのコスト比較」を紹介・解説しました。本記事では、それらの記事へいただいた質問を基に「インデックスファンドとETFをそれぞれ積み立てた場合のコスト比較」について、紹介・解説します。 参考 過去のコスト比較に関する記事は、以下をご参照ください。
海外ETFは、豊富な投資先と圧倒的な投資コストの安さから人気の高い金融商品です。海外ETFを日本から購入する場合、以下のネット証券3社で売買することができます。 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 それぞれの証券会社で海外ETF売買のための料金体系(コスト)が違うため、売買手法に応じてどの証券会社での売買が最もおトクか?を理解することが、投資パフォーマンス向上のため重要となります。 本記事では、米国ETFの売買手数料・為替手数料に関して、投資資金毎にどの証券会社がお得に売買できるかを解説します。本記事を参考に、皆様の売買スタイルにあった証券会社が見つかればと思います。 参考 2016年7月からSBI証券の海外株式・ETFの売買手数料引き下げにより、SBI証券のトータルコストが最安となりました。手数料引き下げの詳細は、以下をご参照ください。
米バンガード社のETFは、インデックスファンドだけでなく国内ETFや他海外ETFと比べて管理費用(信託報酬・経費率)が格安のETFです。例えば、バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)は、経費率0.14%で世界の先進国・新興国株式市場に分散投資できるため、日本でも多くの投資家が保有しています。 しかし、豊富なバンガードETFを組み合わせることで、さらに低コスト(経費率0.094%程度)で全世界の先進国・新興国株式市場に分散投資する方法があります。 本記事では、2銘柄のバンガードETFを用いて、VTの経費率の半分程度のアセットアロケーションを構成する方法を紹介します。
TOPIX(トピックス)は、日本株式市場を表す代表的な株価指数(インデックス)です。投資家は、日本株式市場へ分散投資を行いたい場合、TOPIXに連動する(ベンチマークとする)金融商品を購入することになります。TOPIXをTOPIX(トピックス)は、日本株式市場を表す代表的な株価指数(インデックス)です。投資家は、日本株式市場へ分散投資を行いたい場合、TOPIXに連動する(ベンチマークとする)金融商品を購入することになります。 TOPIXをベンチマークとするインデックスファンド・ETFはたくさんありますが、本記事で紹介するMAXIS トピックス上場投信(1348)ETFは、コストが最も安い金融商品です。信託報酬が最も安く、カブドットコム証券で売買手数料無料で購入することができます。 コストは、投資家への確実なマイナスリターンとなります。本記事で、MAXIS トピックス上場投信(1348)を十
本記事では、お金や資産運用の基本的なことを学ぶためのおすすめ書籍を紹介します。新社会人の方、家庭をもつ方、学生の方など、これからお金のことを学ぼうという方は多いでしょう。難しい本を勉強するまえに、まずは基本的な事項を広く把握しておきましょう。これらの本を学んでおくことで、今後の金融・資産運用に関することへの理解が格段に早くなります。 以下の著書を参考に、お金の一般的な知識を学び、資産を形成するとはどういうことなのか?資産形成するには、我々はどのようなことをすれば良いのか学びましょう。 参考 キャンペーンで資産運用本を無料でもらうことができます。
近年コモディティを投資先としたファンドが増えており、我々個人投資家にも、簡単に、コモディティ投資ができる環境が整ってきました。そのため、コモディティファンドへの投資を、資産の分散やインフレのヘッジとして活用しようと考えている方も多いでしょう。 本記事では、コモディティファンドに投資する前に知っておくべき5つのことを紹介します。 コモディティファンドの特徴 はじめに、コモディティファンド特徴・性質を以下に5点紹介します。 その1:コモディティ価格は需給で決まる コモディティの特徴の1つは、保有しているだけでは価値を生み出さないという点です。株式・債券は保有中に配当やクーポンなどのインカムゲインが生じます。しかし、コモディティにはそういった類いのものはありません。 コモディティは、需給によってその価格が決まります。例えば、小麦が不足しているときにみんなが小麦を欲しがれば、小麦の価格はあがります
ETF配当金(分配金)の再投資方法 ETFの配当金(分配金)の再投資方法として、以下考え得る2つの方法を紹介いします。 同アセットクラスの非上場投信(インデックスファンドなど)に再投資 投資対象が同じ、もしくは近いアセットクラスのインデックスファンに再投資する方法です。現在私が行っている方法です。 メリット 一般的にネット証券ならインデックスファンドの購入手数料が無料。 買値の融通が利く。 デメリット 一般に信託報酬が高くなる 違う商品への投資となる。 上述のように、この方法の良い点は、再投資にかかる手数料が無料ということです。多くのインデックスファンドはネット証券で無料で購入できます。また、1万円以上は1円単位で買値を指定できるなど、配当金の金額によって、ある程度フレキシブルにファンドを買い付けることができます。 一方、デメリットに、信託報酬が高いという点があります。一般的にインデックス
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