サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ニコニコ動画
iot-usecase.com
【この記事でわかること】 ・neuet(ニュート)株式会社が運営する「Charichari(チャリチャリ)」は、福岡市を中心に全国展開するシェアサイクルサービス ・ユーザーが快適に使えるサービスにするため、IoTデバイスとしてのスマートロックを自社開発、量産に着手した ・SORACOMの導入でバッテリー消費を軽減しながら、自転車の管理に必要なデータ管理が可能に 【SORACOM活用のポイント】 ・スマートロックの振動に強いICチップ形状のeSIMを搭載、スマートロックをリモート制御 ・IoTデバイスから送信されたデータをSORACOM側で暗号化してセキュアにクラウド連携 導入の背景 セルラー通信を利用したIoTシステムで4400台の自転車を管理 Charichariは、福岡市からスタートし、今では名古屋市、東京都区部、熊本市と全国展開しているシェアサイクルサービスです。街中のポートに配置さ
自社のセンサ技術を活かし、水害対策のIoTを発想 主に工場向けセンサの開発製造を行ってきた亀岡電子株式会社(以下、亀岡電子)は、防災用途として2021年3月にセルラー通信式浸水検知センサ「KAMEKER3」を発売しました。 KAMEKER3は、その場の浸水をいち早く検知して、LINEで知らせる機能を持ったIoTデバイスです。近年は、台風や豪雨などの影響によって日本全国で水害が多発しているため、自治体からの需要が高まっており、実証実験も含めてすでに8つの自治体に採用されています。 このアイデアは、「水を知る水を知らせる」「センサ技術で安心安全な社会づくりに貢献する」という2つの言葉を掲げてKAMEKER SENSINGという新しいブランドを立ち上げた亀岡電子が、新規事業を立ち上げようと考えて生まれたもの。いろいろな事業案が出た中で、過去に台風による大雨を経験したことから、水害対策のために浸水
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『IoT USECASE-事例でわかるビジネスに役立つIoT』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く