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Raspberry Pi 5(ラズパイ5)は5V5Aという特殊な電源を要求しています。 いまどきのミニPCやシングルボードコンピュータ(SBC)ではUSB PD(USB Power Delivery)給電が主流です。 なぜラズパイ5の電源が5V5Aという特殊仕様になってしまったのか、理由を考察します。 SBCの電源事情 スマートフォンの充電やSBCに使われるUSB電源アダプターの場合、出力電流は最大3A程度です。 電流を増やすよりも電圧を上げたほうが合理的なため、デフォルトの5Vに加えて、9V/15V/20Vといった出力電圧がUSB PD規格で用意されています。 たとえばRaspberry Pi 4Bの業務用代替機として発売されたROCK4SEは、USB PDの9V2A、12V2A給電に対応しています。 また、高性能な次世代SBCとして発売されたROCK5Bは、USB PDの9V2A、12
数ヶ月がかりで、ついにFPGAマイニングクラスタ「Icarus」が完成しました。 各基板に2つのFPGA(XilinxのSpartan6 XC6SLX150-2FGG484I)を搭載していて、ハッシュレートは380MH/sです。 冷却ファンをのぞいた基板の消費電力は19.2W (最大負荷時)、3.4W (アイドル時) です。 価格は569ドルです。 興味ある人はDMください。 (bitcointalkの投稿より) FPGA2号機「Lancelot」 CPUやGPUのマイニングが主流だった当時、FPGA型の「Icarus」はビットコインマニアの間でたちまち話題となります。 手応えを感じたN.G.Zhang氏は2012年5月に自作2号機「Lancelot(ランスロット)」を発表します。 「Lancelot」は「Icarus」の改良版です。 ハード設計は完了しましたが、ファームウェア開発が難航し
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