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講談社現代ビジネスにWith corona時代のメンタルの持ち方について書いた【巣籠生活をマネジメントできる人が「自己肯定感」を大切にする理由】」が掲載されました。 gendai.ismedia.jp この記事に関連し、With corona時代のメンタルシフトと10の方法についてご紹介する3回目です。 (メンタルシフト法) 1. 辛い時、悲しい時はそのことを心の外側から見る 2. ネガティブな思考に陥った時は、その反対側から物事を見てみよう 3.空間軸と時間軸を利用しよう/貴方は貴方のままで良い 4.気分が落ち込んだ時は、"気分が良くなる"もののリストを作ろう 5. 他人のことがイラついた時は、誰かのために何か親切な行いをしてみよう 6. 自分の置かれた状況に不満を感じた時は、感謝の気持ちを行動に示してみよう 7.やる気がなかなか出ない時は、まず10分間何かをやってみよう 8.自分の時間
本日、緊急事態宣言の延長が発表されますが、それに先立って専門家委員会が開かれています。 医療と経済のバランスを基にどの様な決定であっても批判を受けることになるでしょう? いくつかの問題に対して医療者としての解釈を加えていきます。 かなり医療者よりの視点なので、「チョッと」と思われる方もいるかと思いますが、ご批判を覚悟で一つの視点として書くことにします。 1.何故、日本だけ感染者数と致死率が低いか? 要因は2つあります。 1つ目は皆保険制度により収入によらず、全ての国民が医療施設へアクセスできるという点です。 新型コロナウィルス感染症に限らず、インフルエンザでも米国に比べて日本では致死率が10分の1程度になります。 そして都市部、地方に限らず、同程度の医療が受けることが出来ます。 もう一つは4月15日のブログでも書きましたが、全国の入院施設のある病院では粗CTを保有しており、肺炎で死亡される
先日、30代の友人の医師と話していたら「新型コロナウィルス感染症は自分たちの世代が初めて死を身近に感じる疾患で今までで初めて味わう感覚です。」と言っていました。 私は61歳なので、自分が感染したら死んでしまうかもしれないという感覚があります。 また30代であれば死亡のリスクは殆どないから、随分私と違う感覚だろうと思っていたので少し驚きました。 実際に私と一緒に働いている20代や30代のスタッフも感染する恐怖を私たちの世代と同じように味わっているようです。 私の母は92歳の現役の眼科医ですが、この3月で閉院することを決めていました。 しかし、3月中旬から休診としてズルズルと閉院することは嫌らしく、「患者さんのため」と言って本日も電車に乗って診療に向かっています。 同居している私としては、そのことで、正直ガッカリしました。 高齢の方は、若い人が思っているほど早く寿命を終えると思っていません。
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