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サービスだけではなく、デフォルトから「無効にした方がいい」機能についても説明します。なお、対象は Windows11 Pro です。HOME 版にはない機能があるかもしれないのでご了承ください。
ARM で失敗した Microsoft Windows RT, ARM で成功しそうな Apple macOS big Sur. 2020年秋、出荷された Apple M1 Mac + macOS big Sur に関しては、悪い評価を出しているメディアは、驚くべきことにほとんどないようです。実際にベンチマークを取ってみたら、結構早かったとか、Rosseta 2 によるバイナリ変換が始まる初回起動を除けば、インテルベースのバイナリでも、十分なパフォーマンスをだしているとか、そんな話に巷は溢れているのですね。 8Gb ユニファイドメモリ256 Gb ストレージ 104,800円(税別)という価格は、ほぼWindows PC より2〜3割は割高な Apple Mac にしては、お手頃感がすごい。私が初めて買った 1998 年発売の iMac ボンダイブルー iMac G3 178,000 円と
まるでセキュリティホールの様な Windows10 の困ったちゃんの仕様に悩まされました。接続したファイルサーバーからログオフできない! いくつかの NAS や Samba などの CIFS ファイルサーバーから、特定のサーバーだけ、Windows からサインオフせずサインオンしたまま、セッションを切断したい、別なセッションで接続したい。Windows10 からログオフせずに、NAS やファイルサーバーからログオフできないか。
Windows10 は余計な部分で無駄にCPUのリソースを食いつぶす、実に迷惑で不要なサービスがいくつか付いています。SSDモデルの場合はそれほど気にならないかも知れませんが、HDDモデルのノートブックPCやデスクトップPCの場合、致命的に「重い」事がよくあります。 何しろ Windows10 は "最後の Windows" ですから、恐らく MacOS の様に OSx 10.x.x.x の様な感じで、基本は "Windows10" という名前のOSであるのに、どんどん枝番が増えて、何が何だか分からなくなる悪寒がします。 特に大容量の HDD モデルの場合、無駄にディスクアクセスが多く、HDDの利用率が 100% に張り付いて、ノートブックの電源を無駄に浪費させるという厄介なサービスがいくつか存在します。何しろ Windows10 はアップグレード無償。新規購入でライセンス料が Micro
もう10年以上 XEN ハイパーバイザーと付き合ってきて、つくづく思うのは「あぁ、もうx86_64 のXENは終わったなぁ」ということです。別にLinux + x86_64 なら KVM でもいいんじゃん。
Windows10 (1607) で、ディスクアクセスが100%(Windows10 100%病、100%シンドローム)になる。全く処理を受け付けなくなる。アプリケーションを全部強制終了させてもダメ。
仮想システムを構築するにあたり、CIFS しか使えない NAS をバックアップ用に選定してきた SI 屋さんが居たので、CIFS と iSCSI のどちらが早いのか、試してみました。
ドメインに参加しているPCに対して Administrator@mydomain.intra ユーザがログオンすることができるが、一般ユーザ user@mydomain.intra がログインできない。MSTSC からログインしようとすると
Windows10 の Windows Update は P2P の仕組みを利用して配信するように、デフォルト設定されています。どの様な仕組みなのかは、明らかにされていませんが、アップデートプログラムが Microsoft からではなく、不特定のインターネットに接続されたPCから入手されるような仕掛けがデフォルトです。 設定>更新とセキュリティ>「詳細オプション」>「更新プログラムの提供方法を選ぶ」という、山深い伊賀忍法のヒミツの隠し戸のようなトコロにこの設定があります。
また「WindowsPCをゾロリと買い替える時期」がやってきました。Windows7 のサポート終了です。 Windows10 は「最後のWindows」です。Windows10 以降はどうなるのか全く不明である以上、今 Windows7 を使っている社内PCは全てWindows10 に入れ替える事になります。 Windows10 は半年に一度程度の割合でメジャーアップデートされます。変化は気が付かないほどですが、このアップデートも結構大変です。何しろ Windows10 のメジャーアップデートは、今までの Windows と違い、サポート期間が2~3年と短いのです。
Windows10 に乗り換えて、寝ぼけた頭から目覚めて、PCの電源を入れて、エクスプローラを開いて、思わず「なんじゃこれ!」と我赤面激怒恥是電机画するのが非常にお節介なクイックアクセスです。 エクスプローラを開くと、真っ先に昨日の夜に開いたファイルのサムネイル、履歴が、勝手にズラーリと羅列される。まぁ「正しいニッポンの闘うサムライビジネスマン」なら、家族の目の前でPC開いて、ラスベガス出張の時に手に入れて、昨日の深夜にヨッパらって、秘密の具足櫃にひそかに隠した、本場の黄表紙だの春画のファイル名やサムネイルが表示されたりして、下半身の品格が疑われる事は.... ま、フツーないと思いますが、先ほどまで作っていた顧客の名前のドキュメントなんかのサムネイルなんかがお客さんとのプレゼンテーションの時に表示されてしまうと、他のお客様との打ち合わせで「コッパズカシイ」思いをする事もあるでしょう。それだ
その中でも極悪なのが Microsoft の OneDrive です。OneDrive はローカルに保存したデータを、利用者の意思にも関わらず、無目的にクラウドに転送しようとするため、ただでさえ空けておきたい上り回線に、余分に無意味な負荷をかけてしまいます。 OneDrive のアイコン自体が非常に目立つところにあるので、エンドユーザとしては「便利なのかどうなのか」の判断もなく、そこにファイルを重要なのか、共有したいのか、モバイル機器でも利用したいのか、という判断なく保存します。目立つところにあるから保存してしまうのですね。その結果がどうなるのかは全く気にしない、というのが普通の企業内のエンドユーザ様の行動です。 内部構造がどうなっているのかはわかりませんが、最悪な作りは、「データベースの差分」を同期するのではなく、「ファイルそのものの同期」です。この手のアプリケーションサービス固有の問題
なぜ、面倒な ISO インストールを行ったかと言うと、ウチは平気なのですが、実家の妹夫婦が使っている回線が僻地なので未だにダイアルアップ回線だからです。ダイアルアップ回線では Windows10 のオンラインアップグレードはほぼ不可能。という事で帰省した時の練習を兼ねてやってみました。 また、企業などで Windows 7/8 混在環境で全てのPCをオンラインアップデートすると、とたんに回線がパンクするという、ナイスな方法をマイクロソフトは提供しています。しかも Windows10 アップデートは、Windows Update Service (WSUS) も無視してくれるみたいですし、プロクシを通したところで3Gバイトものコンテンツをキャッシュするプロクシの設定は考えたくない。というか Windows Update はほとんどプロクシキャッシュを無視してくれるので、全世界何億台のPCが
ほとんど「ネットワーク管理」という力技に頼ってきたSUSELinux一本の技術者がZabbix2という管理ツールを使ってみた感想です。SUSEStudio...ほとんど「ネットワーク管理」という力技に頼ってきたSUSE Linux 一本の技術者が Zabbix2 という管理ツールを使ってみた感想です。 SUSE Studio から Zabbix 管理ツールの導入 Zabbix2 で linux サーバーを管理する Zabbix2 で Windows を管理 Zabbix2 でマップを作成 の続きです。ここでは、どこがハマリ易いポイントであるか、あるいは使いづらいなぁと思えるポイントを説明してみます。 追記: Zabbix 2.2.1 アプライアンスは随分雰囲気がかわりました。2014/8 現在 2.2.2 です。 Zabbix 2.2.1 openSUSE アプライアンス ファーストインプ
※この記事の内容は書き換える可能性があります。 あれだけ、Windows 8 の事をけちょんけちょんに言っていたクセに、ノートブックは Windows 8.1 Update x64 64 ビット版となってしまいました。 というのも目的は Hyper-V です。これでオフラインでも、ガストのサービスランチを食べていても、仕事ができる。この欲望を満たすには8Gのメモリを積んだノートブックしかないわけです。まぁ Hyper-V のダメさは他にも色々書いたのであえてここでは書きません。 とは言え、KVM や XEN もやりたいし.. という事で考えたのが USB によるブートです。今なら8G程度のメモリであれば1000円程で入手できるし、新しいノートにはなぜかUSB3.0ポートが付いている。 ということで、試行錯誤しました。SUSE Linux には ntfs-3g を入れておいたので、Windo
-現象- nslookup では名前解決できても ping が通らない。 現象は Windows だけ発生するようだ。 Linux (SUSE Linux)ではこの現象はでない。 Microosft ゴールデンコンビ Windows Server + Windows 7 を使っても報告された。 なお ping は飛べども、ローカルLAN内のPCが見えない症状は、Windows 固有のマスターブラウザーの問題です。DNSの問題ではなさそうでした。 Windows 7 ネットワークに表示されない - SUSE + samba で解決する C:\>nslookup myserver サーバー: UnKnown Address: 192.168.1.2 名前: linux01.intra Address: 192.168.1.99 Aliases: myserver.intra C:\>ping
Windows XP ネットワークから Windows 7 NotWorkに移行した後、(あれ、綴りが...)「ネットワーク」を開くと、動作しているはずのPCがリストアップされない事が良くあります。 「ping は通れど、Windows のネットワークの一覧に出ない」 「なぜか\\PC名で開けずネットワークに出ない」 Windows NotWork ! 「でも\\ip で開けるんだな、これが」 「リモートデスクトップで接続できない」 Windows NotWork ! ということがよくあります。当然ネットワーク管理者へのクレームとなります。 Windows 7 の DNS 名前解決ができない これは Windows の「マスターブラウザー」の仕様によるものです。 Windows は「起動した順番」から「マスターブラウザー」を決定し、「マスターブラウザー」がシャットダウンすると、別なPCが「
キーボードも触ったことのない私が初めて携わった仕事が、某記憶装置の「DOS+FAT」のデバイスドライバーの開発でした。 ちなみにこの某記憶装置、実は現代の最新鋭のジェット戦闘爆撃機でも使われているのですね。そもそも、航空機のアビオニクスなどは何十年も使われることが前提なので「最新鋭のアビオニクス」と言っても、私たちの使っている5000円のデジカメやスマートフォン並の性能、記憶容量でもバイクのエンジンと同じくらいの重さがあるのです。そもそもが1990年代に開発された代物です。 それはそうとして、「DOS+FAT」はインパクトが強烈だったので、今でも大体の機能は説明できます。何しろFAT12とは言え記憶装置のデバイスドライバのソースを書いた本人です。 DOS+FAT のシステムは「初めてのC」を読んだ程度の3ヶ月プログラマでも書けるオモチャみたいな仕組みだったわけです。 ところで、「DOS+F
Windows7 は 32bit か 64bit かという記事を3年前に書きました。まだ人気があるようで、本業よりこっちの記事の方がまだ読まれています。 islandcenter.jp -- Windows 8 の comsumer preview には色々文句付けたいことがあるのですが、 驚いたことは 32 bit バージョンの安定性です。 何しろ Windows NT 6.2 ですからね。 Microsft は Windows 7 を出荷するに当たり、「最後の32ビットOS」と言っていたのいのですが、やっぱ完全に64ビットに移行できないことがこれで明らかになったと思います。 となるとサードパーティソフトウェアメーカーの動向が気になります。 お付き合いはないけどAdobe はなんとかいくつかの製品では64ビット化を果たしたようです。 Photoshop キラーといわれるフリーウェアの g
Windows 7 でLAN内のリソースにアクセスすると異常に遅い場合があります。 これは一般の NAS や OES2 などでも発生するだけではなく、本来ゴールデンコンビである Windows 7 + Windows 2008r2 でも発生するようです。 次の文書の「質問者」さんの必死の努力に対するマイクロソフトさんの対応が非常に面白いのでご一読を サーバー共有フォルダへアクセス時に「応答なし」となってしまう。 -RDC- RDCはデフォルトでONなので必ずOFFにします。 Improving File Copy Performance with Windows 7 and Novell Client -WebDav と NETBios- 必ず Disable にします。 Slow performance when opening MS Office files -NICドライバ- [Wi
今回用意したのは QNAP の Turbo NAS TS-110 です。実売2万円程度の NAS キットですが、smb だけではなく iSCSI, FTP, NFS, WWW なども使えて、e-SATA コネクタ、USB コネクタで増設もできるという中々の優れものです。 詳細はこちら TS-110 Turbo NAS 今回は、この TS-110 に SAMSON SP2004C というかなり古い SATA 200Gb ドライブをつないで iSCSI の環境を構築してテストしました。(図ではC) サーバーは PhenomII x4 500G-HDD 8G メモリ のマシンに Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (SLES11) を導入し、 XEN カーネルで起動します。(図ではB) この B サーバに B1 として準仮想化 SLES + samba
大昔まだ32ビットのコンパイラどころかアセンブラもない頃、私は32ビットのシステムを開発していました。ちょうどIBMが16ビットの IBM/PC-AT とOS/2にこだわっていた頃のことです。組み込みシステムなので、OSどころかアセンブラもなく、仕方がないので直接メモリにマシン語でプログラムを書くという荒業です。 16ビットシステムであれば、オペランド(メモリの操作番地)はセグメント内であれば8ビットで両手で16進計算できたのですが、32ビットシステムでは、オペランドのアドレスが FFFF:FFFFF で両手では数え切れず、靴下を脱いで足の指も使ってでも計算したいとまで考えたものです。人間の手が8本あれば良いのにと真剣に思ったものでした。 単純な話ですが、16ビットのシステムと32ビットのシステムでは、オペランドのサイズが大きく、バイナリコードでは1.3倍から1.5倍くらいのサイズの違いに
xen の domain-u をどのようにバックアップするのかを検討してみましょう。 OES Linux の場合 1) xm save MyDomain MyMemory.sav を実行し、メモリ内容のダンプを取る 2) /var/lib/xen/image/MyDomain の内容とメモリ内容のダンプを、バックアップにコピーする。 3) xm restore MyMemory --sample echo Start --------------------- >> /var/log/backup.log date >> /var/log/backup.log /usr/sbin/xm save oes2l /var/lib/xen/images/oes2l/MyMemory.sav >> /var/log/backup.log cp -p -v /var/lib/xen/images/o
どうせ技術的なメールを書いても、山のようなメールに埋もれてしまいます。HTML メールを読まない(私も使わない)し、ワープロ文書にしてもあまり整理つきませんし、リンク先や画像のスナップショットをお見せできる手段として良い方法はないものかなぁと思っていました。 せっかく作った自分の情報の山なので、思い切って公開しちゃえ、と思い、独立を機会に問題ない範囲で公開を始めました。公開するのは良いことで、仕事先でも電車の中でも、「あの手順何だっけ?」を確認できるのはいいものです。
VMware,Xen,Hyper-Vを比較,検証---日本仮想化技術CEO宮原徹氏 「VMware ESX Serverは実績が多いが高価,Xenは注目されているがLinuxの知識が必要,Hyper-VはWindows標準だが検証と実績が課題」 宮原さん、実に短い言葉でまとめています。 例えばHyper-Vはエディションにより利用できる仮想インスタンスが異なる。またゲストOSのCALはすべてWindows Server 2008 CALが必要。バンドル版(OEM版)ライセンスを移行させることはできない。 確かにそのとおりで、Hyper-V は「お試し」や、セカンダリとしての仮想化ベースには役に立つ(これは ESXiにも言える) が初期導入には不向きです。 VMware で NetWare を仮想化してくれないかという話が私の所に舞い込んできたことがありますが、とても大掛かりな仕事になってし
※ 検索エンジンでご覧になった方へ - この操作方法は SUSE Linux Enterprise Server で検証しています。他のディストリビューションで動作するかどうかはわかりませんが、参考になるようでしたらコメントください。 SLES10sp1 で準仮想化した SUSE Linux Desktop (SLED10sp1) に USB メモリを認識させる方法です。Google で検索するより、さすが Novell です。 support.novell.comの充実しているところにはノベルというメーカーの力強さ、底力を感じます。 XEN: Mounting CD-ROM's and USB devices in para-virtual DomU's using command line tools という文書がありましたので、この手順でUSBのメモリキーを認識させて書き込みを行う手
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