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猫
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今期(2015年1月から)のアニメでは、200万人以上のプレイヤーと100以上のキャラクターを抱える人気ソーシャルゲーム、艦隊これくしょん(艦これ)とアイドルマスターシンデレラガールズ(モバマス=モバゲーのアイマスだから)が同時期に放送されるということで、大きな話題になっていた。 まだ2話までしか放送されていないが、これまでのところ、艦これの評価はいまひとつでモバマスはかなりの好評を博している。 その原因について、双方を初期からプレイし、二次創作もかなり追いかけてきた立場として考えてみたい。 ■二次創作 艦これにしてもモバマスにしても、人気の一端は二次創作の盛り上がりが支えていた。 コミケでは艦これが独立ジャンルになるほどだし、モバマスも今でこそ下火になっているものの、二次創作はサービス開始からそれなりに活況を呈していた。 これは、キャラの数が多い割にストーリーらしいストーリーがあまりない
最終話の放送からずいぶん間が開いてしまったが、ネットで「自己犠牲」「救済」という言葉を交えた多くのレビューを読み、どうしてもまどか☆マギカについて書きたくなったので書いてみる。 自己犠牲という言葉の裏側には、まどかが無償の愛で魔法少女を救う、というニュアンスが含まれているように思う。 だが、本当にそうなのだろうか? 最終話で、まどかはキュゥべぇに対し、「さあ叶えてよ、インキュベーター!」と言う。まどかが強い口調で何かを言い放つのは、物語を通じて初めてのことだ。まどかにこう言わせた動機は、何だったのだろう。 慈悲?憐れみ?心が潰れるほどの悲しみ? 私は、「怒り」だったのではないかと思う。 第9話で、杏子はこう言った。 「あんただっていつかは、否が応でも命懸けで戦わなきゃならない時が来るかもしれない」 そして、最終話の精神世界で、杏子は重ねて言った。 「戦う理由、見つけたんだろ?逃げないって自
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