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ノーベル賞
iwamikagura.jp
第14代天皇・帯中津日子(たらしなかつひこ)が、異国より日本に攻め来る数万騎の軍勢を迎え撃ちます。その中に塵輪という、身に翼があり、黒雲に乗って飛びまわり人々を害する悪鬼がいると聞き、天の鹿児弓(あまかごゆみ)、天の羽々矢(あまはばや)を持って高麻呂を従え討伐に向かい、激戦の末に退治します。 塵輪は翼を持ち黒雲に乗って飛来する鬼なので、衣裳の背中側には翼が描かれていることが多いよ。神2人鬼2人で舞台狭しと舞うので迫力満点! 石見神楽の鬼舞の代表的な演目だよ。4人とも神楽ファンに大人気なんだ。 天皇「自らは人皇第14代の帝、帯中津日子の天皇とは自らがことなり。今度異国より数万騎を従え攻め来る中に、じんりんと申して身に翼あり、神通自在に飛び行く大悪鬼、国々村々を駆け廻り、日々に人民を亡ぼすことその数を知らず。我が官軍のうち彼に敵するもの一人もなかるべし。この者飛び来らば急ぎ高麻呂、自らに奏聞い
「千早振る 玉のみすだれ 巻き上げて 神楽の声を聞くぞ嬉しき」 神楽は、天の岩戸の前で神々を楽しませるため、宇津女命(うずめのみこと)が舞い始めたといわれています。 浜田市でも一際荘厳なお社、三宮神社。 ここでは石見神楽の本場浜田市の石見神楽団体が週末に伝承された御技を次々に披露します。 神々の舞に酔いしれるひとときをぜひご家族でお過ごしください。
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