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みなさん、こんにちは。これからお話するのは、説明責任とGSN(Goal Structuring Notation)の関係についてでございます。 「システムや活動プロセスといったものが、ある一定の基準や原則に基づいてることを第三者に説明する」、これが説明責任の遂行 説明責任て、皆さん、何だかご存知ですか? 「システムや活動プロセスといったものが、ある一定の基準や原則に基づいていることを第三者に説明する」というのが、説明責任の遂行という考え方ですね。 ということは、我々が開発しているシステムがあるとします。 すると「このシステムが、ある原則に従って開発されている」という事を説明する手段が必要になります。 その説明手段がGSNである、と言うことができると思います。 ということは、GSNで説明することは「システムが原則に従っていること」、これを説明する必要があります。 GSNの4つの基本的な構成要
ロボット、自動車、家電などの設計に必要不可欠な「機能安全」。 設計する人、安全分析する人、安全情報を認証する人など、システムに関わり、かつ異なる専門を持つ様々な人たちの間で、安全設計の情報を効率的に伝達、管理する手法を、国立研究開発法人 産業総合研究所のGeoffrey Biggsさんが開発されました。「SafeML」というモデリング言語を使って、安全情報をモデルベースで表現する手法です。Geoffさん本人に解説していただきました。 第1回目は、「SafeMLの背景、SafeMLで解決する問題、利点」 (スクリプトは下記に記載) 安全システム開発における現在の問題 こんにちは。産業総合研究所のGeoffrey Biggsと申します。 今日は、安全モデリング言語「SafeML」を使った安全情報のトレーサビリティの改良について、説明します。 まず、SafeMLの背景として、安全システムと安全性
平鍋 「モデリング」してますか? 今日は、「動詞de!! モデリング」、③C言語による実装編、という事で、実際にプログラミングに落としていく過程を、セイコーエプソンの萩原さんにお話いただきます。(①導入編、②実践編) では、萩原さん。よろしくお願いします。 モデリング習得3つの壁とその対応策 萩原さん 「オブジェクト指向の設計の敷居が高い」という点と「UMLの習得が難しい」という点、この部分について説明したいと思います。 オブジェクト指向にこだわらなければよい まず「オブジェクト指向の敷居が高い」というのはですね、対策としては「オブジェクト指向を使わない」と決める。「データ抽象」という、オブジェクト指向以前のものを使ってですね、それをやりきる、という形になります。 「データ抽象」が何かというと、データと関係する関数を同じ場所に置く、というものが「データ抽象」になります。 C言語でいうとです
平鍋 「モデリング」してますか? 今日は「動詞de!! モデリング」の「考え方編」ということで、どうやってこのモデリング手法が機能するのか、という原理について、お話をいただきます。(動詞de!! モデリング – (1)導入編 / (2)実践編 / (3)C言語編) では、萩原さん、お願いします。 誰でもできるように設けた2つの基準 – 妥当性確認と検証 萩原さん 今回のモデリング、特徴的にはですね、「BeforeからAfterへの変換手順に従って進める」という所です。これはいわゆるトップダウン的な方法ですね。モデリングに慣れた人にとっては冗長に感じるかもしれませんが、やはり「誰でもできる」ということを考えた場合ですね、明確な手順と基準があった方がやりやすくなります。 特徴を言いますと、まず「変換手順」があるという事です。正しいものを正しく変換すれば、「最後まで正しい」というトップダウン的な
平鍋 「モデリングしてますか?」 今日は、セイコーエプソン(株)の萩原さんをお招きして「動詞de!! モデリング」、”誰でもできるモデリング”の手法についてご紹介いただきます。では、萩原さん、よろしくお願いします。 萩原さん セイコーエプソンの萩原です。よろしくお願いします。 今日は「動詞de!! モデリング」ということで、誰でもできるモデリング、という形で説明していきたいと思います。「モデリング習得」には、3つの壁があります。 1. オブジェクト指向の敷居が高い、2. UMLの習得が難しい、3. そもそも「モデリング」ができない 「動詞de!! モデリング」という事なので「動詞」がポイントとなっていきます。 この「動詞」なんですが、Value Engineering (VE)の機能の定義を見るとその良さが、よく分かってきます。 目的語と動詞で、機能を表します。「腕時計は、時刻を示す」とい
動詞de!! モデリング ③「C言語編」 「モデリング」してますか? 今日は、「動詞de!! モデリング」、③C言語による実装編、という事で、実際にプログラミングに落としていく過程を、セイコーエプソンの萩原さんにお話いただきます。(①導入編、②実践編) では、萩原さん。よろしくお願いします。 モデリング習得3つの壁とその対応策 「オブジェクト指向の設計の敷居が高い」という点と「UMLの習得が難しい」という点、この部分について説明したいと思います。 オブジェクト指向にこだわらなければよい まず「オブジェクト指向の敷居が高い」というのはですね、対策としては「オブジェクト指向を使わない」と決める。「データ抽象」という、オブジェクト指向以前のものを使ってですね、それをやりきる、という形になります。 「データ抽象」が何かというと、データと関係する関数を同じ場所に置く、というものが「デ
モデリングしてますか? 今日は、ぼくの大先輩である、匠BusinessPlaceの萩本さんをお招きして、匠メソッドとは何か、というお話をいただきます。今、ITの開発だけでなく、ITを活用するビジネス企画のシーンで最も注目されています。ぜひみなさん、期待してきいてください。では、萩本さん、よろしくお願いします。 みなさん、こんにちは。匠BusinessPlaceの萩本と申します。今日は「匠メソッド」の簡単な説明をさせて頂きます。「匠メソッド」は、ビジネスを企画したり、戦略を立てたり、業務を改善したり、変革したり、そういった所で使える手法ということになります。 世の中の流れとしては、ビジネスとITが並行的に進む時代が来ています。例えば、クラウドでリリース、高速な開発をサポートできるツール類、こういったものが整ってくればくるほど、ビジネスを企画する中で、ITの活用のイメージが、すぐさま作れる環境
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