サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
jamocha123.com
今年の皐月賞は牝馬のレイガレラが出走することで、例年にない難しさがあります。 前走のパフォーマンスが強烈だったメイショウタバルが4連勝で皐月賞を制すると見ます。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認します。 馬場状態:中山は最終8週目のBコース。ラスト1F最速が目立つ変な馬場 天気:晴れで良馬場想定 斤量:馬齢戦。牡馬57キロ、牝馬55キロ 枠順:フルゲート18頭立て。レイガレラは真ん中偶数枠で最高。ジャスティンミラノとシンエンペラーは好位を取りたいので外枠は辛い。恵まれたのはメイショウタバルで前目確定 展開:前走逃げた馬が4頭いるが、何が何でも行くタイプではないので逆にテンから速くならないと見る。道中はペースが緩んで、今の中山の馬場らしく上りのラスト1F最速になるような感じか。前目にいないと辛い 有力馬チェック 人気・実績上位を確認します。 レイガレラ:暮れのG1ホープフ
今年の高松宮記念は混戦模様。 内枠巧者のナムラクレア。浜中が内でジッと我慢できれば勝てます。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認します。 馬場状態:中京は開幕3週目Bコース。土曜は重馬場だが極端に外を回すことなく、セオリーどおりに内目の前が有利 天気:ぐずついた天気は変わらず重馬場想定 斤量:定量戦。牡馬58キロで、牝馬56キロ 枠順:フルゲート18頭立て。モズメイメイ、テイエムスパーダ、ウインカーネリアン、ビクターザウィナーと行きたい馬が多く、テンから流れることはほぼ確定的。人気馬はまずまず良い枠に入った 展開:モズメイメイがハナもテイエムスパーダとビクターザウィナーが譲らず。内にエアポケットが出来てマッドクール、ナムラクレア、ルガルが追走、ウインマーベルとママコチャが外、これらを見ながらトウシンマカオ。4コーナー手前でウインマーベルとママコチャが進出して、直線は上りの
今年のフェブラリーステークスはいわば空き巣状態。 このメンバーならばドゥラエレーデで問題なしです。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認します。 馬場状態:府中のダートは前日の1勝クラス1600mで1:37.7。週中に雨が降らず時計のかかる馬場状態 天気:前夜に若干雨が降ったが晴れ予報で良馬場想定 斤量:定量戦。牡馬58キロで、牝馬56キロ 枠順:フルゲート16頭立て。ドンフランキーが15番枠でどう出るか。府中マイルなので外枠でも大きな不利はない 展開:ドンフランキーがハナで、ドゥラエレーデも芝スタートなので速い。オメガギネスとウィルソンテソーロが先団を見る形。平均で流れてギリギリまで仕掛けを待つ形だろう 有力馬チェック 人気・実績上位を確認します。 オメガギネス:ここまで全連対で次のスター候補。府中のダートに勝鞍あるも不良馬場で速い時計の馬場だった。今回は条件が大きく異な
1月4日:栗東清水久嗣厩舎へ入厩 1月18日:ゲート試験合格 1月21日:栗東坂路で追い切り 56.2 – 40.6 – 26.3 – 13.0(馬ナリ余力) 1月24日:栗東坂路で追い切り 54.0 – 39.2 – 25.3 – 12.5(馬ナリ余力) 1月28日:栗東坂路で追い切り 55.6 – 39.9 – 26.0 – 12.7(馬ナリ余力) 1月31日:栗東坂路で追い切り 53.6 – 38.4 – 24.6 – 12.1(末強め追う) 2月3日:栗東CWで追い切り 69.9 – 53.9 – 38.1 – 11.8(馬ナリ余力) 2月7日:栗東CWで追い切り 81.3 – 66.8 – 52.5 – 38.2 – 12.3(強め余力) 2月10日:栗東CWで追い切り 86.6 – 70.3 – 54.8 – 38.9 – 11.9(馬ナリ余力) 2月14日:栗東坂路で追い切り
今年の根岸ステークスは実績馬の出走が少ないなというのが第一印象。ここで名を馳せて、今後のダート界を盛り上げてくれることに期待したいです。 それにふさわしいのはエンペラーワケアですかね。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認し...
馬場状態:府中は開幕週でしばらく雨が降ってないので力のいる馬場状態 天気:曇りで雨は降らないだろうから良馬場のまま 斤量:別定戦。牡馬57キロ、牝馬55キロで、4歳馬は1キロ減 枠順:フルゲート16頭立て。激しい先行争いはなさそうだし、後方からの馬も中枠~外枠なので特に問題ない 展開:逃げ馬不在でヘリオス武豊のレースメイクならば先行有利を想定。後方からの馬は届かないだろう エンペラーワケア:3勝クラスを勝ったばかりで一気に相手強化なのに1番人気は荷が重い。ただこれまでの勝ちっぷりは異なるペースで圧勝の連続なので、ここは通過点かもしれない サンライズフレイム:4連勝中で前走のOPもあっさりクリアも、スタートの悪さに不安がある。フルゲートの重賞で後方からだと届くかどうか タガノビューティー:典型的な善戦マン。過去の根岸ステークスでは3着と4着で、府中の1400mはベストと言えるが、鞍上込みで狙
勝ち時計:2:16.6 ハロンタイム:12.8 – 11.7 – 12.6 – 12.5 – 12.6 – 12.3 – 12.2 – 12.1 – 12.2 – 12.5 – 13.1 前半:3F 37.1 – 4F 49.6 1000m通過:1:02.2 上り:4F 49.9 – 3F 37.8 反省 想定通りの平均ペース。こんな感じで逃げ馬がいないと、大抵は流れます。ハナを切るのはノリさんではなかったですが。 本命にしたチャックネイトは、好スタートから内を見ながら外の3番手で1コーナーへ。馬場が悪いことを考えれば絶好のポジションで、平均に流れたことも決め手が足りないことを埋め合わせた形。最後は差し返しての勝利でした。 若干接触があったものの、これだけ流れる競馬は経験がなく、追走で脚を使い切ってしまった形。まったく良いところなく惨敗ですが、この流れではやむを得ないでしょう。 鞍上を強化
勝ち時計:2:23.7 ハロンタイム:12.7 – 10.4 – 10.6 – 11.9 – 12.7 – 12.3 – 12.2 – 12.6 – 11.9 – 12.1 – 12.0 – 12.3 前半:3F 33.7 – 4F 45.6 1000m通過:58.3 上り:4F 48.3 – 3F 36.4 反省 平均に流れるとは思いましたが、それ以上にハイペースと言える展開になりました。先行勢には厳しい流れで、実力がもろに出るレースとなり、人気通りに決着しました。 本命にしたハーツイストワールは、スタートで若干接触があったものの、これだけ流れる競馬は経験がなく、追走で脚を使い切ってしまった形。まったく良いところなく惨敗ですが、この流れではやむを得ないでしょう。 人気勢を舐め過ぎました。特にブローザホーンは心房細動明けで厩舎的にも難しいと考えてしまい、大変失礼な判断でした。 人気の年明け
馬場状態:京都は開催2週目の5日目Aコース。高速馬場ではなく外差しも決まってはいるが、道中はインを通した馬が好走していて、基本は内で前が有利 天気:晴れ予報で良馬場想定 斤量:ハンデ戦。トップハンデはヒンドゥタイムズ58キロで、ディアスティマとサトノグランツが57.5キロ。最軽量は53キロでナイママと牝馬のシンリョクカ 枠順:フルゲートに満たない14頭立て。サトノグランツが大外14番でサヴォーナがその隣の13番。4歳の有力馬はともに良い枠とは言えない。もう1頭の4歳有力馬ハーツコンチェルトは7番もこの馬は外枠希望だったはず。ブローザボーンは8番でまずまず。逃げ候補のディアスティマが6番、リビアングラスが4番でともに好枠 展開:枠の並びからリビアングラスがハナ。ディアスティマが促して出していき、サヴォーナもこの枠だと前に行きたいので、序盤は流れそう。淡々と流れる平均ペースからのバテ差し競馬に
勝ち時計:1:34.0 ハロンタイム:12.3 – 11.1 – 11.3 – 11.9 – 12.3 – 12.2 – 11.5 – 11.4 前半:3F 34.7 – 4F 46.6 上り:4F 47.4 – 3F 35.1 反省 前後半では平均ペースと言えそうですが、勝負所で動きがなくて仕掛けも遅くなったので、流れに乗れないと脚を余す競馬になりました。 本命にしたラヴスコールは、まずまずのスタートも枠が良かったため、好位の内々から競馬を進めることができました。内枠も直線で窮屈になるところなく捌けたため馬券内の3着を確保することができました。 やっぱり枠順が大切だということは、レースを見れば明らか。アルテミスSで惨敗だったラヴスコールですが、中山で内枠に入れば十分に狙える馬だということで、個人的には良い予想だったと思います。 2024年最初の馬券は的中から始まりました。ゲートは上手く出
馬場状態:昨年から継続の中山は、前開催からCコース替わりとなって2日目。こうなると当然に前と内が有利で、実際に昨日はその通りの傾向となっていた天気:晴れ予報で良馬場想定斤量:馬齢戦で牝馬限定55キロ枠順:フルゲートに満たない14頭立て。スティールブルーは6番の絶好枠。キャットファイトは9番だが瑠星は前に行くだろう。テリオスサラは11番で石橋脩ならば出たなり中団か。ラヴスコールは最内1番で武史はポジションを取りに行くはず展開:行きたい馬が不在。マスクオールウィンがハナと想定すると、距離不安から急がせたくないのでスローが濃厚。内枠で前目にポジションを取った馬が絶対的に有利になりそう スティールブルー:2戦1勝で前走はG3アルテミスSを3着。鞍上にルメールを迎えて必勝態勢。ゆったりした流れがよさそうで、紛れの多い中山向きではないというのが第一印象。これに勝たれたら諦めるしかないキャットファイト:
馬場状態:中山は9日目。有馬ウィークは内外フラットだったため、引き続きその傾向だろう天気:晴れ予報で良馬場想定斤量:馬齢戦で牡馬56キロ、牝馬は55キロ枠順:フルゲート18頭も1頭取り消し17頭立て。ゴンバデカーブースは最内で乗り方が難しい。シンエンペラーは6番で絶好枠。レガレイラは13番だがルメールなのでどうにでもできる。前に行きたいウインマクシマムとセンチュリボンドが外枠に入った展開:ウインマクシマムがハナ。センチュリボンドも外枠から出して行くため、スローにはならないと読む。シンエンペラーはムルザバエフが好位を狙うはずで、その後ろをゴンバデカーブースが出たなりでポジションを取れる。ルメールのレガレイラはこれらをマークだろう。1000m通過60秒程度だと先行勢は厳しく、好位~中団組の外差しの決着になるだろう シンエンペラー:2戦2勝。前走はモレイラのそつない好騎乗での勝利。再度あんなに上
反省シュトラウスが出遅れから出して行ってハナへ。これで3F目が10.7と流れたため仕掛けも遅くなり、全体的にハイペースとなりました。 本命にしたジャンタルマンタルは、内枠から前目を取る予定だったはずも、タガノエルピーダにそのポジションを取られてしまいました。 しかしテンから流れたため、前目に行けず中団内目に収まったことはラッキーでした。 しかも勝負所で何故かルメールが内々の進路を譲ってくれて、後は直線追い出すだけという競馬。 川田が上手く乗ったかと言われるとそうではなく忖度ありありで、馬券はバッチリでしたが、なんだかなぁというレースですね。 次走への備忘録このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
馬場状態:阪神は2週目。土曜日は稍重だったが高速馬場と言える状態天気:晴れ予報で良馬場に回復することを想定斤量:定量戦で牡馬56キロ、牝馬は55キロ枠順:17頭立て。キャリアが浅い馬ばかりは当然も、前目につけて勝ってきた馬がほとんどを占めるので、各馬好位で競馬したいところ。折り合いがポイントのシュトラウスが大外なのは痛い展開:逃げはセットアップを想定するが、すんなり行かせるには多少出して行く必要がありそうで、ペースは平均からややスロー。早目に動かしたい馬が多く、コーナーで外々を回るのは確実にロスになる ジャンタルマンタル:2戦2勝はともに内枠から番手を取って直線抜け出し完勝。今回も同じ競馬が出来そうで死角が少ないフィシュトラウス:3戦2勝で、前走はモレイラが上手く乗って距離を持たせた感あり。マイルに戻るのはプラスだが、大外はマイナスとしか言えないダノンマッキンリー:2戦2勝はともに1400
馬場状態:中京は開幕週。土曜のダートは標準馬場と言える(後述します) 天気:日曜も晴れ予報で引き続き良馬場を想定 斤量:定量戦で牡馬58キロ、牝馬は2キロ減。3歳馬は1キロ減 枠順:15頭立て。内枠が有利なコース形態で人気の2頭が外枠に回された。内枠の好位勢を狙うのがセオリーだろう 展開:難解なメンバー構成。逃げはケイアイシェルビーを想定するが、スローの団子状態が濃厚。外枠は外々を回されるのが目に見えていて内枠が有利とみる レモンポップ:あらためて馬柱を見ると恐ろしく優秀。大外なのでおそらく好位から運ぶだろうが、初の1週コースでこの馬の持ち味が出せるのか分からない セラフィックコール:5戦負けなしで怪物かもしれない馬。が、ミルコで坂スタートのこのコースだと出遅れの可能性が高く、しかも追い込み脚質。買う勇気はない クラウンプライド:G1で2着3回とまだ大きな勲章がなく是が非でも勝ちたいだろう
一口馬主としての1世代目は、残念ながら2頭が勝ち上がれずに引退。まあ仕方ない。 だってキャロットクラブに入会するために、会員さんが選ばないはずの馬を選択したのですから。 そして好きな馬を選べる2世代目。最優先を投じてパステルツェさんに決定。
反省 大方のファンの予想通りパンサラッサの大逃げで、この馬だけがハイペース、タイトルホルダー以下の後続はややスロー程度の流れだったと言えるでしょう。これだとレコード決着にはなりません。 イクイノックスの完勝は当然。こんな時、単複派はどうすべきなのかですが、今年から取り入れた流動的な買い方が役に立ちました。単勝は買わず「複勝のみを買う」です。 やっぱりスターズオンアースは、この相手でも末脚を確実に使ってきました。好スタートで好位からの競馬となったのはビュイックの腕。さすがです。 複勝2.1倍しか付きませんが、この予想には満足です。 次走への備忘録 このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
マイルチャンピオンシップで単複勝負したソウルラッシュは2着でした。 モレイラは完璧に乗ったんだけどな。 馬券結果 【マイルチャンピオンシップ2023 予想】単勝・複勝を買うならこれだ!今年のマイルチャンピオンシップは、ソングライン不在でも好メンバーが揃ったと言えるでしょう。 ソウルラッシュにとって、ここは絶好のチャンスです。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認します。 馬場状態:京都は今週からCコース。...jamocha123.com2023.11.18 レース回顧と反省 単複の払戻金 人気とオッズ 1着:ナミュール(5番人気) 単勝17.3倍、複勝5.1倍 2着:ソウルラッシュ(3番人気) 複勝2.5倍 3着:ジャスティンカフェ(7番人気) 複勝5.9倍 レース展開 レースラップ ハロンタイム:12.5 – 10.5 – 11.3 – 12.2 – 11.7 – 11
アルゼンチン共和国杯で単複勝負したテーオーロイヤルは10着でした。 ダメでした。走ると思ったのですが。 馬券結果 【アルゼンチン共和国杯2023 予想】単勝・複勝を買うならこれだ!今年のアルゼンチン共和国杯は、同距離で春に行われたG2目黒記念の上位着馬が揃って出走。人気を集めています。 でもここはテーオーロイヤルの実力が頭一つ抜けている気がします。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認します。 馬場状...jamocha123.com2023.11.04 レース回顧と反省 単複の払戻金 人気とオッズ 1着:ゼッフィーロ(1番人気) 単勝2.4倍、複勝1.1倍 2着:マイネルウィルトス(5番人気) 複勝1.8倍 3着同着:チャックネイト(2番人気) 複勝1.4倍 3着同着:ヒートオンビート(4番人気) 複勝1.9倍 レース展開 レースラップ ハロンタイム:7.3 – 11.2
馬場状態:京都は開幕週のAコース。内を立ち回った馬が最後に伸びているように、内有利は間違いなし天気:日曜の午後から雨予報。読みづらいですが、月曜には降りやんで京都大賞典は稍重程度か。馬場が悪化するほどの影響はないと見る斤量:別定戦で牡馬58キロ、牝馬56キロをベースに、過去1年でG1勝ちのあるヴェラアズールが2キロ増で、G2勝ちのあるヒートオンビートが1キロ増枠順:逃げたい馬が外枠だが、この距離なのでテンからのポジション争いはなさそう展開:ハナ候補は外枠アフリカンゴールド。内のブローザホーンと大外アイアンバローズが番手でディープボンドがその後ろ。ペースが上がる要素はゼロで、3コーナーの坂下から徐々にペースアップ。最後は瞬発力勝負 ディープボンド:G1を2着すること4回でG2を4勝。実績最上位で久々の勝利を期待されているが、開幕週の馬場が致命的に合わない。目標にされることもあり、キレ負け必至
馬場状態:中山は開幕週。言うまでもなく良いコンディションで内・前が有利 天気:土曜メインは稍重発表でも好時計。ここは1分31秒台か 斤量:ハンデ戦でトップハンデがソウルラッシュで59キロ。次がインダストリアの58と牝馬ミスニューヨークの56キロ。3歳グラニットが最軽量51キロ。かなり差がある 枠順:内が良いに決まっているが、並びからソウルラッシュはやりやすく好位確保濃厚。インダストリアはこれをマーク。アスクコンナモンダ、ウイングレイテスト、ラインベックは外枠なので、乗り方が難しくなった 展開:グラニットがハナ。シャイニーロックが続いて、ソウルラッシュとインダストリアが好位を形成。ペースは平均。勝負所でインダストリアのルメールがソウルラッシュに蓋をしにいくが、松山がここで上手く捌けるか、というレース インダストリア:中山はとにかく走る。ルメールを配してここは必勝態勢だろう ソウルラッシュ:こ
馬場状態:Cコース替わりで内・前が有利なのは間違いない 天気:日曜は雨で朝の時点で稍重発表。なおさら後方に構えると無理ゲー 斤量:定量戦で牡馬58キロ、牝馬56キロ。3歳馬は3キロ減 枠順:人気馬が内枠に固まり、先行・好位のポジション争いが避けられない。ダノンベルーガはこれらの後ろから捌く必要あり。プログノーシスは後方に構えるのでこの枠で問題なさそう 展開:大外ユニコーンライオンが意地でもハナへ。中枠アフリカンゴールドが追走して、ソーヴァリアント、ウインマリリン、ジャックドールのいずれかが番手ポケット。平均ペース以上の流れとなって、勝負どころからジャックドールを目掛けて好位・中団が押し上げ開始。前有利な傾向もあるが、差しも届くと想定 ジャックドール:昨年の覇者。今回は脚質的に明確に目標にされる立場で、執拗なマークをかいくぐれるほどの地力があるか? プログノーシス:この中に入ると実績は乏しい
レースの大局観 予想のポイント 急遽なので省略します。 有力馬チェック これも省略。 この馬で勝負したい理由 1番人気ドゥーラの馬体重マイナス14キロは調整ミスでしょう。 それならば最内のこの馬で。 結 論 コスタボニータが直線抜け出すと予想。単複で勝負します。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
グラニットが押してハナ。シルトホルンはこれを行かせて2番手。セオが3番手外、エルトンバローズが内々4番手、レーベンスティールは外枠から中団外で1コーナーへ。ペースは淡々と流れて1000m通過は59.7秒。隊列は変わらず4コーナーでエルトンバローズが外に出して直線へ。グラニットがバテてシルトホルンが先頭に立つも、外からエルトンバローズが交わして1着。2着はシルトホルンで、3着は追い込んできたレーベンスティール。 コレペティトールは、まずまずのスタートを切って中団内々からの競馬。内枠を利して徐々に押し上げ内々3列目を確保。4コーナーでは空いた内を通して追われるも、ジリジリとしか伸びず5着。 反省田辺は最良の騎乗をしたし、流れとしては想定通りでしたが、コレペティトールはスピード負けした形で、力を出し切ったやむを得ない敗戦でした。 1着エルトンバローズは、枠も良く流れに乗せて、最後の直線でもスムー
馬場状態:福島は開幕週のAコース。土曜は前日の雨が残って終日稍重。内で前目からの競馬が圧倒的に有利で、後ろからでは間に合わない。天気:土曜は雨が降らず、日曜は好天で気温も上がる。良馬場想定で問題なし斤量:ハンデ戦。トップハンデ57キロから最軽量53キロまで。OP勝ちのあるバルサムノートが57キロ(牝馬のウヴァロヴァイト55キロ)で、重賞連対馬オメガリッジマンとOP3着のセオが56キロなのに、1勝クラスを勝ったばかりのレーベンスティールも56キロ。その他2勝馬は54か55キロという状況枠順:レーベンスティールは7枠14番で開幕週なのに外枠はアンラッキー。一方グラニットは1枠2番と逃げるには絶好枠に入った。エルトンバローズは3枠6番と好位を狙いに行きやすい枠。マイネルモーントは8枠16番の大外で良いはずがない。コレペティトールは1枠1番で内々を立ち回れる絶好枠。バルサムノートは5枠10番とまず
ユニコーンライオンが押してハナ。ドゥラエレーデはこれを見ながら外を追走。ブレークアップが突っかけてアスクビクターモアよりも前へ。1コーナーまでに先行勢は脚を使って、イクイノックスは後方からレースを進める。1000m通過は58.9秒。3コーナーからジェラルディーナが捲りペースアップ。4コーナーでは外からジャスティンパレスとイクイノックスが進出して大外へ。直線ではジェラルディーナが一旦先頭に立つも、外からイクイノックスがこれを捕えて1着。2着には直線勝負に徹したスルーセブンシーズ。3着にジャスティンパレス。 アスクビクターモアは、まずまずのスタートから先行態勢も先団が早く4番手グループで1コーナーへ。そのまま好位外目を追走して4コーナーでは前を捕らえにかかるも、直線で早々に一杯となって11着。 反省今年の皐月賞と同様、どうしてこんなにペースが速くなってしまうのか、というのが感想です。 アスクビ
馬場状態:阪神は最終週のBコース。土曜の馬場を見る限り軽い馬場ではない。最悪なのは馬場の悪い内を走らさせることで、中枠から外枠の方が競馬をしやすそう天気:土曜と日曜は雨が降らなさそう。良馬場想定で問題なし斤量:定量戦。牡馬58キロ・牝馬56キロで、3歳馬は5キロ減枠順:イクイノックスは3枠5番。外枠から邪魔されず走らせたかったはずで、絶対的な立場に1つケチが付いた。ジャスティンパレスは5枠9番と自由度の高い枠を引き当てた。ジェラルディーナは6枠11番でイクイノックスを見ながら進められる好枠。ディープボンドは5枠10番ならば押してでも好位を確保するはず。アスクビクターモアは6枠12番で出たなりでポジションを取れる絶好枠。ドゥラエレーデは大外17番枠で、ハナへ行くのに出して行かざるを得なくなった展開:ハナ候補はドゥラエレーデ。鞍上が幸でもあり、ある程度のペースを刻む。これから離れた2番手がユニ
6月7日(水):栗東坂路で追い切り 52.5 – 38.4 – 25.1 – 12.5(馬ナリ余力)6月14日(水):栗東坂路で追い切り 53.7 – 39.5 – 25.6 – 12.5(馬ナリ余力)6月18日(日):栗東坂路で追い切り 56.5 – 41.7 – 27.3 – 13.3(馬ナリ余力)6月21日(水):栗東坂路で追い切り 54.7 – 40.3 – 26.0 – 13.1(馬ナリ余力) 牧田師のコメント前走後のコメントは以下の通りです。 先週の競馬は申し訳ありませんでした。追い切りでは成長を感じる動きも見せていたのですが、昨年9月以来の実戦、しかも骨折休養明けということもあって思ったようにレースを運べませんでした。息遣いがもうひとつだったというジョッキーの話もありましたので念のため喉の内視鏡検査を行いましたが、異常はありませんでした。このあたりはおそらく使いつつ良くなって
馬場状態:府中は使われ続けて10週目でCコース。前日からの降雨により稍重で、キレ味勝負にはならなさそう天気:土曜の夜から降雨あり。日曜も降ったりやんだりで、馬場が回復するような天気ではない斤量:別定戦。牡馬57キロ・牝馬55キロをベースに、インダストリアとガロアクリークの2頭が1キロ加算枠順:ジャスティンカフェは8枠15番で、この馬にとっては競馬しやすい枠。インダストリアは2枠4番で、馬群で溜めたい馬なので良い枠。レインフロムヘヴンは3枠5番で、レーンが周りを見ながらの競馬。マテンロウスカイは2枠4番で逃げるならば絶好枠。エアロロノアの1枠1番は、内で捌く馬ではなく良いとは言えない。ルージュエヴァイユは大外8枠16番で厳しくなった展開:ハナ候補はマテンロウスカイだが、これで逃げないのがノリさんなので、ショウナンマグマが行く構えを見せる。他に先行馬が少なく、この2頭が並走しながら後続を引き離
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『jamocha123.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く