2016年5月…パリ発カイロ行きのエジプト航空機が墜落しました。さらに、羽田空港から離陸滑走中の大韓航空機が出火。。。 2018年10月にはインドネシアのLCC ライオン航空が墜落。。。 科学技術は日進月歩で進化し続けているはずなのに、近年、飛行機事故はなくなるどころか目立ってきているようにも感じられます。 いったいなぜ? 理由は ・機体や各パーツの老朽化 ・コスト削減に伴う整備不足 ・テロ行為の増加 などいろいろありますが… 我々利用者にはどうすることもできません。ただ、神に祈り運を天に任せるのみ… それでも、(確率の問題で) 特に危険だな〜と思える航空会社は避けて通るべきでしょう。そこでここでは、2015〜2017年度の実績結果をもとに、各航空会社の安全度格付けを見てまいりましょう。 2016年度の簡単なデータ ・2016年に飛行機が運んだ乗客数はおよそ36億人 ・16件の事故、560