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大谷翔平
jidobungaku.hatenablog.com
共同書店 パサージュ@神保町 ※ 毎週月曜と金曜の週2回更新 → 月曜日の週1更新に変更 Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ ひっそりInstagramも気まぐれ更新 この3月に本の街・神保町にオープンした話題の共同書店『パサージュ』を訪問してみました! えーっと、おフランスに疎い私は、まず“パサージュとはなんぞや?”というところからでしたが(笑)。私のような方のために、パサージュというのは、百貨店が登場する前に人気があった、おしゃれな高級商店街のことのようです。 ほうほうパサージュで画像検索すると、一目瞭然。例えばこんな感じ↓ もうなんか、アーチ形を見るだけでトキメキます。本そのものだけでなく、素敵な空間に本が並んでいると、心躍るんですよねえ。全体が醸し出す空気感が好き。 さて、こちらの書店は、仏文学者の鹿島茂さんがプロデュースしている共同書店なんです。書評アーカイブ
『ブロード街の12日間』(2014年)デボラ・ホプキンソン著 千葉茂樹訳 あすなろ書房 ※毎週月曜・金曜の19時~21時の間に更新中! (できるだけ19時ジャスト更新!ムリだったら、21時までに更新笑) Facebook『大人の児童文学』ページもよかったら♪ 今日の一冊はこちら! 周りからいいよ、いいよ、と勧められていたのに、なぜか殺人事件の話だと勘違いして読んでこなかった私。いやいや、感染症の話でした。ああ、もっと早く読んでおけばよかったなー、とも思ったけれど、今のコロナ禍の時代だからこそ身に染みるものもあり、いま読めてよかったなあ、と思う一冊でした! 2015年の中学生の部の課題図書だったようですが、小学校高学年からもじゅうぶん楽しめます。 『ブロード街の12日間』あらすじ ひとり目の犠牲者は、仕立て屋のグリッグスさん。すさまじいスピードで、それは街をおおいつくした。夏の終わり、だれも
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