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大谷翔平
jijinews-kihon.com
日本国憲法 26条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。 2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。 子供たちが学校に行くことを義務付けているわけではなく、親や国が子どもに教育を等しく受けさせる義務があることを定めています。 また義務教育が無償であることは憲法によって定められています。 上記の条文を受け、教育に関する国の基本的な考え方を定めた法律が制定されました。 それが、教育基本法です。 昭和22年(1947年)制定。 教育に関する根幹的な考え方を定めていることから、「教育憲法」とも呼ばれています。 法律が制定されてから60年ほど経過し、科学技術の進歩や、国際化の進展など当時の社会状況から大きく変わったことを受け、平成18年に全面改正されました。 こ
「大学職員が知っておくべき法律のキホン」もとうとう最後となりました。 最後は「私立学校法 第3章学校法人」。 総務関係の仕事に就くと関わってくる条文が多い章です。 第3章 学校法人 第一節 通則 <資産> 第二十五条 学校法人は、その設置する私立学校に必要な施設及び設備又はこれらに要する資金並びにその設置する私立学校の経営に必要な財産を有しなければならない。 学校法人を設置するためには、教育研究を行うのに必要な施設・設備や財産を有していなければなりません。 施設:建物敷地、校舎 設備:机、いす 資金:施設・設備を購入できるだけの資金 経営に必要な財産:現金、預貯金 学校がこれらの財産をどれぐらい持っているのかは【財産目録】で知ることができます。 例:早稲田大学の財産目録掲載ページ <収益事業> 第26条 学校法人は、その設置する私立学校の教育に支障のない限り、その収益を私立学校の経
20016年7月に公開された新たに生まれ変わったゴジラ『シン・ゴジラ』観てきました。 賛否両論出ていましたが、いやー面白かった。 期待していなかった分、まさかこんなにもワクワクさせられるとは思ってもいませんでした。 特筆すべきは圧倒的なリアリティー感。 副題は「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」。 ゴジラが日本に現れたら本当にこういった状況になるのだろうなと思ってしまう脚本。 それゆえにスクリーンに見入ってしまいました。 ということで、今回はゴジラ(石原さとみ風に言うとガズィーラ)のお話。 まずは簡単な映画の内容から 【以下若干のネタバレがあります。】 『シン・ゴジラ』の簡単な内容 原因不明の水中爆破が海ほたる近くの東京湾沖で発生。 日本政府は当初火山噴火の線で対応を協議するが、その後、謎の超巨大生物が原因だと知る。 その生物は猛スピードで日本大陸へと近づき、大田区蒲田を通る呑川(のみかわ
最初の10分ぐらいは、物語に中々入っていくことができませんでした。 それはおそらく女子高生三葉が巫女さんという設定にリアル感を感じなかったことと、 アニメ映画自体を観るのが自分には久々だったからだと思います。 しかし、10分ぐらい経過すると突然RADWIMPSの曲が。 映画を観ているというよりは、RADWIMPSの新曲のPVを観ているような錯覚を覚えます。 そしてその曲で完全に心を持っていかれました。 その後は作品にどっぷりとのめりこみ、あっという間の100分間。 今回も新海監督の手法にまんまとしてやられたのでした。 新海誠監督の映画を観終わった後は、いつも甘酸っぱさと喪失感がないまぜになったセンチメンタルな感情に襲われます。 学生時代に味わった甘酸っぱい青春の思い出。 そしてその時間はもう自分には永遠に訪れないのだなという喪失感。 それらが淡い色彩で美しく描かれ、テーマに合った曲と共に物
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