サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
jkonno.exblog.jp
最高です。今までの中で最高の盛り上がりを見せました。 まじめな討論あり。歌あり。下ねた爆笑トークあり。Looking Glassの生デモあり。。。翌日中島氏は7AMのフライトだと知っていた私ですが、止められませんでした(すいません)。興奮の7時間、皆名残惜しそうにしながらも帰路についたのは深夜2時でした(^_^;) 議題 =============== 議題:10年後のOSを考えよう Part2 =============== 中島 聡氏 :Win95 UserInterfaceの産みの親、その他IE4およびIE5のChief Architect。今や伝説のプログラマー。 川原 英哉氏:Looking Glassの産みの親。IT業界のイチロー。 お二人が描くこれからのOS像・ソフトウェア・User Interfaceなどのあり方を伺いながら、10年後の世界に思いをはせてみましょう。 開催日
梅田氏のエントリー「知の創出」のコモディティ化への戸惑いを読んだ後「そうだよなぁ微妙だよなぁ」と共感した後”くらすとわーくす”氏のエントリー起業家に優しい時代?を読み、なんとなく足りないものが見えてきた気がする。それは常々Netに足りないと感じていたものと近い。 チープ革命の影響で「継続していくために最低限必要となるビジネスの粒度が非常に小さくなった」と思います。CPU、メモリ、HDD、ネットワーク、どれをとっても数年前に比べると格段に安くなりました。また、ハード面だけでなくソフト面でも と、”くらすとわーくす”氏は言う、まったくその通り。 そういう意味で、やる気のある個人には本当にありがたい時代になったと思います。(何もしないことがリスクになる時代だという見方もできますが。) そして重要なのはここ”やる気のある個人には”のヤル気度合い、これがまだまだ敷居が高いんだと思うんです。 ”何もし
「対人能力は陳腐化しないでしょ?」という梅田さんの言葉からはじまった今回の”これからの10年飲み会” 盛り上がりまくった今回は会費数百ドル払ってでも出る価値ありまくりの貴重なお話を聞けた涙ものの会合となりました。(会費はないです。。。念のため(^_-)) ◆ ◆ ◆ 議題 梅田さんにいろいろ聞いてみよう。 開催日時・場所 6/17/05 金曜 7:00PM~1:00AM 今野宅にて 出席者 (到着順・敬称略) 梅田望夫 寺尾 威生 3週間前に日本からきたばかりのシリコンバレーで修行を始めた将来有望な若手 ルベン・バルブエナ 沖電気 半導体部門 Product Marketing Manager (日本語ペラペラのパラグアイ人) 啓子・バルブエナ ルベン氏の奥様 量子情報理論のMaster Degreeを持つ主婦 平松 直樹 Cisco Systems社から社員4人のスター
梅田氏の挙げる”次の10年”の3要素 ・Cheap revolution (ムーアの法則10年の重み) ・インターネット ・オープンソース これをベースにあれやこれや考え始め、これからの10年飲み会をStartしてみたわけだけど、ようやく気づいたことがある。 1.これだけを眺めていても何もでてこない (あたりまえか(^_^;)) 2.ここでいうオープンソースとは情報の公開共有化をさしている 3.この3要素すべては、どれくらいのスピードで事が進んでいくかを示しているに過ぎない ◆ オープンソース Linuxを代表とするソフトウェア業界のオープンソースの業績そのものに目を奪われ、またその異質なパワー源泉などに翻弄されて紆余曲折しながらもその本質を垣間見ようと苦戦してきた。 ハードウェアや違う分野などに直接的に転用できる可能性について論議したり、その意義についても熟考した。果ては人間の善意は人間
せっかく自分の素性を明かしたのだから、業界ネタを差しさわりの無い範囲で書きたいなぁと思いつつ時間ばかりたってしまいました。ようやく余裕がでてきたので、おひとつ。 ◆ ◆ ◆ もう一ヶ月ぐらい前の話になってしまったが、Googleの発想はすごいなぁと思ったのがこの記事。要は日本の学生さんをGoogle本社(アメリカ)に呼んでインターシップを行おうというのだ。 今までにもこのようなことをやっていた会社ってあるのかもしれないが兎にも角にも私は初めて耳にした。 ◆ 私は10年ちょっとのキャリアのうち途切れ途切れながらも半分以上がグラフィック・チップで、そのすべてが半導体だ。その経験からいって日本にはエンジニアが足りない。 おそろしい数の突っ込みが今入ったとは思うが、少なくとも私の周りではそうであった。 グラフィックチップは半導体の中で最も過酷なレースを強いられてきた分野でWindo
Open Sourceに対して受けた印象は”宗教くさい”だった 人間、自分の常識では理解を超えるモノを一部の人が熱心に行っていると、それはカルトか、マルチ商法かと疑いの目でみてしまう。反応しすぎるとまるで魔女狩り的行動にすらなりそうだ。 私にとってそんな得体の知れない怪しい存在であったOpen Source。何が理解できないかって「何の為にOpenにするのか?」に対する納得のいく明快な答えが得られないままでいたからだ。 そんな私でも様々な記事をみているうちになんとなくぼんやりと形がつかめてきた。そんな折に妙に納得できたのがcodemaniax氏のエントリー 僕は、オープンな場で活動をしていたことによって、学生の身分のくせに某大手メーカーでプロダクト開発に参加させてもらえたし、今の会社に就職することもできた。そのきっかけには、僕の活動などを見ていたマネージャクラスの人たちの推薦があった。とい
”「シリコンバレーからの手紙」がネットで読めるようになりました” は、嬉しいNewsだった。実はこのサイト以前からCheckしていたのだが、RSSを発行するでもなし、月一更新だし、たまーに覗いて溜め読みしていた。 そのなかにあるエントリー高速道路論から改めて考えを巡らせてみたい。ご存じない方はCNETでの梅田氏のBlogも合わせてごらん頂くといいと思う。 ”高速道路論”云々(うんぬん)以前に情報の洪水化については異論の余地はないと思う。そしてさらに高速道路は常に延び続ける。ややもすると情報洪水のおかげで幅広拡張工事のほうが(嬉しくないかもしれないが)成長率高くなってしまうかもしれない。 いずれにせよ、この高速道路は成長し続け、また細分化され、時折 幅広拡張をし過ぎてまた細分化。 と、ちょうど樹木が伸びていくようだ。結果、先端にて新たな芽を萌芽させるのは極わずかと相成るのであろう。 努力すれ
第8回 幹事のあかぎがお送りします。 数人のメンバーの都合があわず少人数での開催となりましたが、なかなか面白い話でもりあがりました。S氏が加入してからは、お得意のえろトークに花がさいてしまいましたが、それまではマジメにやってたんです。ホントに。。。 =============== 議題:これからのコンテンツ配信・販売について =============== 開催日時・場所 8/26/05 金曜 7:00PM~12:00AM 赤木宅にて 出席者 (到着順・敬称略) ひろりお氏 (商社マン、本人同意未確認なので、とりあえずニックネーム紹介のみ) ルベン・バルブエナ 沖電気 半導体部門 Product Marketing Manager (日本語ペラペラのパラグアイ人) 赤木 勝俊 NECエレクトロニクス シニア・エンジニアリング・マネージャ (チップ設計) S氏 (最後のエロトークにしか参加
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『これからの10年 (旧・遅咲きブログ少年)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く