サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
johojima.com
パチンコ業界における主要6団体が構成している「中古機流通協議会」。9月15日にコンプリート機能を搭載した遊技機もしくはスマート遊技機を中古移動する際に、販売商社とホール営業者の間で取り交わす「中古遊技機に係る保証書作成業務に関する承諾書」について報告の上で、同日運用を開始した。 承諾書の内容はといえば、コンプリート機能が発動し稼働停止した遊技機について「当該営業日の営業時間中に再稼働しない」という内容への承諾を求めている。 ちなみにコンプリート機能は最もハマったところから9.5万発もしくは1万9千枚に達した場合に機能が発動し、稼働停止となるものだ。しかしながら再稼働させる店が出るのではないかという懸念も。 同機能は高射幸性遊技機の基準とされる10万発もしくは2万枚に達成しないよう「業界の自主規制」として設けられた機能だと聞く。そうであれば、再稼働をさせて上限を超える出玉があってはいけないの
全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は3日、日本遊技機工業組合(日工組)に対して「遊技機の重量及び筐体形状等の制限について(要望)」と題する要望書を出した。 要望書の中で、昨今のパチンコ遊技機の筐体の大型化はメーカー開発陣が遊技客に遊技を楽しんでもらうための趣向を凝らした結果だと理解を示す一方で、「梱包資材を含めると優に60キロを超える一部の遊技機の重量は、ホールへの運搬・納品設置作業に支障を来すほか、過剰労働や人件費の高騰化を招く大きな要因ともなる」と指摘。 またパチンコ台の重量化が原因で大手運送会社のヤマト運輸が事実上、遊技機の運搬を停止。その他の大手運送会社も追随する虞があることから、遊技機運搬そのものが危機に晒されている状況だとした。さらに過剰な重量は島設備へ深刻な影響を及ぼす危険性があり、場合によっては島設備の倒壊や大きくせり出した筐体に遊技客が衝突して、怪我を負うケースなど
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く