※今回はイラスト無しです。 昨日の話の後日談ですが、R-18のダークな話なので読む方はご注意を。 健一は玲子の豪邸の一室で、鏡に映る自分の姿を見つめていた。 そこには、熟れた玲子の身体を持つ自分が、豪華なレースの下着に身を包んで立っていた。 彼の心は屈辱と絶望で満たされていたが、玲子の命令には逆らうことができなかった。 「早く来なさい、健一さん。」 健一の若い身体を持つ玲子が、豪邸のリビングルームから冷たく命令した。 健一は震える手でドアノブを掴み、重い足取りで部屋を出た。 彼の胸は羞恥心と屈辱感でいっぱいだったが、玲子の支配から逃れる術はなかった。 リビングルームに入ると、玲子はソファに座り、彼を見下すような視線を向けていた。 彼女の若い顔には冷たい微笑みが浮かんでおり、その瞳には健一を弄ぶ愉悦が宿っていた。 「こちらへ来て、健一さん。」 玲子の言葉に従い、健一はゆっくりと彼女の前に進み