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災害への備え
jp.alibabanews.com
解説: 中国政府が提唱する「共同富裕」が注目を集めている。2020年までの貧困撲滅に続く、新たな方針として、官民がさまざまな協力を計画している。貧困県の特産品をネットショッピングで販売するなど貧困撲滅にも積極的に協力してきたアリババだが、新たに1000億元(約1兆7000億円)を公益基金に支出し、「共同富裕」政策を支援する方針を示している。今回、第一の具体的プロジェクトとして、地方のテクノロジー人材育成、農村への技術支援が発表された。 9月26日、浙江省桐郷市烏鎮で「2021年世界インターネット大会」が開幕しました。世界インターネット大会は2014年から毎年、烏鎮で開催されています。中国内外の多くの企業経営者が集まり、インターネットの未来について議論する場となっています。 今年のテーマは「デジタル文明新時代――手を携えてインターネット運命共同体を作りだそう」。28日までの3日間、テクノロジ
取材・執筆:高口康太 中国EC(電子商取引)大手アリババグループによる祭典「タオバオ・メーカー・フェスティバル」が2020年7月30日に開幕した。このイベントは「メーカー」の名前がついているとおり、マーチャント(出店者)を主役にしたもので、今までにはなかったちょっと面白いもの、オリジナリティがあるプロダクトを制作、販売しているマーチャントを集めたイベントだ。 昨年までは大型会場で開催し、全国から集まった出店者、参加者がひしめきあっていたが、5年目を迎える今年は新型コロナウイルス流行の影響もあり、リアルとバーチャルの融合という形式が取られた。リアルでは7月30日から8月23日にかけて、浙江省杭州市、陝西省西安市、四川省成都市、そして湖北省武漢市で開催される。ショップに改造された大型トラックが上記4都市を巡回する形式だ。 そしてバーチャルでは8月10日から13日までの4日間、スマートフォンアプ
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