飛沫感染を防ぐため、台北市の大佳小学校では、新学期から特製板を使用している。(写真:CNA) 高校以下の学校の2019学年度第2学期が始まった25日、各学校では新型コロナウイルス感染症に対応すべく対策を強化。ある小学校では特製の三面板を用意。机の上に置いて飛沫感染を防ぐ。また、各クラスに消毒委員長を増設し、教室のドアノブの消毒などを担当し、重大な責任を任せる。昼食の時間会話を禁止する学校もあれば、フードデリバリーサービスの利用を禁止する学校もある。それでもやはり多くの保護者は安心できず、心配で前夜は眠れなかったという。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ 「安全のために距離を保って!」 園児たちが麺を食べていますが、向かい合ってはいません。 黄色の三面の板はそれぞれの子供たちのウイルスの盾となります。 「昨日はよく眠れなかった?」 「眠れなかったわ。そうね、悩ましくて。」 「以前は学校が始まる際、爆竹