サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
juneberry-miyatomo.hatenablog.com
0ベースで、何と何の組み合わせであれば達成できるのか 今の時代、本当にそこが大事だと思います。 プライベートでは 取り入れて試行錯誤していますが 職場では、なかなかできず フラストレーションが溜まってしまいます。 制限があって、仕方がないのですが 頭から 「できるわけないやん」 と言う上司がいると 一気に気も滅入りますし 若い人の、そういう思考に蓋がされてしまいます。 私も含めてですが 50代以上の人間が、既存ありきの考え方 職場に新しいものが、本当に入らなくて いつまでも、それまでも踏襲して 非効率的なことをしている… 自分の力の及ばないところで とても非効率なことが しかも、周りはそれが非効率だと気づいているのに ごく、当たり前に行われていると すごく残念で、悲しくなります。 組織では、50代以上が積極的に 今の時代の、新しいことを知らないといけない…といった内容を 以前、本で読みまし
そう言えば、目標を文章化したことがなかったです。 たまに、投稿で書くことがあるので それで事足りている感じで それ以上、ビチッと決めていなかったですね。 ありがたいことに、折に触れて投稿することで 文章化して、自分でも認識するようなサイクルで 上手く回っていた感じです。 最近感じるのは 若い頃は、目標を考えることが とても難しかったように思います。 「資格試験を取る」と言ったような 目先の目標は考えられましたが その先に、それを活かしてどうしていく… と言うことを、考えるのが難しかったです。 若い頃は、一年後に 住んでいるところがどこなのか 何の仕事をしているのか 結婚しているのか、その先子どもがいるのか… すべてが不確定の中、いろんな可能性が広がって その時点では、決めきれない要素がたくさんあって それが、自分の頑張りでどうにかなることばかりでもなくて 今思えば、未知の可能性を秘めていた
そう言えば、1年前の年末ごろに スマホの様子が、少しおかしかったので どうしたらいいのか、知り合いに尋ねました。 すると 「とりあえず、ストア予約して、行ってみてもらったら?」 と言われて、お正月にストアに行きました。 はじめは「なんともないですよ」と言われました。 「でも、バイブにした時に、変な音がしています」と伝え 「変な音していないですよ」と言われながらも 納得がいかなかったので 調べてもらったり、再起動したりしてもらっていると 結局、何が問題だったのかは 私には、理解できなかったのですが 結局は、スマホ自体に問題があったようで 新品と交換と言うことになりました。(^_^)v それ以後は、少しでも違和感を持ったら ガマンして使い続けずに まず、ストアに行ってみる スマホでなくても、同じように考えるようになりました。 「やってよかった…」という経験を一度すると 同じようなことは、自分の
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(2時間10分) 感想… 養老先生の本を読むとそういう考え方もあるんだ…といつも納得できる。 現代は、常に変わらない自分がいると思い込んでいる人が多い。 中世文学の「平家物語」「方丈記」では移り変わっていたと そう言われると、私にはわかりやすかった。 解剖をされてた先生は、死体はモノではない、死体も人と考えるとのことだった。 とにかく、人は死を考えたくないと思うかも知れないけれど その結果は変わらないと。 本当にそうだと思った。 死の壁(新潮新書) 「壁」シリーズ 作者:養老孟司 新潮社 Amazon 内容(Amazonより) 過去に死ななかった人はいない。人間の死亡率は100%なのだから――。誰もが必ず通る道でありながら、目をそむけてしまう「死」の問題に『バカ
私は、noteとはてなブログを併用していて 既存のやり方でも、それほどは困っていないけれど 「ブログ等の毎日の発信について、まとめたい」 「それを見ると、私がわかるようなブログをつくりたい」 これから先も足していきながら使えるような、と 前々から考えていました。 それで12月に入って WordPressの設定を始めました。 理由は、Instagramを始めて楽しいと感じるので デザイン的なもの、考えられる部分を増やしてみたい、という 素人考えの、甘い思いがありました。 でも、やってみると本当に失敗だらけで 一人、ショックを受けていました。 でもこれが、私の古いことをやめていく過程だな、と感じたので 恥ずかしいですが、書いてみます。 まず、漠然とWordPressと考えていたのですが 私は、WordPress.orgとWordPress.comがあることを知らなかった… そして、両方作ってし
先日、開業の話になりました。 私は、とっても興味があったので いろいろ聞いていました。 自分で何冊か、起業の本は読みましたが 具体的なイメージがなくて、よくわからなかったんです。 どうして独立して、開業するのか いくつか開業されている人は、どのように分けているのか…などなど 本では読んでいましたが 「起業と法人化とは違う」とりあえず ここまでは、ちょっとイメージが持てました。 まだまだ聞きたいことは、たくさんありましたが ちょっと、レベルが違ってバカな質問が多いので 次回以降に、またちょこちょこと教えてもらおうと思っています。 少しずつ、教えてもらえるのはありがたいです。 本で読んでも、具体的なイメージがついてこないと どうしても字面だけの知識になってしまって 結局、自分ではわからない。 そういう話を聞いたので また、本を読みましたが 少し、わかりやすくなった感じがします。 でもまだ、イメ
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(6時間13分) 感想… 面白かった。とにかくドキドキする感じでテンポがいい。読んでいるとどんどん映像が浮かんでくるような感じだった。公安と警察、街中の監視カメラ、今の時代、プライベートはあるんだろうか?とちょっと不安になった。内容は大人向けであるが、どこか安心して読める本だった。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 香港の裏通りで、小さなカメラ屋を営む城戸護。かつては陸上自衛隊の空挺部隊に所属し、レンジャーの称号を得た選りすぐりの兵士だった。平穏な生活を送る城戸のもとに、ボディーガードの依頼が舞い込んだ。上海の商社マン・王作民と秘書の護衛として福岡空港に降り立つも、到着ロビーで王を監視する刑事の存在を察知する。想定外の事態を不審に思いはじめた矢先、今
私、匂いに関して鈍感ですが とても興味がある分野だったんだな、と 今週とても感じています。 20代の頃、会社の先輩がお香をやっていたので お香の会(茶道のお茶会のようなもの)へ 連れて行ってもらったことがありました。 ちゃんとした会だったので 京都のどこか北区あたりのお寺横の お茶室?のような小さな和室でした。 楽しめた覚えがあります。 一定のルールの中で、匂いを嗅いで 当てるゲームのようなものです。 覚えているところだけですが 先に、5つの香を嗅いで 最後、1つ回ってきた香がどれか当てるような。 自分の思った答えを、和紙に筆で書いて渡し 最後に正解者をその席で発表されました。 他にもあったかも知れませんが これが、私が印象深く覚えていることです。 私は、茶道をやっていたのですが お茶席と同じような雰囲気で 粛々と、進められていました。 人数は、一席6、7人だったと思います。 結局、私の答
私が若かった頃 自分で自分の身体から、甘い匂いがするなぁと感じていました。 匂いには鈍感な方ですが この自分の匂いには、気づいていました。 たぶん、あれがラクトンだったんですね。 確かに、今はしないような気がします。 そう言えば 2年ほど前に、ショックなことがありました。 小学生の知人の子どもが 匂い付きのペンを見せてくれて 試し書き、してくれました。 5本ほどあって、見せてくれたのですが 2本ほどの匂いが、わからなかったです。 嗅覚が鈍感になっているんだ、と感じました。 その時に、同年代の男性もいたので 同じペンの匂いを、嗅いでもらいましたが 彼の方が、さらに匂いがわからいペンが多かったんです。 歳を取ると、臭いにおいからわからなくなる…とは 聞いていましたが、もっと先で おばあさんになってからだと、思い込んでいたので ショックを受けました。 モスキート音が聞こえないように 嗅覚にも、老
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(3時間57分) 感想… 山本文緒さんは、すごいと思った。 何がって、女性が感じる感覚、夫に、他の男の人に、周りの女性に… 悶々とした気持ちを、主人公に表現させてくれていて、私は共感するところが多かった。 すごいと言うか、山本文緒さんの作品と相性がいいと言うことかな。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) わたしは塔に閉じ込められていた。主婦という鎖を身にまとい、まるでグリム童話のラプンツェルのように…。汐美28歳。主婦歴6年、子なし、夫不在。この本の中にあなたはいますか。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 juneberry-miyatomo.hatenablog.com
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(1時間未満) 感想… 痛快だった。私もどこかで、学校の先生に対して同様のことを感じたことがあるのかも知れないな… 一軍の子供たちと仲良くする先生がどうこうではないが、大人しい子の意見に重きを置かない先生は見たことがある。特に小さい頃、幼稚園ではそうだった。 大人になって、その気持ちもわからなくはないが、とにかく痛快だった。 リンク 著者について(Amazonより) 辻村深月(つじむら みづき) 1980年、山梨県生まれ。読書好きで、小学生の時、綾辻行人の名作『十角館の殺人』を読んで感銘を受け、ミステリーの創作を始めた。高校時代から大学時代にかけて書き上げた大長編『冷たい校舎の時は止まる』で2004年にメフィスト賞を得て、デビューを果たす。謎解きを軸に青春小説へ
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(3時間37分) 感想… 理論を読んでいると、わかりやすく書いてくれているので意味はわかるが、イメージすることは難しい。物理学者の頭の中はどうなっているのだろうか、と感じた。 あって当たり前と思っている時間の概念がないと言われると納得は難しいけれど、読んでいる時、その文章の中では、結構納得できる内容になっているのが不思議な感じがします。 (でも、説明はできません…)知らない分野でしたが、新鮮で面白かったです。 リンク 著者について カルロ・ロヴェッリ Carlo Rovelli 理論物理学者。1956年、イタリアのヴェローナ生まれ。ボローニャ大学卒業後、パドヴァ大学大学院で博士号取得。 イタリアやアメリカの大学勤務を経て、現在はフランスのエクス=マルセイユ大学の
先日、大学院で研究されている先生の講演を聴きました。 内容の本筋ではありませんが 生涯学習も含めて考えると 学習のピークが早すぎる とおっしゃっていました。 大学卒業後に勉強をしなくなる人が多く 学びっぱなし。 社会人になってから 仕事内容でも、それ以外でも 30代でしっかりと色々な学習をした人は 学習の習慣が身につくし、力も身につく その後の、40代以降にも学習していける… と言うことでした。 「学習のピーク」と言う考え方もっていなかったですが 確かに、一般的には 学校=学習 のような感覚が一般的なのかも知れないですね。 私が、人生100年とイメージし始めたのは つい、最近なので 自分の70代以降のイメージは、まったくなかったんです。 でも、そう考えると 社会とのつながりはとても大切だし 自分よりも若い人とつながることが多いんだろうな… 時代もどんどん変わっていって だから、若い人から学
いつも思うことは もともと、自分は時間割引率が低いなと感じます。 時間割引率が低い私からすると 時間割引率が高い人を見ると やっぱり、イラッとすることもあります。 ちなみに、夫は時間割引率が高いです。 結婚して21年になりますが 20年程前の結婚当初は、良かれと思って いろいろと、アドバイスしていましたが 人を変えることは、難しいので もう今では、何も言いません。 でも、仲が悪いということではなく 考え方が違うんだ、と言うことが 自分の中に落ちたんです。 高校生と大学生の息子が2人いますが 今のところ、こんな両親を見ながら 時間割引率の高い息子と、低い息子 一人ずつに分かれているように感じます。 それぞれの息子には 何がどう見えているのかな…と思っています。 私が普段、付き合っている人たちは だいたいは時間割引率の低い人・・・かな。 低めの人くらいが多いです。 その方が心地いいので きっと
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(5時間29分) 感想… 事件の全体像がわかるまでのドキドキ感と、ふとした時に、今までの点と点がつながる瞬間や、展開、テンポの良さが面白かったです。このゲームの裏にある人の醜い部分や、組織内にある忖度… 麻野さんの作品からは、小説なんだけれど、そう言うことがあるんだろうな、という思いで読んでしまいます。面白かったです。 リンク 著者について 1950年埼玉県生まれ。早稲田大学卒業後、ブラジルへ移住。サンパウロで発行されている日系紙パウリスタ新聞(現ニッケイ新聞)勤務を経て、1978年帰国。以後、フリーライター。高橋幸春のペンネームでノンフィクションを執筆。1987年、『カリブ海の〈楽園〉』(潮出版)で第6回潮ノンフィクション大賞、1991年に『蒼氓の大地』(講談
昨日朝、体調が悪い中ゆっくり起きてくると 大学生の息子から、必死の相談を受けました。 12月末の集まりで、サークルの先輩の色紙を贈る。 その色紙(寄せ書き)の図柄というか、真ん中の部分 どうしたらいいかな…と。 しかも、もうすぐ家を出るから、それまでに作らなければいけない。 9枚も。時間がないと。 (なんで、もっと早くからやってないのか…) 私も体調が悪くて、病院の午前診療の時間がない中 とりあえず、ググっていくつか画像を出して 「こんなんどうなん?」と提案しても 「写真も貼るし…」とか 「書けへん…」とか 私にとってはどうでもいいことなんで そして、簡単にできることなんで 「じゃあ、真ん中部分だけプリンターで印刷したら?」 もう、私も時間もなくて、めんどくさかったので 例えば…と 「いらすとや」からとったテニスボールのイラストを 真ん中に置いて あとは、サークル名や、日にちや適当な文字を
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(4時間11分) 感想… 一緒に働いていた仲間との絆、いい人を助けたいと言う周りの人の思いが殺人事件の裏側にあるのか、残された遺産を巡るモノなのか。とにかく連帯保証人を助けようとする周りの人の気持ちが、次から次へと出てくるところ、人間として魅力的な人の周りには助けてくれる人が出てくるというような展開。救われる気がした。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 父から継いだ製鎖工場で女社長を務める翔子は、倒産した製鉄所の連帯保証債務を押し付けられ、自己破産の危機に追い込まれていた。翔子に想いを寄せるどろ焼き屋の店主・鳴川は金策に走るが、債権者の長山には相手にもされない。その矢先、長山が死体となって発見された。捜査に乗り出した刑事・池内は、殺人犯の他に死体を移
今の職場で働き出して10年になりますが 少しずつ、自信も出てきています。 そういうことが、プラスに出るところと マイナスに出るところがあるな、と思っています。 自信がなかったころは 全体像がわからずに、不安で仕方がなかったのですが なんとなく全体像が見えてくると それで安心してしまって 大学卒の新規採用の若い子の意見を つい、まだまだ甘いな… みたいな目で見ているところもあります。 でも、そういう外部の目(素人目)から見ての意見って とても大切なハズなのに 最初から省いてしまっている自分にも 気づくときがあります。 同じ世界で働き続けて 専門性が高くなるのは、とてもいいことですが そこで、外の意見を素直に受け入れられるようなことは したくないと感じています。 知的な謙虚さのないリーダーの危険さは感じます。 自分の生活の外の知識を知れば、自分の力となるので、安心できるところもあるんですが、知
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(4時間51分) 感想… 自分の一番弱い部分は、自分が一番わかっていないようで薄々気づいているようで、とても奥深いと感じた。自分の嫌なところから目を背けずにしっかりと向き合えた人が、自分の道を進んでいけるのだとわかった。主人公たちのクリエイティブな言い訳は、どこかで聞いたことがある言い回しで、自分も昔に言ったことのある言葉でもあって、聞いているのが少し嫌だった。人の弱い部分を曝け出して克服してくのにはピッタリの本だと思った。 リンク 著者について 紀里谷和明(きりや・かずあき) 映画監督・写真家。1968年、熊本県生まれ。04年に自らタツノコプロの代表に直談判して実写化の権利を獲得し撮影したアニメ『新造人間キャシャーン』の実写版映画『CASSHERN』を発表した
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(3時間31分) 感想… 現代の女性の抱える精神的なストレスをテーマになった短編集。短編ではあるけれど、すべてがとても奥深く感じるのは、私が女性だからだろうか。 年齢も、格好も境遇も病歴もそれぞれだけれど、女性ならちょっとずつその感覚をかじっていると思った。その人間観察からくる物語が、確信には触れないのだけれど面白い。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 東京にいる娘が骨折。駆けつけた私に、娘は初めて家族の秘密を吐露するが(「彼女の冷蔵庫」)。主任との不倫。そこにはさらなる隠し事が―(「ご清潔な不倫」)。骨粗鬆症、皮膚炎、便秘、突発性難聴、睡眠障害、生理痛、アルコール依存症、肥満、自律神経失調症、味覚異常。がまんを重ねた末に身体を壊し、普通の人間関係か
先日たまたま、アンガーマネジメントの本を読みました。 以前も読んだことがあるので あまり深く考えて、本を選んではなかったです。 でも、読んでいるうちに 今までずっと、心理的な面や、環境面から考えていた母との関係を 自分のアンガーマネジメントでどうにかできるのではないか… と思えてきました。 私は、なんて言ったかは忘れましたが 根に持つタイプらしいので、この状態に納得できました。 今後に、期待です。 私は、やっぱりがんばっていることが多く 夫からは、無理をしているように見えるようです。 だからよく「そんなにがんばらんでいいよ」と言われますが 夫は、本当にがんばらない人なので (↑悪い意味ではないのですが、正反対のマイペースで) そう言われると、申し訳ないけれどイラッとしてしまいます。 でも、夫の言っていることもあっていて 私は、疲れに鈍感、さらに空腹にも鈍感なので 自分でもよくないな、とは思
今週、がんばらないことを考えていると ますます「がんばるって何だろう」って 思えてきました。 日常的には、「がんばった」「がんばって」など 頻繁に、使われている言葉ですが みんな、どんな意味で使っているんだろうか… と、不思議になってきました。 (私も日常的に普通には使っています) 「がんばる」ことの裏には 不安や、焦りがあるというのは とても的を射ていると思いましたし 逆に言うと、確かに不安や焦りが無いときには 特にがんばらなくても、普通にやっています。 だから「がんばる」の正体は自分の不安や焦りだったのかと とても納得できました。 「がんばる」っていう言葉からは 期間をきめて注力するようなイメージや 一定の水準を目指していくような ちょっと強制的なイメージがあるのですが 日常生活の中に落とし込んで、平準化することで 自然と達成できるということにたどり着ければ それが理想なのかも、と感じ
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(3時間11分) 感想… 話し言葉や、生活の中に出てくるものなどから、ちょっと昔の作品なのかな…と感じました。 でも、それが逆に面白くて、私は目につきました。 誰が裏切るのか、ずっと考えながら読んでいましたが私はノーマークの人物でした。 面白かったです。 リンク 内容(「BOOK」データベースより) 大物代議士の秘書が山口県秋吉台で焼身自殺をとげた。代議士の汚職にからみ責任をとった覚悟の自殺。だが娘の利江子は父の自殺と汚職を信じる事ができない。父の生前の行動が無実を証明している。利江子は父の死の直前の足跡をたどり出した。味方は親友の沙樹子と父の再婚相手の田崎章子。利江子の執念に見えない敵が動きだし驚愕の人物が利江子を襲った。 --このテキストは、絶版本またはこの
がんばっているネコや がんばっているうさぎは、いませんね。 面白い。 そう言う生き方、自分に必要だなと思います。 恒星世界仮説はファンタジーだと 言われてみれば理解は、できているのですが 報われてほしい… と思う気持ちも、まだ全部は捨てきれていませんね… 自分には、適切なトレーニング、適切な平準化を と考えられます。 若干方向が違うところで、一心に がんばっている人を見ると 何か、アドバイスできるような立場でもなく なかなか、言えないこともあって なんの責任もない立場から 「報われてほしいな」 なんて思ったりもしています。 今日は「がんばっているうさぎはいない」 と言うイメージが 私の頭の中に加わりました。 大切にします。 juneberry-miyatomo.hatenablog.com
今日は、がんばるって何だろうって思いました 今まで、がんばってきたことは がんばったのではなくて 積み上げてきた蓄積なのかな、と感じました。 私の母はよく「頑張りや」と言います。 何かの話をした最後の締めくくりや 別れ際、息子たちへのメッセージにも必ず 「がんばってください」 だとか 「がんばっていますか?」 から始まったりします。 私は、その言葉にイヤな感じをもっていました。 何か、私ががんばっていない みたいな感じを受けているのか、自分でもよくわからないですが 言われて嬉しいことばではないです。 母はきっと、がんばり教の信者だと思います。 ここ2,3年、私はがんばらないとだめな状況の中にいます。 簡単に言うと、仕事内容がガラッと変わったということです。 とりあえず、今は、目先のやりくりをしていく中で がんばらないといけない状況がつづいているな… と感じています。 仕事上、遠くの目標もあ
そう言えば、小さな頃から私の習いごとは 遠いところが多かったな…と気づきました。 「近所の」というのはなかったです。 高校までは、歩いて通える近所の公立学校でしたが 大学は2時間かけて通っていました。 良くも悪くも、そんなとこから始まって 時間をかけて遠くへ行くことへ抵抗がないように思います。 でも、息子たちもその影響を受けてしまっているのか 学校選びに、通学に時間がかかることをあまり考えなかったです。 逆に、私が止めようとアドバイスしたくらいで… でも、本人の意思は固く、高校も大学も自宅から遠いところに通っています。 若い頃は、睡眠についてまったく考えていなかったですが 息子たちにも、睡眠のことや睡眠から考える生活については 家庭で、念仏のように言い続けていこうと思っています。 だから、家族の個人行動と家族愛とは別ものだということも一緒に わかってると思うけれども、ハッキリと伝えておこう
今は、高大生の息子が2人いるのですが 男の子は、すぐに家を出てしまうだろう…と 生まれた時から 息子たちが自立していくことをイメージして過ごしていました。 そうイメージしている理由は 男の赤ちゃんを見ると 周りの先輩たちが、男の子はせっかく育てても 嫁さんに取られる…「男の子は育て甲斐がない」 という人までいて(ちなみに、これは実母…ひどい( ; ; )) それを真に受けていて(これもブレインロックかも、と今気づく) いざ、そうなった時に私がショックを受けないためにです。 それで、ま、一応今も 息子たちは、就職と同時に家を出るイメージを持っています。 (これはうちの弟がそうだったので) 家をリフォームして、またカスタマイズします。 今、息子たちの部屋であるところも含めて 私たち夫婦の寝室、それぞれ充実させようと 以前から目論んでいました。 ただ、最近の若い子は家から早く出たいと思うわないよ
自分では、睡眠を最優先しているつもりでいましたが 改めて、見直してみて いつの間にか、できていないことが多いことに 気がつきました。 どうしても、日々の中でルーティーン化していると つい、自分の楽な方に流れている、と実感です。 自分では、昨日、おとといの投稿で書いたことを やっているつもり、でしたが 耳栓ができていない日もあったり 10時に就寝と思っていても だんだんと、日常の家事等に追われて 気を抜くと10時10分、10時15分、30分… 11時前と就寝時間が遅くなり 日々、遅くなってきているな…と、薄々は感じていました。 家事を含めて、やり切りたいことがありますが どこで、決断してやめるか そこでの葛藤です。 葛藤していると、あっという間に時間が過ぎてしまうので 夜に葛藤しなくていいように 私には、きちんとした線引きを 先につくっておくことが、必要です。 「10時には寝る」を最優先にし
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 読み終えるまでの平均的な時間(4時間25分) 感想… 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」この言葉は以前から好きで、いろいろな場面で助けられていました。 最近もその言葉を聞き、この本でも取り上げられていて、また縁を感じました。 森沢さんの作品は、いつも人の本質を感じさせられます。人の心の奥にあるけれど、普段は忘れてしまっているいい部分を思い出させてもらっていて、それでいいんだ、と背中を優しく背中を押してもらうような感覚があります。よかったです。 リンク 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 森沢/明夫 1969年千葉県生まれ。小説、エッセイ、ノンフィクション、絵本と幅広い分野で活躍しており、小説『津軽百年食堂』は2011年に映画された(本データはこの書籍が刊行された
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『juneberry-miyatomo.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く