サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
k8sinfo.com
KubernetesでPodからクラスター外部のサーバーへアクセスしたいことがあると思います。 しかし、初期設定の状態ではPod内から名前解決ができず、外部サーバーへホスト名でアクセスすることができず、困っている方も多いのでは無いでしょうか。私はめちゃくちゃ困りました。そもそもCoreDNSに関する日本語記事がほとんどなく、公式ドキュメントを見てもあまりピンと来ず・・・ 散々調べた挙句、ちょっと設定するだけですぐに解決できることが判明したため、記録として残しておきます。 バージョン1.13で動作確認しています。
この記事では、Kubernetes(k8s)クラスターをオンプレで構築するために、なるべく簡単な構築手順を解説します。 そもそも、わざわざオンプレにk8s環境を作成する必要があるのか疑問を持つ人もいるかもしれません。Amazon EKS、Azure Kubernetes Cluster(AKS)、Google Kubernetes Engine(GKE)、IBM Cloud Kubernetes Service (IKS)といったクラウドサービスを活用することで、すぐにKubernetesクラスターを使うことができます。 しかし、私の経験上、顧客が扱うシステムにはどうしてもオンプレで運用したいというものが必ず存在します。主に顧客情報や企業秘密を扱うシステムですね。 そのため、システム構築する人もオンプレで一からk8s Clusterの構築・運用ができるようになる必要があります。 この記事で
Rancher Labsから超軽量なKubernetes「k3s」がリリースされました。 https://k3s.io/ リポジトリはこちら。 https://github.com/rancher/k3s 説明にある以下の言葉が印象的です。洒落てますね。 Lightweight Kubernetes. 5 less than k8s. k8sより5少ない軽量なKubernetes。 LinuxのVMさえ用意できればどこでも動かせそうです。バイナリーは40MB以下、使用メモリは512MBまで抑えられているとのことで、IoT機器などリソースが少ない機器上でも動かすことを目指しているようです。これならラズパイ単体でも十分動きそうですね。 また、Kubernetesの勉強をしようとする場合、それなりのリソースが必要となってしまうのがこれまでネックでした。(Minikubeなどありますが) また、こ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『はむログ|お役立ち情報や技術メモまとめ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く