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体力トレーニング
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≪「本当にビジネスで通用する」自分の強みの見つけ方【セルフブランド】≫ マンダラを描き、その真ん中に「私の実績」と書く。 空白に自分の「実績」を書いていく。必ず先に十字になるように埋めて、後から四つ角を埋めていく。(順序が非常に重要) 出揃った8つの「実績」が「達成された理由」について真ん中のマスに書く。そして真ん中の「私の実績」を「強み」と書き換える。 自分の強みって、なんだろう…? みんな一度は考えるテーマですが、正直、本当の強みってなかなか思いつかないですよね。 世の中には「自分の強みを発見する○個の質問」などがあり、 比較的インスタントに考えることは可能ですが、「すぐ思いつく強み」って「思い込み」の可能性もありますよね? 自分は「企画力がある!」と思っていても、周りからすると 「んー、別に普通?」というケースが多く、ちょっと恥ずかしいです。 というわけで、誰に話しても「すごいね!」
≪セルフブランド・ピラミッド(セルフブランディングの設計図)≫ 【セルフブランド・ピラミッド】は実践的なブランディングの「設計図」 事実を土台にしているので「いかに良く見せるか」という、失敗がない セルフブランド・ピラミッドが完成すれば、本を書くことができる セルフブランドをつくるには「設計」と「育成」の2つの段階があります。 そのうちの「設計」を実際に行う為の「設計図」をご紹介します。 それが【セルフブランド・ピラミッド】です。 1〜5までのステップで完成するように設計されています。 では各ステップについて、ご説明いたします。 ◆STEP.1 『発掘』 実績/エピソード ブランドの土台、実績とエピソードを発掘。事実をベースとするので説得力が出る ◆STEP.2 『抽出』 強み/パーソナリティ ブランドの柱、強みとパーソナリティの抽出。実績、エピソードという事実の中からキーワード発見する。
≪AKB48のブランド戦略2「AKB48選抜総選挙」≫ 発売直後のタイミングで、注文が殺到し、売り上げが立つ ランキング上位のモノは飛躍的に露出が高まり、新たなファンに興味を抱かせる機会を得る ブランディング初期〜中期では主力(サービス、商品)に戦力を集中投入して、ブランドを築きあげるべき 2006年にメジャーデビュー後、5年目にして新曲「Beginner」「ヘビーローテーション」がオリコンCD売上ランキング2010の1、2位独占という記録を達成した、AKB48。 彼女たちがここまで成長することになったブランド戦略の一つ「推しメン」については、http://d.hatena.ne.jp/kagiroi-nishiura/20110223/1298472497 でご紹介しました。 今回は「AKB48選抜総選挙」という、もう一つの事例をご紹介します。 AKB48には「選抜」と呼ばれるメンバーが
≪AKB48のブランド戦略1「推しメン」≫ 「推しメン」はファンである自覚を深く、明確化するシステム ゼロからブランドを確立させるには「ファンの定着化」が重要課題 地道な地盤固めが、結果的に短期間での「群を抜く成果」を生む要因の一つ ファンの力がブランドに「群を抜く成果」を与えてくれる。 そういう事例を一つご紹介します。 以下はオリコンによる「シングルCD年間売上ランキング2010年」です。 http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/musicrank1220/index02.html ご覧のように、トップ10をAKB48と嵐が独占しています。 AKB48は秋元康さんがプロデュースした「会いに行けるアイドル」をコンセプトとする、アイドルグループです。 記事によると、 ―「Beginner」「ヘビーローテーション」の1、2位独占という記録は、女性ア
≪ファンがセルフブランドにもたらすもの≫ 高額商品の購買見込み 集客コストの削減 群を抜く成果 ファンがブランドに与えてくれる恩恵について、お伝えします。 あなたは高額商品を購入するとき、どのように検討し、決定しますか? 事前に比較検討をしたり、あるいは直感で決める人もいるでしょう。 個人差はありますが、何かを決めるときは、いくつかの基準を軸に検討します。 勘で適当に決めているように見えても、その人の中の感覚的、経験的基準を軸に検討していて、 まったく何も考えていないわけではありません。 ここで「ファンである」という自覚は非常に大きい影響力を持ちます。 「このブランドだから」という理由で、いくつもの基準が甘くなる、あるいは無効化してしまうのです。 通常なら無用、高すぎると感じるものであっても 「このブランドだから必要」「このブランドだから高いのはしょうがない」と自分にOKを出すのです。 そ
≪セルフブランドにおける 『ジョハリの窓』≫ ブランドがない状態は「解放の窓」 ブランドにとっては見せない方が良い「秘密の窓」がある セルフブランディングとは『ジョハリの窓』を『解放の窓』から入って、時計回りに『秘密の窓』まで進んでいくこと ジョハリの窓。という自己開示のモデルがあります。 ◇『解放の窓』…自分にも、他人にも分かっている自分 ◆『盲点の窓』…自分は気づいていないものの、他人には見られている自分 ◆『未知の窓』…自分も他人も気づいていない自分 ◇『秘密の窓』…自分は分かっているが、他人には気づかれていない自分 というように、 自分は気づいているか・いないか、 他人が気づいているか・いないか を判断の軸に「自己」を4種類に分類するモデルです。 これはそのままセルフブランドに応用できるモデルです。 前述のようにhttp://d.hatena.ne.jp/kagiroi-nishi
≪セルフブランドがない状態→ある状態≫ 認識できないものは「存在しない」のと同じ あれもこれも伝えると、印象がぼやける ブランドがあると明確に価値を伝え、ファーストコンタクトで覚えてもらうことができる 世の中にはたくさんの情報があります。web上には無数にあります。 世の中にはたくさんの人がいます。web上には想像もつかないほど多くの人たちとリンクすることができます。 これだけ多くの情報、ライバルが存在する現代社会では、 たとえ目の前にいようと、海を隔てて遠く離れていようと、 認識できればすぐそこに「いる」し、認識できなければ「存在しない」のと同じです。 ではあなたの事をとにかくたくさん話せば、相手に分かってもらえるでしょうか? 答えは考えるまでもありませんね。 だって聞く方は飽きてしまうでしょ?(笑) 実際、ビジネスの席でも、飲み会や交流会でも、始めて会った相手に話せる事は限られています
≪自分のコンテンツを打ち出す方法『マグロ式』≫ 人の中には複数のコンテンツがある コンテンツを細かい要素に分解する コンセプト(=切り口)を見つける (サンマのようにまるまる食べる魚と違い)人のコンテンツはマグロのように、一部を切り取って打ち出す必要がある。 <自分のコンテンツをパッケージ化する>�� ・パッケージ化できるように、コンテンツとして認識 ブランドを作る為に、まずはパッケージ化が必要です。 http://d.hatena.ne.jp/kagiroi-nishiura/20110201/1296305307 パッケージに落とし込めていないと、それは「ただの人」であり、ブランドではないからです。 なんとなく「オーラ」的なものを感じる、という人はいます。 これはすごいことですが、逆に言うと、 「経験や実力が雰囲気にまで出ているのに、すごさの中身が伝わってこない」 とも言えます。明確に
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