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掃除・片付け
kahnn.hatenablog.com
SysVinit から upstart へ RHEL6では init system が SysVinit から upstart に変わって、upstart なんか弄ったことが無かったので最初はおっかなびっくりだったんだけど、runlevel変更(設定)時のサービス実行については基本的に同じで、各種デーモンのrcスクリプトもそのまま使えたので一安心。(まあRHEL6が出てからずいぶん経つので、今頃いろいろ悩むのも遅れているわけだけど) ただ、/etc/inittab は大きく変わっていて、これまでの設定は基本的に /etc/init/*.conf のジョブ定義ファイルにバラされて、そこに設定するようになっている。こっちの方が本命で、できれば全てのサービス起動・終了をconfファイルで記述してイベントベースにしたいんだろうけど、いきなりそれは無理なので、こんな構成になっている模様。 なので、現
Solr に Amazon商品データを登録して色々と試したのだけど、検索キーに対して結果が想定と微妙に異なることがあった。fieldType の設定はデフォルトのまま流用したのだけど、やはりちゃんと理解したうえで調整も必要なのだろう、ということで設定について調査している。(Web上には色々と情報も出ているがまとめとかないと、また後でやるときが面倒)徐々に書き足す予定。 ※ 2013/09/04 共通設定を分離 共通設定 N-GRAMと形態素解析の両方で使える設定をまとめる。 種別 class 説明 オプション 参考 charFilter solr.MappingCharFilterFactory マッピングファイルに書かれたルールに従って文字を変換する。 mapping=mapping-ja.txt Mapping CharFilterFactoryの使い方 charFilter solr
前回で Amazon Product Advertising API が利用可能になったのだけれど、主に利用可能なリクエストパラメータについてまとめとく。 「Amazon Web サービス入門(Product Advertising API)」が整理されていて良いのだけど、少し古い部分があるのと、自分で使いやすい形にまとめたいので、「Developer Guide (API Version 2011-08-01)」を元にして整理する。 基本パラメータ オペレーションに関係なく指定するパラメータ群で、検索条件等のパラメータに依らず決まる。 基本パラメータ 項目 説明 例 参考URL ベースURL パラメータでは無くてアクセス先URLのベース部分(endpoint)。URLによってAmazonの国別サイト(現在9か国)を切り替えられる 日本の場合:http://ecs.amazonaws.jp
表題どおりの話。JNIで...とか面倒なので簡単な方法を。 環境 CentOS 6.4 (kernel-2.6.32-358.2.1) on X86_64 java version "1.6.0_24" OpenJDK Runtime Environment 共有メモリ作成 まずは、共有メモリを作成、これはCでPOSIX版インタフェースを用いて行う。SYSVは使用しない。 #include <sys/mman.h> #include <sys/stat.h> #include <fcntl.h> #include <stdio.h> #define FILE_NAME "/posix_mem" #define FILE_SIZE (10*(4*1024)) void create_shm(char *fname) { int fd; struct stat stat; unsigned c
CentOSはサーバ用OSとして広く使用されていて、何と言っても基本的にはRHELのソースをそのまま利用して提供しているという安心感があります。実運用環境はRHELでも開発環境はCentOSで、とか、DBMS等の商用ソフトを動かすホスト以外は全てCentOSで、いうのは良くある光景ですね。(もっとも、CentOS 6になってからはリリースの遅さが懸念されてますが) でも、パッケージはRHELと全く同じというわけではないです。Wikiから抜粋します。 1. Why does CentOS exist? .... CentOS conforms fully with the upstream vendors redistribution policies and aims to be 100% binary compatible. (CentOS mainly changes packages
随分と久しぶりにLinuxカーネルモジュールを作成して、CentOS5用にRPM化しようとしたら、何やら色々とお作法が変わったみたい(ほんと以前どうだったか思い出せないぐらい過去なので実は単純に忘れていただけかもしれないけど)なので、メモ。(RHEL6用も作る事になりそうだし、一回まとめとかないと忘れる。) 基本的な方法と背景知識 以下のサイトを参考にした。これで基本的には問題なくRPMが作成できる。単純に作るだけなら、ありがたく参考にしてそのままやれば良い。 RHEL 5 と KMP (Kernel Module Package) vermagic と modversions に関する覚え書き Building a kernel module rpm package (kmod) RedHatKernelModulePackages kmodtool そうは言っても、何をしているのか、わ
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