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今回紹介するカセットテーププレーヤーは、ドウシシャがORIONブランドで販売するビッグラジカセタイプの「SCR-B9」と、フランスのWe Are Rewindが手掛けるポータブルプレーヤー「WE-001」 「カセットテープ」……昭和レトロな香り漂うその音楽記録メディアが、昨今のアナログブームで再び脚光を浴びている。実際、ここ数年はカセット再生に対応する機材の新製品を毎年見かけるし、好きなミュージシャンの限定CDボックスなんかを購入すると、カセットテープ収録版が同梱されていることも多くなった。 今も現役でポータブルCDプレーヤーを生産し続けている東芝(AUREX)では、カセットプレーヤーも現役。2023年にはバーチャルサラウンド機能を搭載する「AUREX AX-W10」を発売している。写真は本体色ホワイト(左)とクリア(右)
デジタルカメラの進化とともに向上してきた高感度画質 デジタルカメラは、感度(ISO感度)が高くなればなるほどノイズが増えるうえ、ダイナミックレンジが狭くなって色の再現性も落ちていきます。たとえば、夜景など暗い被写体を手持ちで撮影すると、手ブレを防ぐためにシャッタースピードを速めざるをえず、感度が上がり、結果ノイズの多い画質になってしまいます。 高感度の定義は明確にはありませんが、最新のミラーレスでは、大体ISO1600以上のことをさすと思います。使い方によって異なりますが、ISO6400くらいが実用できる上限の感度ではないでしょうか。 キヤノン「EOS R3」の撮像素子。裏面照射積層センサーによって処理速度と高感度性能を両立しています 今から10年くらい前、デジタル一眼レフが一眼カメラの主流だったころは、カメラの性能を語るうえで高感度画質は大きなトピックでした。しかし、最近は技術革新によっ
デノンのCDプレーヤー/プリメインアンプ一体型モデル「RCD-N12」を借用。大型アップデートを施された「HEOS」でのAmazon Music再生を改めて試してみた 先日、デノン「RCD-N12」と1か月暮らした記事の中で、「HEOS(ヒオス)」アプリからAmazon Musicがうまく再生されなかったことを紹介した。ちょうど、「HEOS」が大きくアップデートされたタイミングで「アプリの使い勝手がよくなるはず!」と大いに期待していただけに、落胆は大きかった。同じように感じた方が多かったようで、各所から反響があったそうだ。そこで今回は「HEOS」でAmazon Musicがうまく再生できない場合の対処法をデノンに伝授してもらった。これで、「HEOS」対応機がAmazon Musicのハイレゾ再生機の大本命になる! と意気揚々と検証に臨んだ。 結局のところ、無事にAmazon Musicをス
僕こと自堕落王(ジダラキング)が買い物をする際のルールのひとつに、「1日のうち8時間使うモノはケチらない」というのをかかげています。8時間……つまり24時間のうちの1/3ですが、それぐらいガッツリ使うモノ(たとえば靴、眼鏡、枕を含む寝具など)は、「いちばんいいと思ったモノを使うほうが、QOLが大きく上がるんじゃない?」という話です。 仕事用の椅子もここに含まれますが、昨年に引っ越して以来、仕事机+椅子ではなく、和室で座椅子に座っての作業が増えました。新居の和室が風通しよくて快適だからなんですが、そうなると確実に1日8時間以上は座椅子に座りっぱなしということに。普通の座椅子だと長時間の座りっぱなしが結構しんどいので、これは改めて仕事用に使える座椅子を選び直す必要がありそうだぞ……?
グラフィック性能のスコアも「M4チップ」と「M1チップ」の間のスコア 本体の携帯性、性能については、現行モデルの中ではちょうど真ん中というのが、新しい「iPad Air(M2)」の立ち位置と言える(小型の「iPad mini(第6世代)」は除く)。バランスのとれたモデルと言えば、聞こえはいいが、突き抜けた部分がなく、インパクトに欠けるモデルなのは否めない。 大画面iPadを買うなら“Air”で決まり そんな「iPad Air(M2)」の一番のポイントは、新たに追加された13インチモデルだろう。 これまで13インチモデル(従来モデルの12.9インチを含む)は、上位モデルの「iPad Pro」でしかラインアップされてこなかった。ご存じのとおり、「iPad Pro」はクリエイターやiPadをノートパソコン代わりにガンガン使う人向けのモデルだ。その分、価格も高めで、それほど高い処理性能や機能は必要
なんとなく知ってはいるものの、実はよくわかっていない家電の機能はありませんか? この連載では家電ライター歴10年以上の筆者が実際に体験して「これはいい!」と思った、または興味を引かれた機能や構造を超簡単に説明。その機能や構造を搭載している製品も紹介するので、家電選びに役立つはずです。 今回は、ハイブリッド式除湿機の中で、ちょっと特殊な仕組みを採用しているパナソニックの「ハイブリッド式」について紹介します。
仕事中、どうしても気分が乗らないだとか、ボーッとしてしまう、というのはよくあることだと思います。こういうときは無理をせず、仕事と休憩を細かいスパンで繰り返すのが効果的なのだとか。たとえば、「30分作業したら5分休み……」を1セットにすれば、集中力が途切れる前に回復ターンに入れるので、これを繰り返すことで結果的に集中力が持続できるという仕事術です(「ポモドーロ・テクニック」とも呼ばれています)。 ここでひとつポイントになるのが、専用のタイマーを使うこと。「時間を計るならスマホのタイマーアプリでもいいじゃん」と思うかもしれませんが、集中力が落ちている場合はどうしても作業の残り時間を気にしがち。いちいちスマホの画面を点けて確認するのは手間ですし、そのときにSNSの通知なんか来たらそっちに気を取られてしまうことも……。そして何より、今はこういった使い方に最適化された超便利なタイマーが出ているので、
2024年5月15日、IoTスマートホームデバイスの企画や製造、販売を行うSWITCHBOT(スイッチボット)は、画期的な水道直結の全自動給排水システムと、リアルタイムモップ洗浄機能を備えた新しいハイエンドロボット掃除機「SwitchBot お掃除ロボットS10」(以下、「S10」)を発売した。 全自動給排水でメンテナンスの手間を圧倒的に省いた「SwitchBot お掃除ロボットS10」【SPEC】●本体サイズ:365(幅)×365(奥行)×115(高さ)mm●「ゴミ収集ステーション」サイズ:260(幅)×207(奥行)×412(高さ)●「水交換ステーション」サイズ:400(幅)×165(奥行)×100(高さ)mm●外付け水タンクのサイズ:421(幅)×200(奥行)×244(高さ)mm 価格は119,820円(税込)。だが、同年6月3日までの購入に限り、割引および「一年分アクセサリー消耗
高級感のあるデザインとシーンを選ばず使える拡張性 「Xiaomi Watch S3」は、2万円を切る価格ながらも、同社のスマートウォッチではハイグレードな部類に入ります。 この価格帯のスマートウォッチは、スクエア型で樹脂製のケースが多いのですが、本機は丸形の腕時計タイプで、アルミ合金製のケース、ステンレススチール製のベゼルを採用。メタルによる高級感と頑丈さをあわせ持っています。 「Xiaomi Watch S3」は同価格帯で珍しい腕時計タイプのスマートウォッチ ディスプレイは1.43インチの有機ELディスプレイで、鮮やかな画面表示と見やすい大きな画面を両立。その反面、重量が44gあるため、軽い着け心地とはいきません。これはメタル製ボディとのトレードオフになります。 「Xiaomi Watch S3」の面白いのは、ベゼルとストラップが交換式になっている点。一般的なスマートウォッチでもストラッ
カプコンの最新ゲーム「ドラゴンズドグマ 2」が2024年3月22日に発売された。本作のPS5版をやり込み要素も含めてストーリークリアまでプレイしたのでレビューしよう。なお、本記事ではストーリーに触れており、場合によってはネタバレに感じられる可能性があるので、その点だけ注意して読み進めていただきたい。
Googleの「Pixel a」シリーズは同社のスマートフォン「Pixel」の廉価版シリーズ。「a」が付かない製品と比べて手ごろな価格で提供されています。しかし、Googleの「Pixel a」シリーズに対する“さじ加減”は非常に絶妙。機種名を確認しなければ下位モデルとは気づかないくらいの高い性能とすぐれた使い勝手を実現しています。 とはいえ、コストダウンのために、各種機能を削っていることも確か。そこで今回は、「Pixel 8a」と、上位モデルの「Pixel 8」を比較して、どのような人がどちらを購入すべきか、実機レビューを通じて解説いたします。
今インテルのCPUを搭載するノートPCを購入する際に悩ましいのが、最新の「Core Ultra」搭載モデルを買うべきか、それとも従来の「Core i」搭載モデルを購入するべきかです。もちろん、一般的にはより新しいプロセッサーのほうがすぐれているのは言うまでもありません。 しかし、両者に具体的にどんな違いがあり、使い勝手がどのように変わるのかわからない人も多いでしょう。そこで今回は、初心者ユーザーに向けて、どちらを買うべきか判断できるように、「Core Ultra」の基本知識をできるだけかみ砕いてお伝えいたします。 新しいCPU「Core Ultra」を解説 各メーカーのCore Ultra 5搭載ノートPCはコチラ 各メーカーのCore Ultra 7搭載ノートPCはコチラ 各メーカーのCore Ultra 9搭載ノートPCはコチラ 第1章:「Core Ultra」とは何か? インテル「C
国内最大の鉄道会社によるネットバンキングが誕生――。 JR東日本とビューカードは、デジタル金融サービス「JRE BANK」を2024年5月9日からスタート。最大6,000ポイントのJRE POINTをプレゼントする口座開設キャンペーンも始めました。一般的なネットバンキング同様、アプリやネットで口座を開設すると、ユーザーは振込や定期・外貨預金のほか、住宅ローンなどの金融サービスが利用可能となります。 〈口座開設キャンペーンの内容〉 (1)3万円以上の口座残高:3,000ポイント (2)JRE BANK口座でのビューカード利用代金の引き落とし:1,000ポイント (3)給与・賞与・年金の振り込み:2,000ポイント ※口座開設の申込時期に応じて、条件達成が必要な期限が区切られています 関連HP:キャンペーン詳細ページ 「JRE BANK」は4月9日の発表直後からかなり話題になっていますが、その
出典:楽天市場 まずは、リカバリーサンダルの定義を把握しておきましょう。その名のとおり、足の回復を目的としたサンダルのことで、近年になって登場した新しいコンセプトのフットウェア。スポーツやトレーニング後の足の疲れを癒やす工夫が随所に盛り込まれています。 リカバリーサンダルの最大の特徴は、その構造にあります。多くのモデルが、土踏まずを支え、足全体を包み込むような形状のフットベッドを採用しており、足にかかる負担を最小限に抑えてくれます。また、クッション性や衝撃吸収性にすぐれたソールを搭載し、歩行時の衝撃を低減してくれるのも利点。これらが生み出す抜群の履き心地が、多くの人々を魅了しているのです。 ぶ厚いソールがアクセント。リカバリーサンダルは着こなしにも効く トングタイプのリカバリーサンダル|出典:楽天市場 機能性が注目されがちなリカバリーサンダルですが、近年はファッションアイテムとしても人気が
デジタルカメラとしては異例とも言える人気を集めている「X100VI」 富士フイルムの「X100VI」は、35mm判換算で焦点距離35mm相当のレンズを搭載する高級コンパクトデジタルカメラ「X100シリーズ」の最新モデル。名称の「VI」が示すとおり、「X100シリーズ」の6代目にあたるスナップシューターで、2024年3月28日に発売が開始されました。 約4020万画素の高画素な撮像素子と、高性能な画像処理エンジンを採用し、なおかつ同シリーズ初のボディ内手ブレ補正を搭載するなど、最新機能を盛り込んでの登場です。驚きなのは世界中で爆発的な人気を集めていること。国内の一部ショップでは発売前の予約時に抽選が行われたほどで、2024年5月2日時点では、家電量販店やカメラ専門店のほとんどが販売を休止している状況です。 今回は、歴代の「X100シリーズ」を使ってきた筆者が、なぜそこまで高い人気を集めている
クリプトンが、デスクトップに最適なアクティブスピーカー「KS-55HG」を2024年5月下旬に発売する。メーカー希望小売価格はペアで142,780円(税込) 「KS-55HG」は左のゴールド・メタリックと右のシルバー・メタリックの2色で展開される クリプトンは日本のオーディオメーカーであり、その主力製品はこだわりの密閉型パッシブスピーカー。最新製品「KX-0.5P II」の紹介をしたばかりだが、それとは毛色の異なるアクティブスピーカー「KS-55HG」の発売がアナウンスされた。 109(幅)×203.4(奥行)×159.5(高さ)mmというコンパクトなキャビネットにアンプやD/Aコンバーター回路を内蔵したスピーカーのため、PCと組み合わせて使えば、それだけで音楽や映画を楽しむためのAVシステムが完成する。 接続端子はアナログ(3.5㎜ステレオミニ)からデジタル(光、USB Type-B)、
「世界でいちばん売れているボールペンって何?」。 ハッキリ答えを出すのは難しい問いですが、その有力候補としてあげて間違いないのが、三菱鉛筆の「ジェットストリーム」です。何せ、シリーズ販売本数は世界で年間1億本以上! まさに筆記具界のレジェンドボールペンと言えるでしょう。 国内外で人気を博す「ジェットストリーム」(三菱鉛筆)。文房具ファンが自分の“推しペン”に投票する「OKB48選抜選手権」では、2024年に13連覇を達成しました 今でこそ世界レベルの知名度を誇る「ジェットストリーム」ですが、発売からブレイクするまでに2~3年かかったというのはご存じでしょうか? 今回はそういった「ジェットストリーム」に関する意外なトリビアを紹介したいと思います。 「ジェットストリーム」開発者は油性インクが嫌いだった!? 「ジェットストリーム」シリーズの最大の特徴と言えば、滑らかな書き味の「低粘度油性インク」
失地回復を図るべく登場した125ccのフルサイズマシン 販売台数が減少している50c以下の原付一種クラスに代わって、125cc以下の原付二種が堅調に売上げを伸ばしている。その中のヒットモデルを見ると、「モンキー125」や「CT125・ハンターカブ」などホンダ車が中心だ。それに対し、ヤマハは近年このクラスにスクーターしかラインアップしていなかった。そんな状況を一変すべく、2023年10月から「YZF-R125」「MT-125」「XSR125」を続々とリリース。一気に125cc以下のスポーツモデルを充実させてきた。 2023年10月に「YZF-R125 ABS」と「MT-125 ABS」が発売され、2023年12月に今回試乗する「XSR125 ABS」が発売された。メーカー希望小売価格は「YZF-R125 ABS」が517,000円(税込)、「MT-125 ABS」が495,000円(税込)、
ELAC(エラック)から、HDMI端子を搭載するアクティブスピーカーの新モデル「Debut ConneX DCB41 DS」(以下、「DCB41 DS」)が登場した。型番を見てピンとくる方もいるだろうが、2023年5月に発売され話題になった「Debut ConneX DCB41」のカラバリに位置づけられる製品だ。スタンダードモデルでブラック基調だったキャビネットが、シックなつや消しのホワイトにブラッシュアップされ、明るい印象になっている。 専用スタンドも付属する「Debut ConneX DCB41 DS」。スタンダードモデルよりも高価だが、付属品のことを考えれば、お値打ち価格と言える。そのレビューが本稿の趣旨
FiiOのデスクトップストリーマー「R9」が2024年4月2日に発売された。“デスクトップストリーマー”という製品カテゴリーはあまり耳なじみがないかもしれないが、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)を据え置き化し、1台でさまざまなオーディオ再生機能を有したデスクトップサイズのデバイスのこと。僕自身も約1年前に先代モデルにあたる「R7」発表以来、そのユニーク過ぎるコンセプトに惚れ込み、レビュー記事を執筆(記事はコチラ)、自宅でも愛用している。 最新モデルの「R9」は大ヒットモデルとなった「R7」の上位モデルとして、昨年10月末に開催された秋のヘッドフォン祭2023で初披露(記事はコチラ)。間もなく発売かと思われたが……AV入出力端子まわりの確認に手間取り、要約発売となったようだ。 そんな「R9」だが、昨年末に日本国内でFiiOの代理店を務めるエミライより実機をお借りして検証することができた
NECパーソナルコンピュータのAndroidタブレット「LAVIE Tab T9」(2024年春モデル) が、2024年2月15日に発売された。8.8インチのディスプレイを搭載する小型モデルだが、ハイパフォーマンスを追求した、近ごろ見かけないタイプのタブレットだ。今回は実際にレビューして、その実力に迫りつつ、適した用途を探っていこう。
趣味のAV(オーディオビジュアル)を実践する場合に、音質強化の核となるがAVアンプです。AVアンプがあれば、5.1chやDolby Atmos(ドルビーアトモス)といった「サラウンド」音響の再生が可能になり、映画作品などの音響効果を十全に楽しめるようになるのです。ここでは、AVアンプの基本的な選び方とおすすめ製品を紹介します。 そもそもAVアンプとはどんなもの? AVアンプとは、その名前のとおりAV向けのアンプのことです。時代とともに多機能化が進んでいますが、5.1chなどのサラウンド音声が再生できること、映像処理回路(HDMI入出力など)を持っていることを兼ね備えたアンプの総称です。 AVアンプに似たシステムとしてサウンドバーがありますが、AVアンプとスピーカーが一体になったものがサウンドバーと考えればおおよそ間違いありません。つまり、AVアンプを使うには別途スピーカーを必要数だけ購入、
もう1年以上前のことなのに、クイジナートのプレス向け説明会で試食した「エアフライ オーブントースター TOA-38」(以下、「TOA-38」)で“焼いただけの料理”がおいしくて、今でも時々思い出します。今回、もう一度食べたくて自分で作ってみたのですが、やっぱりおいしくて、実力は間違いないことを実感しました。 さらに、ほかのオーブントースターでも同じように作れるだろうと試してみたところ、これが違ったんです……。想像以上に差が出て驚いた「TOA-38」の実力をご覧ください!
ハウス食品から1963年に誕生した国民的カレーブランド「バーモントカレー」は、2024年で61年目を迎えました。60周年の2023年には初のレトルトを発売して話題を集めましたが、今度はプレミアムなシリーズが新しく登場しました。 それが、2024年2月に発売された「バーモントカレーシェフズアレンジ」。味は「果実仕立て」と「クリーム仕立て」がラインアップされており、どちらも「食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023」の選出店「シェ・イノ」の古賀純二シェフの知恵を取り入れた、特別な味わいに仕上がっているそうです。 左が「バーモントカレーシェフズアレンジ <果実仕立て>」で、右が「バーモントカレーシェフズアレンジ <クリーム仕立て>」 「果実仕立て」はブイヨンの旨味に、リンゴペーストやバナナ、マンゴーの果実ピューレ、チャツネを組み合わせた、ふくよかな甘みを感じる味が魅力。いっぽう、「クリー
カメラ・写真系のYouTuberとして活躍中の写真家Jimaさんが「アクションカメラの可能性」を3回にわたって解説する短期連載の3回目。最終回は、初心者向けに動画編集のポイントを解説します。
TポイントとVポイントが統合し、2024年4月22日に新「Vポイント」が誕生――。 今年のポイント関連のビッグニュースのひとつ、新「Vポイント」のサービス開始まで、残り約1か月となってきました。それぞれの運営会社の発表資料によると、アクティブユーザーはTポイントが7000万人、Vポイントが1600万人で、単純計算で8000万人超のユーザーを擁するポイント経済圏が誕生することになります。 サービスの中身についても、Tポイントが得意とする「さまざまな業態の店舗で貯められる」機能と、Vポイントの魅力である「特定の店舗で高還元となり、貯めたポイントをVisa加盟店で使える」という機能をあわせ持つ、特徴的なポイントプログラムになりそうです。 そして、統合後の新名称は「Vポイント」に統一され、Tポイントの名称は消滅することに。「Tカード」は引き続き利用可能ですが、関連するアプリのリニューアルなども予定
修正液、使っていますか? 実際のところ、修正テープを使っている人が多数派なのではないのでしょうか。もしくは、「フリクション」などの消せるボールペンを使ったり、ただ二重線を引くだけだったりする人も多いかもしれませんね。 そう、ハッキリ言ってしまうと、修正液は使い勝手がよくない。液体を塗りつける作業そのものが手間なうえ、乾燥するまで待つのも面倒。やっと乾いたと思っても、文字を上書きしようとしたら“溝”を掘ってしまうことも。まぁそもそも、これらの弱点を解消するために作られたのが修正テープというわけですから、テープのほうが便利なのは当然なんですが……。 そんなこともあって、修正液はもうすっかり過去の道具に落ちぶれたと思っていましたが……2023 年12 月、“超久しぶりの新製品”が登場したとの話が飛び込んできました。え、今ごろ!? それはかえってものすごく興味を引かれるかも。
こんにちは! 株主優待大好きブロガー、かすみです。「かすみちゃんの株主優待日記」というブログを19年続けています。 さて、いよいよ“優待祭り”ともいえる3月が近づいてきました。2024年3月に優待を受けられる銘柄は1年で最も多い約800となり、多彩なジャンルの優待品がそろう月となります。そこで今回は、グルメ、家電量販店のギフトカード、QUOカードなど筆者おすすめの優待を通常月の2倍の10銘柄ご紹介。高配当な銘柄も少なくありません。 2024年3月の権利付き最終売買日は3月27日(水)、権利落ち日が翌日の28日(木)。気になる銘柄があれば、3月27日までに購入し、28日までは保有するようにしましょう。 (記事で紹介した各銘柄の株価は2024年2月21日の終値です)
多くの人に影響を与える、スマートフォンやモバイル通信とお金にまつわる話題を解説していく「スマホとおカネの気になるハナシ」。今回は、MVNO事業者向けの値引きルール改正を中心に取り上げる。規制対象から除外されたことで他社より有利な端末割引を行える事業者が現れたのだ。その詳細を解説しよう。 端末値引きの規制強化の陰でMVNO対象の規制緩和が行われていた 2023年12月27日に電気通信事業法が一部改正され、いわゆる「1円スマホ」といったスマートフォンの割引手法に規制がなされたことは、本連載でも過去に取り上げている。だが、今回の法改正では規制が強化されただけでなく、規制が緩和された部分もある。 それはMVNOに対する規制の緩和だ。実は1円スマホの規制だけでなく、2019年の電気通信事業法改正で定められた期間拘束を前提に料金を割り引く“縛り”、そして長期契約者に対する割引などへの規制は、すべてのモ
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