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ドラクエ3
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──ファースト・アルバム『エス・オー・エス』発売の年ですが、発売は12月なので、それまではずっと制作をしていたんですよね。 この年の3月に大学を卒業しました。ファースト・アルバム『エス・オー・エス』を出すのがこの年の暮れの12月15日。録ってたのは2009年、2010年で、曲によってはもっと前、2008年くらいに録った曲もあるかもしれないです。大学のスタジオとかを使って作っていて、とりあえず卒業にあたってアルバムを出そうということだけ決めてました。ミュージシャンとして生きていくことを決めていたというより、本当は(卒業にあたって)P-Vineの求人とかも見てたんですけど(笑)。でも、当時はリーマンショックの余波だったのか、いくつか他の求人も見たんですけどどこも募集がなかったし、就活というものを知らなかった。音大だったし、同期も7割フリーターになる、みたいな世界でしたね。 ──当時のスカートは
Ampersands CD 01. 昼間から夜 02. 歌の中で 03. 優しく 04. どちらにピントを 05. 不確か 06. ギャンブル 07. 似合ってくる 08. 群れになって 09. 最初の日は 10. 鉄の抜け殻 Ampersands 12インチアナログ 発売日:2020年5月13日 品番:KAKU-116 価格:3,000円(税別) SIDE A 1. 昼間から夜/2. 歌の中で/3. 優しく/4. どちらにピントを/5. 不確か SIDE B 1. ギャンブル/2. 似合ってくる/3. 群れになって/4. 最初の日は/5. 鉄の抜け殻 私がmei eharaという音楽家を初めて認識したのは、今から7年前、まだmay.e名義で活動していた2013年ころだったと思う。都市部を中心として勃興したインディー文化が成熟に向かいつつある中で現れた宅録ポップスの異才たる彼女は、その自主
cero、なんと明日21時より電子チケット制によるライブ配信”Contemporary http Cruise”開催!!!うわ〜〜〜!!!! 2020.03.12 カクバリズム,cero やります!やります!やるんです!!!! ceroが明日3月13日21時から電子チケット制ライブ配信“Contemporary http Cruise”を開催します!!!!!! 21時から60分前後のライブをガツンと配信します!正直今のceroを見逃す手はほんとないです!2月上旬から開催してきたワンマンツアー“Contemporary Tokyo Cruise”によって脂が乗っているか乗ってないかで言ったら明らかに乗っているceroがスペシャルセットでお届けします。先月発売した新曲“ Fdf ”も世界各地で大好評!是非ともこの機会に見てもらいたいのです!!!! そして今回は初の試みになりますが、電子チケット
ごあいさつ たとえばパリッとしたスーツを着てパワーポイントを操作しながら「この10年は決して平坦な道のりではありませんでした」というにはあまりにもドラマがなさすぎるバンド、スカートもついにデビュー10周年を迎えました。平坦な道のりではなかったことは確かですが、それは体力を奪うだけ奪うが全く画にならない緩やかな登り坂だったり、怠惰に身を任せほどほどの坂道を自己責任の中、転げ落ちていく下り坂だったり、書き出したらきりがないから省略するけども時々ごほうびがあったり、といった具合。スカートが歌ってきたことというのは常に物語の途中のどこかだった、ということを踏まえると然もありなん、と捉えるべきなのでしょうか。 10年前にリリースした『エス・オー・エス』の初回プレスの数は500枚、初回のオーダーは107枚でした。当時はそれでも驚き、喜びましたが今回の三井ホールの座席数は初回プレス数を大きく上回る座席数
1. Dig Power 2. Boo!Doo! Night 3. (ToT) 4. ひのとり(フィードバック吋編) 5. お~い!生きてるぞ~! 6. Cryptic 7. 反復を恐れるな! 8. 環境 9. 来るブルー 10. 2019年のサヨナラ(リリーへ) (ドラマ「面白南極料理人」EDテーマ) 『ちむタワ~』カタオモロ 1. カタオモロのテーマ 2. 渡嘉敷deカルナバル 3. でーじDISCO 4. ゴーストバスターズ(Live@宜野湾市民会館中ホール) 5. J・T・A (By 謝花長照) 6. Hot wind from O・K・I・N・A・W・A (By かふ〜し) 7. ダメージルンバさ〜 8. パンクロック小 9. デジタル・エイサー (By新垣佑 from ニceオモro) 10. マンタ口説 (By MCマンタ) 11. 安慶名ぬ子守唄 (By あげな麗三郎) 1
某月某日、都内の某所にて、リーダーの田中には秘密裏にHei Tanakaのメンバーが集められた。集合をかけたのは、松永良平。うっすら漂うカビの臭いと、それを紛らわす為の消臭剤の匂いに不快感を覚えつつも、いまかいまかとメンバーを待つ松永。「これくらい明るい部屋だったら急に集められた違和感も少しは和らぐだろう」と、急遽あつらえた無闇にポップな壁紙を見ながら心を落ち着ける。しかし、これから自分が迫ろうとしている真実にうまく辿り着けるのか。この地図のない無謀とも言える試みは、僕の知りたかった所へと導いてくれるのか? 「不安・・・」 そう。紛れもなく、不安・・・ 松永は不安の充満した部屋で彷徨っていた。 ガチャ! そこに立っていたのは、Hei Tanakaのあだち麗三郎。 古武術を嗜んでいると噂されているあだち麗三郎が、不安というフィルターの仕業なのか、遥か遠く、テキサスの荒野の果てにでも佇んでいる
Part.01 Part.02 Part.03 Part.04 Part.04 INTERVIEWER 磯部涼 ■11. TWNKL 【Composed by 髙城晶平 Lyrics by 髙城晶平】 ――いよいよ、アルバムも終盤。11曲目は髙城くんが作詞作曲を手掛けた「TWNKL」。 荒内 おれ、この曲がいちばん好きなんですよ。 髙城 (Part.1で話したように)アルバムの中で最初につくった曲ですね。 ――発端となるアイディアとしては、荒内くんが打ち出したリズムというテーマを髙城くんなりに解釈、「ちょっとレゲエ・マナーというかステッパーみたいなリズムに、複雑な譜割の歌詞を乗せてみようと」思ったということでしたが、歌詞は「Double Exposure」と同じように日常描写から始まり、それがカゴから逃げる鳥の視点に変わって、俯瞰描写になっていく。 髙城 〝鳥〟も随所に出てくるんですよね。
『POLY LIFE MULTI SOUL』は冒険的な作品だ。ceroはこの通算4作目となるアルバムでこれまで以上に新しい音楽を追い求める。彼らの旅は何度目かのコーナーを曲がり、目の前には見たことのない景色が広がっている。パーティの顔触れは変わった。2013年12月発表のシングル『Yellow Magus』でブラック・ミュージックの影響を体現しようと迎え入れられたリズム・セクション=光永渉、厚海義朗に加え、2016年11月~12月開催の<MODERN STEPS TOUR>より参加した古川麦、小田朋美、角銅真実というメンバーで、本作におけるリズムをテーマとした、もしくは、アフロ・ファンク、コンテンポラリー・ジャズ、ポスト・ロック、ハウス・ミュージック等、様々な文脈を行き来するアルバムは制作された。それは未知の世界へ這入り込むものであるが、しかし、難解さに足を取られず、ステップさえ踏みたくな
CERO“POLY LIFE MULTI SOUL” 発売記念全国ワンマンツアー 2018.5.25 (FRI) 広島 CLUB QUATTRO OPEN 18:30 / START 19:30 料金 ¥ 4,500(オールスタンディング・ドリンク代別) 問 夢番地(広島) 082-249-3571 2018.5.27 (SUN) 福岡 BEAT STATION OPEN 17:00 / START 18:00 料金 ¥ 4,500(オールスタンディング・ドリンク代別) 問 BEA 092-712-4221 2018.5.28 (MON) 長崎 DRUM Be-7 OPEN 18:00 / START 19:00 料金 ¥ 4,500(オールスタンディング・ドリンク代別) 問 BEA 092-712-4221 2018.5.30 (WED) 高松 DIME OPEN 18:00 / STA
前作『明るい幻』以来、3 年ぶりのニューアルバム『The Blue Hour』 浮遊感の中に描き出す美しく切ないサウンドスケープ。 メロウに、ドリーミーに、ミニマムに響くキセルの新しいアルバム、至極の全12曲。 kicell / The Blue Hour 01. 富士と夕闇 02. 君を待つあいだに 03. 山をくだる 04. わかってたでしょう? 05. 二度も死ねない 06. うしろから来る 07. モノローグ 08. 来てけつかるべき新世界 09. 明日、船は出る 10. 一回お休み 11. きざす 12. ひとつだけ変えた 2013年、2015年と2度の日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを成功させ、来年結成19年目を迎える辻村兄弟によるキセルの新作アルバムが完成です泣!2014年末にリリースした名作「明るい幻」より3年。これまでのキセル史上一の素晴らしいアルバムになっております・
mei ehara 1st Album 2017/11/8 On Sale 類い稀な才能をもつシンガーソングライター、mei eharaが 辻村豪文(キセル)の初プロデュースによるファーストアルバム 『Sway』をカクバリズムからリリースです!! mei ehara / Sway 01. 戻らない 02. 狂った手 03. サイン 04. 蓋なしの彼 05. 頬杖 06. 道路 07. 地味な色 08. 毎朝 09. 街の様子 10. 冴える どこか不思議で、人懐っこくも多々ある。メロディはすんなり気持ちよく響いて、ゆらゆらしながらも芯がある。メロディが良いもんだから、気付けば鼻歌も歌ってしまう。だからか、近い話のようで遠い話なような気もするし、とても身近な気分にもなる。色々な景色を浮かばせてくれる。 透き通った歌声の中にどこか濁りというか引っ掛かりがしっかりあって、独特の聞こえ方をする歌
2015年、カクバリズムよりリリースした『世界各国の夜』がロングセールスを続けているVIDEOTAPEMUSIC。リリース後、フジロックフェスティバルへの出演や、全国各地のイベント出演、ceroや坂本慎太郎、クレイジーケンバンドなど、数多くの映像作品のディレクターとして活躍を続けていた彼が、満を持して2年ぶりの3rd Album『ON THE AIR』をリリース。 タイトルの「ON THE AIR」は直訳すると「(テレビやラジオが)放送中」の意味。 今まで通りVHSテープからのサンプリングは多用しているものの、『世界各国の夜』以降の作曲方法として、実際に街を歩きまわって(ときに車で走り回り)風景を見ながらフィールドレコーディングをして、その中で感じた事を曲にしたり、目に見えなかったり形を持たない空気中に漂っているもの(ON THE AIR)をモチーフに作られたアルバムとなっています。 郊外
※illustration:久野遥子 スカート 3rd Album“CALL” 4月20日発売 / DDCK-1045 価格:2,600円(税込) 01.ワルツがきこえる / 02.CALL / 03.いい夜 / 04.暗礁 05.どうしてこんなに晴れているのに / 06.アンダーカレント 07.ストーリーテラーになりたい / 08.想い(はどうだろうか) 09.ひびよひばりよ / 10.回想 / 11.はじまるならば / 12.シリウス ※Recording engineer:葛西敏彦 ※Mastering engineer: 前田康二 ※Art Direction&Design:森敬太 初回特典 ①タワーレコード全店(オンライン含む):デモ・CD「いつかの手紙」 ②HMV 全店(オンライン含む):ラジオのカクバリズム(ウェルカム・スカート編) ③DISK UNION:スペシャル・ステッ
3rd Full Album Obscure Ride 【初回限定盤】 CD+DVD | 3148円+税 | DDCK-9005 【通常盤】 CD | 2685円+税 | DDCK-1043 01. C.E.R.O 02. Yellow Magus (Obscure) 03. Elephant Ghost 04. Summer Soul 05. Rewind Interlude 06. ticktack 07. Orphans 08. Roji 09. DRIFTIN' 10. 夜去 11. Wayang Park Banquet 12. Narcolepsy Driver 13. FALLIN' 【初回限定盤 DVD】 Wayang Paradise Directed by 大関泰幸 01. ワールドレコード 02. わたしのすがた 03. exotic penguin night 04
〜前編〜 この、ceroのオフィシャル・インタヴューは、これまでと同様、阿佐ヶ谷のカフェ/バー<Roji>で行われた。夕方、待ち合わせの時間にドアを開けると、髙城晶平がいつものように開店の準備をしていて、少し経った頃、荒内佑がいつものようにポーカーフェイスで登場し、だいぶ経った頃、橋本翼がいつものように「いやぁ、家を出ようしたら鍵が見つからなくて」とか何とか言い訳をしながらやって来た。一方で、時の流れを感じることもある。2010年末にファースト・アルバム『WORLD RECORD』についての取材を行った際は、現在はジャケットのイラストレーションを手掛けている柳智之がメンバーとして同席していたし、2012年秋にセカンド・アルバム『My Lost City』についての取材を行った際は、当然、話題は東日本大震災とその後の日本の社会に向かっていった。そして、今回。ひと通り近況を報告し合い、そろそろ
夜盗のように僕らは遊ぶ ――cero、“あののか”より 写真:佛坂和之 新しいサウンドは、新しいライフ・スタイルから生まれる。 ceroのファースト『WORLD RECORD』は、まるで、都市を探索しているようなアルバムだ。本秀康が手掛けるアート・ワークは、構図ははちみつぱいの『センチメンタル通り』を、色調は鈴木慶一とムーンライダースの『火の玉ボーイ』を思い起こさせるが、物陰に怪物が潜み、目の前をペンギンが飛び去って行く様子が描き加えられたその絵は、かつての都市へのオマージュでもなければ、今、現在の都市のスケッチでもなく、ここで問題にされているのは、あくまで、架空の都市を浮かび上がらせる想像力である。あるいは、それは、ティン・パン・アレーとヒップホップとポスト・ロックをブリコラージュしたような、主役のサウンドを象徴化したものである。 個人的な話をすれば、ceroのファースト・インプレッショ
キセル / 凪 スペシャルページ
YOUR SONG IS GOOD、cero、MU-STARS、キセル、二階堂和美、スカートなどのマネージメントオフィス・レコードレーベル。所属アーティスト、リリース作品、ライブ情報など最新情報をお届けします。
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