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大谷翔平
kanoyama.hatenablog.com
お酒を飲みだしたのがきっかり20歳になってからで、最初はビールとチューハイばっかりだったのがワイン・日本酒と手を出して、30を過ぎてウイスキー・スピリッツ・リキュールあたりの洋酒一般にドはまりして40overの壮年ざかり。寝酒を一杯摂ることがもはや生活習慣に組み込まれてしまいました。 このブログでもお酒の記事をちょこちょこ挟ませてもらっていますが飲んだ酒すべてを逐一記録しているわけではなく、頻繁に飲まないお酒だから備忘録として残しとこうかという気持ちと他にいくつもレビューされているような有名どころはそこを読めばいいやというずぼらさと物珍しさでアクセスしてくれる人を期待する下心がないまぜになった結果、だいたいはあまり頻繁に飲まないようなお酒をチョイスしています。 前おきはさておいて、今回のお酒はパスティス51。 フランス産のリキュールです。 ボトルに大きく51の数字がプリントされているから買
外での飲み会はほとんどいつも飲み放題なので、ビールに始まりチューハイに移りハイボールに焼酎、日本酒とあれこれ飲んでしまいます。 そして〆はカシスオレンジやカルアミルクのような甘めのカクテルです。飲み放題だからといって、そこまで味を変えてまで飲み続けることもないのですが周りがヤイヤイ盛り上がってたらつい飲んでしまうのでした。 そんなわけで、今日のお酒は日本限定カルア抹茶です。御覧の通りのミニボトル。 コーヒーベースのお酒といってもカルアはかな~り甘くて、宴会の〆ならともかく家飲みだとそんなに手が伸びず、なかなか消費しきれなかったりします。 でも、コーヒーリキュールのくせにまさかの抹茶フレーバーというこれは試してみたい。とはいえ探してみても近所にはフルサイズのボトルしか置いてない。。一本1,200円ぐらいだけど持て余すことを考えて買うのをためらっていたのですが、先週うちの近くにあるスーパーで2
10日も前に買ったお酒を今更ですが…。 こちらで買った二本のうちの残り一本、飛良泉 山廃純米〇飛No15です。 kanoyama.hatenablog.com ラベルにはでかでかと「飛」一文字。写真が下手で判りにくいかもしれませんが右隅に残りの「良泉」が肩身も狭く並んでいます。ラベル下の№12というのは使っている酵母が秋田酵母№12だからとのこと。 夕飯時に一合飲んで、寝酒でもう一合。写真が下手で判りにくいですが、白いお猪口に注いでみるとちょっとだけ色味が感じられます。そして、梨のような香りがくっきり立ち上がります。これだけはっきりしてると口が広めの盃の方が良いのかもしれません。お味の方は…これまた、はっきりとした乳酸飲料風味。ほんのわずかに甘味が残り、イーストっぽい後口。やっぱり乳酸が主張してきます。ひたすら冷で飲んでるけれど、燗にしたらかなり強烈な風味になるんじゃないでしょうか。 この
飼い主より一足早く身体測定を行うカメさん。 去年の今頃は12.5cmだった甲長は14cmになっていた。ギガマックよりでかいかも。 体重705gは平均よりちょっと重いけど個体差の範囲内かな。 でかくなってシェルターに入れなくなったわけではなくて、顔さえ隠れていればOKだったらしい。
今週末に健康診断があり、いろいろと準備をしている。 といっても会場の手配やレントゲン車の停車場所確保のような業務上の準備ではなくて自分が受診する準備なので、何の調整能力も必要はない。 前日に届いた健診用の準備キットを開封して、中に入っている問診票を記入していく。マークシート方式だから数分で書き終える。これだけで終われば楽なんだけど、当日までに検便を二回とる必要もあって毎度気が載らないことこの上ない。 採取する方法は毎年同じで難しくない。まず採取用のシートがあるので、それを便器の水たまりのところに敷く。シートにはご丁寧にも的のような◎が印刷されているからそこをめがけて落とす。無事に投下できれば収集用の容器についている棒をなすりつけて収納すれば無事完了になるわけだけど、なかなかすんなりと完了できない。 便器に敷くものだからシートは当然水に溶けやすい紙なので、モタモタしてるとなくなってしまう。迅
三日前の記事で購入した日本酒二種類のうち、夢心 普通酒をいただきました。 kanoyama.hatenablog.com ラベルはこんな感じ。 「奈良萬」で有名な夢心酒蔵が出しているお酒です。普通酒ながらIWCの日本酒部門 普通酒の部にて最高金賞を受賞したすごいやつ。だけどお値段1,000円足らずの嬉しいお酒です。 常温で飲むと、ほんのり甘味があり辛味も何となくあり、後口にそこそこの酸味。「ほんのり」「何となく」「そこそこの」とあいまいな形容で申し訳ないですが要するにバランスの取れた味わいのお酒と思ってもらえればよいと思います。そして、そのバランスの良さが只事ではないのです。 風味一つ一つはほんとに飛びぬけて主張してくるものはないけれど、あっさりしすぎているわけでもなくちゃんとした日本酒の美味しさがあってクイクイと飲んでしまいます。アルコール度数は15度で、日本酒としては気持ち度数は低めな
会社帰りに軽く夕食をとり、まっすぐ帰ってもやることもないので梅田をふらふら歩いていました。気の向くままに適当に進んでいるうちに阪急百貨店の9階へ。するとなんだか楽しそうな催しをやっているじゃないですか。昨日から『旅するSAKE』&第五回『阪急蔵元まつり』が開催されていたようです。うかつにも見落としていたのが気まぐれで立ち寄ったおかげで知れたのはラッキーでした。 ワインやビールも売られていたのですが、会場の雰囲気や『蔵元まつり』のイベント名からも判るようにメインは日本酒。IWC(インターナショナルワインチャレンジ)で高評価を得た酒蔵のお酒が販売されているとのこと。 なんでワインの品評会で日本酒なんだ。と思ったらSAKE部門があるのでした。 もちろん試飲も可能でした。あっちで一口こっちで一口と味見をしながら会場をひとまわり。ふらっと立ち寄ったのも何かの縁、ここはひとつ家飲み用の日本酒を買って帰
本日の晩酌はこちら。 アンゴスチュラ・ビターズです。 カクテルが好きな方にはお馴染みの苦みを添えるために使う薬草酒です。使うカクテルはそんなになさそうで意外とあって有名どころだとマンハッタン、オールドファッション、そのままズバリのジンアンドビターズというのもありますね。 写真でお分かりいただけると思いますが、100mlの小さなボトルに入っています。注ぎ口もこのとおり一滴ずつ振りかけるようなつくりになっていて、グラスにトクトク注ぐということができません。カクテルを作るときにひと振りするような使い方がメインになるのでこっちのほうが使い勝手がいいんでしょう。 自宅でオールドファッションを飲みたくなって衝動買いしたものの正直言ってBar御用達のようなお酒で、家飲みだとわずか100mlが中々減ってくれません。毎日オールドファッションを作っていればいいのかもしれませんが、何杯か作ってみて「これならたま
まるっきり哲学を勉強したことのない人間がある日突然思い立ち、とっつきやすそうな本を何冊か仕入れて読んでみる。一通り読み終えたと思っていても半分以上は目が滑って眺めているだから要約もできない。地の文が難解なのもあるけれど、自我の問題・倫理の問題・美学の問題・宗教の問題・そのほか政治経済科学論理etc・・・と読み進めるごとにテーマが散らばり取っ掛かりがないのが判りにくさに拍車をかける。代表的な哲学思想を列挙した入門書を眺めて(読んでるとは言い切れない)いると時代によっての扱うテーマが変わっていることは何となくわかる。でも(本のチョイスがイマイチなのかもしれないけれど)、どうも頭にするっと入ってこない。 ソクラテスの時代のテーマは「世の中の原理は何か」中世期は「神ありきの世界についての考察」18世紀から19世紀の近代には「自分とは、社会の秩序とは何か」と変わっていき20世紀になると近代のテーマを
嬉しいことがあったときのお酒というのは美味しいものです。 今日は朝から頭痛に悩まされていたのですが、帰宅するころにはめでたく治まってくれました。体調不良が癒えるというのは何より嬉しいことなので今夜は一杯飲むことにしました。 昨日も飲んでたじゃないかと言われればごもっともなのですが、昨日のは単なる寝酒。今夜は快気祝い兼寝酒です。 シングルモルトウイスキーのアイリークをいただくことにしました。 英語読みだとアイリーク、ゲール語読みだとイリャックとかイーラッハとか呼ばれます。ラフロイグやボウモアと同じくアイラモルトの一種なのですが蒸留所のオフィシャルボトルではなく、業者が樽ごと原酒を買い付けたものを瓶詰めしたいわゆる「ボトラーズもの」にあたるウイスキーです。 アイラモルトだけあって、正露丸プラス燻製の香りがしっかり立っています。 飲んでみるとほんのり甘じょっぱさがあり、後口はスパイシー。というよ
今夜は体が空いたので、天神橋筋商店街の「播鳥」で一人飲んできました。 播鳥 天満店 (バンチョウ テンマテン) - 天満/焼鳥 [食べログ] たまに立ち寄るぐらいの店なので詳しいことは知らなかったけど、調べてみたらチェーン店なんですね。まあチェーン店だろうと何だろうと焼きたての焼き鳥はボリュームもそこそこありビールが進みます。 しかし焼き鳥とお通しだけしか食べていないすきっ腹で飲むと一気に回ってしまうので、早々とご飯ものを食べることにしました。「とりまぶし」350円という見たことのないメニューを発見。お値段もリーズナブルなので試しに注文してみました。大体想像していたとおり、おひつの中に味ゴハンと焼き鳥が入っていてお出汁とセットで供されるひつまぶしの焼き鳥屋バージョンでした。これがなかなか美味しかった。 一杯目はそのまま。二杯目はセットになってるお出汁をかけてお茶漬けにしていただいたわけです
困った。 何となく読者登録してるブログを読んでたらこんな記事を見つけてしまった。 dokushohon.hatenablog.com 時間を効率的に使いましょうというこの記事で何で困ってるのかというと、 仕事の切り捨て5大ルール 1 あなたでなくてもできる仕事 2 明日でまったく問題のない仕事 3 慣習的な仕事のいくつか 4 一時複時の仕事、作業の多く 5 やるかやるまいか迷っている仕事 ぶっちゃけて言うと今の仕事の大半が上のリストに当てはまる。 ①は同僚が休みのときでなければやってもらうことができるし、②に当てはまるようなこともままある(書類の整理など)③は言わずもがなのルーチンワーク。④はないかな?いやいや、②③と重複してるかも。パッと出てこないのは⑤ぐらいか。 そりゃあ、しがない立場に納まっていることぐらいは自分でもわかっているけれど、切り捨てうる仕事ばっかりで自分の職務が構成されて
週末から続いていた喉の痛みと頭痛は、昨日行った手だてのおかげで(八割がた薬が効いたんだろうけど)昼前にはずいぶん楽になった。ただ、どうしたもんか肩こりだけは全くひくことなく残っていて首や肩を動かすとゴリゴリ鳴る。しつこい肩こりに頭痛が加わるのは世間一般でよくあることだけど、一方で命にかかわる大病のサインともいわれている。近日中にブログの更新が途絶えたら まあ、しばらく様子を見て解消しなさそうだったら医者に行った方が確実か。 ともあれ喉と頭は何ともないから、2日ぶりに寝酒を飲む。ウイスキーか日本酒を飲みたいところだけど、病み上がりの体をほんの少しおもんばかって薬草系のリキュールを消化することにした。 というわけで引っ張り出してきたのはフェルネット・ブランカ・メンタというお酒です(半分以上飲んでますが)。メンタというのはミントのこと。フェルネット・ブランカという苦ーい薬草系リキュールにミントを
帰り道、家の近くのたこ焼き屋でちょっと買い食い。 現在大阪に住んでいて両親も大阪出身だけれど僕自身はそれほどたこ焼きにはうるさくない。中身がトロトロすぎるものは熱くて食べづらいから敬遠してるけど、せいぜい「熱いと食べにくいたこ焼き」と感じるぐらいだ。だけどわが親は今のたこ焼きでは主流になっているそのトロトロが気にくわないようで、あっちで食べては柔らかいこっちで食べては柔らかいとぼやいている。昔はこんなに柔いたこ焼きはなかったというのだけれど僕はあんまりわからない。 たこ焼き鉄板をつかって宅焼きをしたときは確かにとろみはまるで無いホコホコタイプのたこ焼きになる。確かにこっちの方が食べごたえがあって美味しいけど、子供のころにこんなたこ焼きを外で食べたことがあったかどうか。フニャフニャしたのもよく食べてたような気もするけどなあ。 今も昔もたこ焼きの硬さはあんまり変わらないけど、ただ単によく食べて
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