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アメリカ大統領選
kayoco.hatenablog.com
ビアンと百合ヲタ・ゲイと腐女子の確執みたいなのの原因じゃないのかと思えることを、今回タイトルに凝縮してみた*1。 最近気がついたこと。 ここで紹介した本の中の1本の短編によって、自分の心の痛みの原因というか、辛かった経験が描いてあるかのような話で萌えた人間がいるということに気が付いて、いろいろと怒りを覚えた。今の今までそういうことに気付けなかった自分に対する怒りもあるが。 「面白ければなんでも読む」人間でいたいけど、ダメだった。 カタルシスにたどり着く前に打ちのめされ過ぎた。 紹介してたのは百合サイトだけど、内容はとあるクラスの中で繰り広げられる、ある意味女同士に潜む容赦ない人間関係の話、とまとめてみようか。 その人物のレビューは、主人公の視点から見れば確かにその通りなのだけど、私には、「主人公が自分を冷静に見ることが出来ていない状態で、横暴なヤツにいいように利用されている話」にしか見えな
雑誌の画像は貼らんので(貼った方がアフィリエイトつくのか? 今までまったく買っていただけたことがない。みんなの書店も月に1冊くらいしか買い手がつかず、今月はもうあと5日もないのにまだ1冊も買われてない)。 今回の特集は、「乙女と隠れ腐女子のための読書案内」。萩原規子×三浦しをんの対談(どうでもいいが、「ぱふ」を発行しているここの会社が対談に「×」記号を使うと、「わかっているのかこいつら」とか思わなくていいなー)。特集とは関係ないが、「ヤングガン・カルナバル」が大ヒット中の深見真インタビュウもあるので好きなひとは今から本屋に行ってくださいませ。 「はじめに」。カラーページで図解がしてある。 「作品の多様な読み方」→「キャラクター重視」。で、ここからみっつに分かれる。「乙女読み」「腐女子読み」「BL読み」なんだそうだ。 それぞれポイントを引き写す。 「乙女読み」……主人公に共感/自分と置き換え
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