サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
kaze2fukaretex.hatenablog.com
お盆もお彼岸も帰らなかったから(暑すぎて)、先月の父の命日に合わせてお墓参りとお寺参りと実家に立ち寄るついでに、高校時代の旧友とも会う約束をして、半日遊んだ。 実家は隣県K市。 実はK市って九州には新幹線が停まる都市だけでも北九州、久留米、熊本、鹿児島と4つもあるし、ほかにもたくさんあるので(唐津とか鹿屋とか)、K市在住といえばきっとうまく隠せているはず。 天気がよかったから田主丸(たぬしまる)町へと足を延ばしてドライブ&ランチ。 田主丸なんて私らが若かった頃は、ただの田舎でわざわざ行くような場所でもなかったのに、近年は郊外の田舎として観光資源も多く、ちょっとドライブして遊びに行くようなおしゃれなお店などがたくさんできていて驚く。 田主丸はブドウとか柿とか果物も多いけど、実は私の実家周りもそうだけど植木の町でもあり、そこいらじゅうの植木が商品でよく手入れされているので町中が大変に美しい。
昨日は長女の結婚相手のご家族と顔合わせの食事会だった。 ちょっと高級な中華のお店で丸テーブルにした。(主催・支払いは長女たち) 総勢9人が一列に並ぶより、円卓でみんなで顔が見えた方がいいかなと思って選んだが、果たして正解だった。 どんな方たちだろうとけっこうドキドキだった。 気さくないい方たちというのは聞き知っていたが、長女がうちの家族とは全然違う、全く違う、お母さんの方ともお父さんの方とも(祖父母・おじおばなど)親せきにも全くいないタイプ、話が合わないかもしれない、などと言うから緊張していた。 こう言っちゃなんだが、うちの方も夫の方も田舎にしては珍しい高学歴タイプ、全員大卒で、そんな中なぜかお勉強ができなかった長女だけが専門卒で、長女はそれをそんな必要全くないのに昔からひけめに感じているのだった。 そんな彼女が選んだ彼は、心優しき青年で、家族に大卒なんて人は一人もないがみんなしっかり手に
ファミリーサポートの依頼会員の親子に会った。 我が家にて初顔合わせ。 2才後半の男の子とお腹の大きい出産間近のママ。 産後に備えてパパが保育園のお迎えができないとき、代わりに保育園のお迎えとパパが迎えにくるまで自宅にての預かりと夕食まで食べさせてほしいとの依頼。 うん、これは20年以上前に私が依頼していた内容と一緒だ。 残業のため曜日を決めて、保育園迎えと預かりと夕食をお願いしていた。 パパが早く帰れるように仕事を調整しているが、基本的にはパパがお迎えするのだけど、できないときもあるかもしれない。 もしかしたら依頼しなくても足りるかもしれない、が念のため。 今まで頼んでいた協力会員さんがお仕事を始められたので今までのようにはお願いできなくなるので、予備的に2人目の協力会員を確保しておきたいそうだ。 依頼する前には顔合わせが必要だ。 それはもちろんのことで、依頼の内容、子供についての情報共有
実は・・・という話。 今まで黙っていた。 悪口を言うようでブログに書くのは違うかなと思って。 「燃えるゴミを出す罪悪感」という記事を前回書いたのには、実は・・・という話があるのだ。 kaze2fukaretex.hatenablog.com 夫が暮らす北海道の人口数千人の小さな自治体。 二拠点生活をして住んでみて、「うそっ!?」とかなり驚いたことがある。 北海道発の記事は、「北海道の魅力」「すてきなところ」を書くことにしていたので、欠点とか残念なところについてはあえて書かなかった。 衝撃だったのがゴミ事情。 市役所に住民票異動の手続きをしに行くと渡される蓋つきのポリバケツ。 「生ごみいれ」である。まずそれが衝撃。 生ごみはポリバケツの中に新聞紙2枚くらいをしいて、その上にのせて蓋をして週一回のごみ出しの日に出す。 生ごみは家の中で、一週間バケツにためておくわけである。 ふたにはマジックで名
ママ友とその娘sちゃんとの結婚式談義、つづき。 私「私は(自分の結婚式で)花嫁の手紙ってのがどうしてもいやでさ、やらなかったよ」 ママ友「わ、一緒!私もやらなかったー」 私「うそっ!?あれって定番じゃない?やらなかった人見たことないよ」 ママ友「みんなの前で手紙読むなんていやでさ」 私「私も!!公衆の面前でそんなプライベートな話を・・・ねえ」 sちゃんは「やらない人もいますよ」と言ったが、少なくとも私は見たことない。 花嫁の両親あて手紙の朗読は、だいたいどの結婚式でもクライマックスの位置におかれ、みんなの涙を誘う最大盛り上がりイベントだ。 みんながやる花嫁の手紙を拒否した自分を薄情な娘だと思っていたが、ここにもいた!!とほっとした。 これ、たぶんうちの娘も絶対やりたがらないはず。もう分かる。 みんなに注目されるのがいやなのは私も一緒なのだ。 花嫁の親の立場となった今も、そんなのはやめてほし
朝6時頃起きて、カーテン越しの外の色が赤いと思った。 私の寝室は南西向きの窓なので、部屋を移動して南東向きの窓から外を見る。 やっぱり!すっごい朝焼け! 夕焼けみたいにきれい。 そして寝室に戻り、南西向きのカーテンを開けると、なんとなんとでっかい虹。 「〇〇ちゃーん!!(二女の名前)すごいよ。来て!!見て!!」 「うわーすごい。こんな大きいのはなかなかない」 と、二人で写真を撮りまくった。 連休明けで今日から仕事のだるい朝、ラッキーだね! 有休で4連休で東京行って遊びまくってきて昨日夜遅く帰ってきた娘、だるさもひとしお、また1週間がんばれ。 雨が降ったわけでもないのに、不思議。 今日の天気はこれから下り坂。午後から雨の予報。 空気中に水分が多いのかな。 いつもは夕方東の空に虹を見ることが多いけど、こんな朝から西の空に虹が出ることもあるんだなあ。 話変わって今朝の朝ドラ受けてのあさイチでの博
今でも付き合いの続いている唯一のママ友と、昨日ランチした。 ゆるーく続いて年に一度か二年に一度くらいのペース。 でも家が近所なので道で会ったり、スーパーで偶然会ったりもする。 そのママ友に「健康診断ってどうしてる」と聞いてみた。 いつもは「特定健診」に検便(500円でオプション)を追加して、がん検診は乳がんとか子宮がんをたまに。 でもね、こないだ初めて大腸カメラやったよ、という。 「えっ。なんで受けようと思ったの」 「なんかね、おなかがしばらく痛いと言うか、違和感があってね。この辺かな。まだあるんだけど。まあ結果、大腸はきれいでなんもなかったんだけどね」 「そこは腸じゃないじゃん」(あばら骨あたりをさすっていた) 「どこなのかよく分かんないのよ。そのときは腸だと思ったの。この辺かな。まだ違和感あるのよ。内臓なのか骨なのか筋肉なのかもよく分からんのよ」 「なんだろうね?なんか、あちこち痛くな
地域おこし協力隊は、都会から過疎地への人口移動を目的とする国による政策で、実施主体は地方自治体であるが財源は国の予算(特別交付税)であり、地域おこし協力隊一人につき480万円と昨日書いた。 行ってみて分かったが、地方自治体にしてみれば、「人口が増える」とか「その後定住してほしい」とか、国が政策に掲げる目標みたいなことは、実は本気で思っていない。 地域おこしに応募する以上、うそでも「3年後は定住を目指してます」的なポーズを取るべきなのかと思っていたが、そんな必要もプレッシャーも全くなかった。 自治体にしてみれば、国の資金で人手不足、人材不足、が補えるていのよい使い勝手の良いありがたい予算といった感じではなかろうか。 来る人も若い人か、うちの夫のようにちょっと暮らしてみたい人か、夫か妻かがほかでそれなりの収入を得ている人か、当然ながらいろんな面で自由度の高い人ばかり。 (そういう人たちの自由な
九州の自宅と夫のいる北海道の二拠点生活をやってみて1年半。 メリットとデメリットについて考察。 【移動記録】 2023/6/20~2023/9/24 北海道滞在(夏3か月) 2024/1/24~2024/3/31 北海道滞在(冬2か月と1週間) 2024/5/30~2024/7/30 北海道滞在(夏2か月) 【メリット】 ●まるで異国の北海道に住んでみることは住宅のしつらえや設備、生活様式などが違っておもしろい ●北海道へ行くときは今度どこに行こうと考えるのが楽しくてわくわくする ●夫の新たな仕事や人間関係が広がるのを見聞きするのがおもしろい ●夫の家事能力アップ(各種手続きなどの生活を回すことを主体的にやるようになる) ●夫婦のまったり感解消(たまに会うとお互いやさしくなれる) ●けんかが減る(今ここでけんかしなくていいや、どうせもうすぐいなくなるし、と我慢できる) ●子供(24才
私は温泉が好きなので、こちらでも北海道でも日帰り温泉をよく利用する。 週一か二週に一度くらいは行くかな。 北海道でもいろんな温泉に行った。 二拠点生活を始めて1年半、北海道の夏も冬も体験した。 だから暑いからとか寒いからというのは理由ではない。 文化の違いとしか言いようがない。 温泉施設でドライヤーの並ぶ洗面台を利用するとき、北海道のみなさんは裸である。 正確には裸ではなく、バスタオルを巻いただけ、である。 その下にパンツくらいはいているのかは知らないが、たぶんはいてない。 去年からうすうす感じていたが、だんだん確信に変わり、そういう目で観察し始めて眺めてみたのがこの夏。 私は温泉から上がって、からだをタオルでふいて、そして着替えてからドライヤーに行くのが普通だと思っていた。 完璧に着替えなくとも、上はタンクトップかTシャツくらい(キャミだけもたまにいる)、下はパンツいっちょうということは
特になにごとかが起こったわけでもないのに、世界はオリンピックでお祭りムードなのに、突然、株価があれほどまでに急落するなんて、誰が予想したでしょうか。 月曜日、過去最大の下げ幅を記録し、火曜日過去最大の上げ幅を記録。 今日も下がったかと思うと大きく上がって乱高下もめまぐるしく、すごいなあ、こんなことあるんだと呆然と眺めております。 いや、呆然とではありません。 こんなに下がったときは、千載一遇のチャンス! 安く買える好機ですので、ささっと何を買うか考えて、いくつか購入しました。 私はたいした知識はありません。 10年前から投資信託をいくつかこつこつ積み立て投資してるのと、銀行でおすすめされた投資信託をいくつか持っているのと、昨年楽天証券で口座を作ってからは手数料無料をいいことに株も少し手を出してみました。 長期積み立て投資がなぜいいのかというロジックだけは学習しました。 最初の頃は下がると不
朝起きて(正確には夜中にも起きる、トイレに)、起きるたび「ここはどこだ」「どの部屋だ」「隣に夫がいるのかいないのか」「ベッドなのかふとんなのか(足をおろすのか起き上がるのか)」と考える。 あっ帰ってきたんだった、私の部屋だ、ベッドだ、と理解しさらにどっちに足をおろすんだ?と考える。 朝までエアコンつけっぱなしで寝るため、エアコンの風が顔に当たるのを避けて、ベッドの頭と足の向きを反対にして寝ているので、足をおろす方向がいつもと違う。 あっ足はこっちにおろすんだった、と理解する。 (まだ暗い部屋で、トイレに行かなきゃ) (方角間違えてこけたりぶつかったりしたくない) 頭の中で日本地図から私の部屋まで順次フォーカスが合って行くような感じ。 それで最後にぐるっと180度回転させて、私の寝てる位置と方角のピントを合わせる。 でも大丈夫、これを頭の中で瞬時に考えてピタッとフォーカス合うから。 いまのと
避暑地北海道でも、週一のヨガ教室に通っている。 この教室ではレッスンの最後にストレッチポールを与えられ、自由にごろごろとする時間が設けられているが、私はこれの使い方をちゃんと習ってなくてとなりの生徒さんの見よう見まねでやっていたのだが、この前先生にやり方を聞いてみたら、いろいろ教えてくれた。 正しい使用法を知るのはとっても大事。 効かせたいところに効くマッサージもできるし、何より背骨が整う。 なかなかいいではないの。 私はいいと思ったことはすぐ取り入れるので(行動力だけは早いと言われる)(後先考えないとも言われる)、その晩すぐに楽天でぽちっとした。 何がいいって、一番は、ただ上に「寝てるだけでいい」ってところ。 朝のヨガも夜寝る前のストレッチも、そりゃあね、いいって分かってますとも。 だけど、人間すぐ「さぼりたい病」が出る。 ヨガもストレッチもウォーキングもやったあとは爽快だけど、やるまで
ハスカップが、今年も、一週間くらい前から、近くの道の駅に並んでいる。 去年生のハスカップを初めて目にして、お店で「ブルーベリーみたいな感じですか」と聞いたら、ブルーベリーとは違って、すっぱすぎるから生では食べられない、ジャムにするのがいいと言われ、さっさとジャムにした。 kaze2fukaretex.hatenablog.com だけど、なんだ、生でもおいしいではないか。 私はすっぱい物好きである。 子供の頃、自家製梅干しを毎日10個くらいおやつ代わりに食べていたくらいだ。 生ハスカップ、ぜんぜんいける。 すっぱくておいしい。 甘みもちゃんとある。 ジャムにするのもったいない。 ヨーグルトにはちみつかけて生ハスカップ。めっちゃうまい💛 ブルーベリーよりむしろ好きかも。 ブルーベリーは酸味がないから甘さがぼやけるというか、ぼんやりした味だと思う。 ハスカップは甘さのなかにきりりとした酸味が
青森旅行に行った。 九州人の私には遠い存在の東北地方に、初めて足を踏み入れた。 新千歳空港から飛行機で正味30分ほどのフライトだった。 空港の売店でJAのりんごジュース150円を買って飲む。 ウマイっ!!し、安いっ!! 当然ながら言うまでもなく、ストレート果汁、がスタンダード。 北海道なら300円くらいで売っていそうだ。 空港でレンタカーを借りて、移動開始。 少し行ったところで「道の駅なみおかアップルヒル」に寄る。 青森のおみやげがずらりと並びめっちゃ楽しい。 ここでおみやげ定番をだいたい学習した。 おにぎりやおこわや、こんにゃくの田楽や、アップルパイ、おひるごはんにちょっとずつ買ってつまんだが、うまいし安い。 ていうか、安くてびっくりした。 九州より物価が安いぞ。(最低賃金は九州沖縄がいちばん安いけど) 北海道は田舎の方でもわりとなんでも高い。(輸送費と燃料代がこみこみなのだと分析) ま
おもしろい名前の場所があるから行ってみようと夫が言った。 北海道滞在3年目の夫は、着々と道民レベルを上げてきている。(チャララーン♪レベルアップの音:ドラクエ) それで由仁町に出かけたのだった。 ゆにガーデンに行く気はなかったのだ。 行きたいうどん屋さんが定休日だったため、ソフトクリームでも食べようかと思って立ち寄ったら、入場料払って入場しないと食べられないそうで、じゃあ一回くらいはと入ってみることにしたのだった。 由仁町は「いも」。 由栗いも(ゆっくりいも)というゆっくりじっくりねっとりのさつまいも。 ソフトクリームも「由栗いもソフト」だった。 苦みのある茶色いコーンがおいしかった。(クリームはいわずもがな) 北海道はどこにでもソフトクリームがある。 というかソフトクリームしかない、ともいう。(田舎では) おもしろ地名1 ヤリキレナイ川 珍名マニア界隈には有名だそうですが、由仁町にあるヤ
今回も飛行機はエアドゥだった。 今回は1月頃発売されたセールチケットが買えたので、福岡ー新千歳間 8980円也。 小さい飛行機だった。 新千歳空港では遠いところに降ろされて、バス移動だった。 飛行機に乗る機会が増えると、航空券のセール販売って意外としょっちゅう行われていることが分かった。 JALとかANAとかも。 セールチケットはすぐなくなるので、発売と同時に日程が決まっていないとゲットできないが今回は決まっていたというか、セールに合わせて早めに決めたというか。 暇人なのでそれができる。 私はマイラーではないので(乗ればためていますが)航空会社を決めていないので、いつもスカイチケットとかエアトリとかの比較サイトで日程により一番安いところを調べて、そこから価格と発着時間により飛行機をチョイスして、チョイスした航空会社のHPから直で買う。 たぶんそれが一番安い。 去年の私👇 まだまだ失敗が多
30度越えの九州から飛んできて、新千歳空港に降り立つと、寒いじゃないか!! もちろん半袖。ぶるぶる、レベルだった。 迎えに来た夫は上着を着ている。 夫は単身赴任と呼ぶのは違うと思うが、仕事を早期退職し北海道に引っ越して好きなことやって暮らしている(三年目)。 私はそれをいいことに、夏は避暑、冬はスキー、あと北国を旅行するのを目的に、私の好き勝手な都合で移動して、夢の二拠点生活を実験中(二年目)。 空港3Fのラーメン道場でラーメン食べて、「あっそうだ、「スノーマン」買ってかえろ、まだあるかな」と言うと、失笑。 「ノースマンね」 「あっそうか」(それはジャニーズ)(夫も間違えるらしい) 生ノースマン、空港の売り場は2か所。 全然並んでないし、午後3時なのにまだたくさんあった。 もうブームは過ぎたのか? 新千歳空港と札幌の大丸でも買えるけど、大丸は今でも多分列に並ばないといけない。 生ノースマン
2週間くらい前に娘二人とおいしいイタリアンのお店でお食事会をした。 彼女らが子供だった頃の話や、彼女らの祖父母おじおば(私にとっては親兄弟)など家族の話と広がり、 「そうやん!〇〇姉さんってまさに私が言うところの「おおらかで聡明な」人じゃない?」 と私が二女に言うと「確かに」と彼女も同意。 長女は「おおらかで聡明」について知らないので説明。 私が出産したとき子供に、まあつまりあんたたちに「こんな人になってほしい」と思い描いた、また自分も目指す理想像だという話。 kaze2fukaretex.hatenablog.com 話を聞いて長女も、「〇〇姉さんは確かに」「そうだね」と同意した。 ついでに、「お母さんはおおらかじゃないね」 言われんでも分かっとる!! 実は「おおらかで聡明な女性」のサンプルを探して見回しても、意外といないのです。 私が思いつくのは〇〇姉さんともう一人、元職場ですごくお世
ジューンベリーが今年もたわわに実っている。 これまでは誰も食べず、鳥に食べられるがままだったのを、3日かけて採りためてタッパーにいっぱいになったので、砂糖を入れて煮てみた。 脚立になんて登らないので、低い位置で手で届く範囲だけ。 毎日順々に熟れていくので3日かけてみた。 さあ、丁寧な暮らしの実践ですぞ! ほぼ自己満足のためです。 kaze2fukaretex.hatenablog.com ちなみに鉄瓶で沸かした白湯を飲んでいるとえらそうに書いたが↑、鉄瓶は再度封印されました。 湯沸かしケトルの手軽さにはかないませぬ。 「丁寧な暮らし」ができるかどうかは時間のあるなしによるものではないようです。(性格による) ちょっとだけジャムの作り方を検索し、やっぱり裏ごしが必要とみた。 めんどくさー 裏ごし器なんてもってないので、このざるで。 ジューンベリーってブルーベリーみたいに生で食べてもおいしくな
今日は日曜日、近くの中学校では運動会があっているようだ。 朝からずっとマイク放送の声とかどんどんいう音が聞こえてくる。 晴れた5月の空に、運動会のどんどんいう音、私は好きだけど、吹奏楽部の音もしないし音楽もないし、音が以前より小さくなった気がする。 昨今は苦情がくるからね、運営側も大変だ。 高校、中学校、小学校の運動会が5月は毎週続けてある。 地域によってちょっとずつ違うが、兄弟でだぶらないように重ならないように配慮された日程だと思う。 ※幼稚園保育園事情は、最近は縁がないのでよく分からない。 3人4人子供がいるところなど毎週毎週大変そうだったし、兄弟で違う高校にいたりするとかけもちで、午前と午後で自転車で移動してたのよー、うしろに小さい兄弟のせて、というママもいた。 小学校・保育園は以前は長女のころ、20年くらい前は9月の終わりか10月の初め頃だった。 夏が長くなり9月が暑すぎて練習がで
玄関横に坪庭風な一角がある。 きのう剪定したのはこの場所で、ここには今は亡き私の父手作りの灯籠がある。 父は設計士だったが、セメントまぜて庭のいろんなものを手作りする人だった。 私が家を建てたときこれを作ってくれた。(実家にももちろん同じようなのがある) 実家は隣県で近くはないが、軽トラで運んできて、セメント持参で、設置してくれた。 蓋?屋根?は地震で落ちて壊れたが、お庭屋さんがオーダーメードで作り直してくれた 玄関から坪庭が見えるようにしたつもりだが、イマイチ見えない 中にろうそくで灯りをつけるととてもいいけど危ないから、コンセントが近くにあるから電気で灯りをつけるといいよと、何度も何度も言ってたなあ。 かなりしつこく・・・ 実家の灯籠はそのようにセッティングされており(電気で灯りがともる)、こういうのを買ってきて、こんな風にするのだと何度もレクチャーされたけど、「うん、わかった」「うん
2泊したホテルは「ラビスタ函館ベイ」。 以前「がっちりマンデー」で紹介されたのを覚えていて、いつか函館に行くときはここにしようと決めていた。 「朝食が豪華でがっちり!!」だそう。 「人は最後の印象が強く残るので、朝食がよければリピーターになってくれる」という紹介通りに、朝食がよかった。 温泉もよかった。 立地もよかった。 函館駅からは少し離れているが、赤レンガ倉庫が目の前、函館山には歩いて行ける。 15周年記念とかで、11000円/人/泊だった。なーんて良心的💛 ロビーはカジュアルではなく重厚感がある。支配人ぽい男性が立っているのもちゃんとしたホテルっぽくてよい。コーヒーサービスあり。 朝食の売りは「セルフ海鮮丼作り放題」 マグロ、サーモン、いか、甘えび、いくら、が取り放題。 時間帯によっては列ができていたが、平日だったのでおおむね順調。 海鮮丼コーナー 海鮮焼きコーナー。前日はエビでな
楽しみにしていた清水ミチコのコンサートに行ってきた。 抱腹絶倒の2時間。思い切り大笑い。 だけでなく、その歌とピアノ(とものまね)のうまさに感動さえする。 今回私は4回目だったけど、今回が一番面白かったと思う。 (一緒に行った友達3回目のA子ちゃんも同意見) アップデートしてるわー 基本すべてが「ものまね」なのだが、歌(替え歌)ありピアノあり、時事ネタあり、トークあり、ミッチャンが全力で笑わせにくるし、お客さんもリピーターが多く、全力で笑いに来てるから、会場満場一致でとても楽しい時間を共有できる。 お客さんは40代から60代くらいの女性が多いが、ファミリーや親子とかご夫婦で来られてる方も多いので若者や男性もそれなりにいる。 九州各地から来ているが遠いところでは名古屋から来たというお客さんがいて、「どうして?」とミッチャンが聞くと「抽選で外れたから」と言っていた。 九州の方が当たる確率が高い
日本全国が寒波に見舞われたさなかに、飛行機が飛ぶやも分からぬ状態の日に、北の国へ移動してきた。 九州も雪! 高速道路が朝から通行止め。 九州はちょっと降ったら、すぐ止まる。 福岡空港への移動は、いつも高速バス。 我が家からはバス停が徒歩圏内で近いので。 朝4時起きで状況を確認し、JRに変更。急遽、新幹線の切符を取る。 前の晩、あらゆるパターンをシミュレーションした。 福岡空港まで行ったはいいが、飛行機が飛ばないパターン。 飛んだはいいが、飛行機が千歳以外の空港に着陸するパターン。 (前に千歳に着陸できずに、函館空港におろされた経験あり) (千歳から出発できずに、空港で待ったあげく札幌に1泊した経験もあり) まあ、先を急ぐ旅ではなし、どう来ても「想定内」よ、どうとでもなれと心の準備をしていた。 幸いそのあとは予定どおり時間通り、万事順調でした。 私が飛んだ次の日のエアドゥは欠航も多く、千歳行
先週のヨガのおばさまたちとの会話。 「お葬式続きで。この1カ月で3回も行ったよ」 「誰の?」 「誰だれと誰だれと・・・」 しばらくお話を伺いつつ、そっと聞いてみた。 「こちらでは香典はいくらくらい包むのですか」 「関係性によるよね」 「親戚とかではなく、知り合いなんだけど行こうかどうしようか、まあ行っとこうかっていう場合。3000円ですか。」→九州の相場 「ん?(ちょっと困惑の表情)みんなで出し合うような場合はそういうのもあるけど。ねえ」 「ねえ。3000円ってことはないよね」 「ないね。5000円だね」 「えー。九州だと3000円です」 「そうなの?5000円だからね、何年か前、私と夫で1カ月に15回もあったのよ。あのときは家計が大変だった」 「仕事してた時はまだよかったけどね。今は年金暮らしだからね。続くと大変」 意外!! 合理的な価値観の北海道だと思っていたから、高くてびっくり。 私
先日のTVニュースを見て驚いた。 3月21日は札幌の多くの小学校で卒業式だったそう。 札幌の小学校では近年、女子ははかまを着るのが普通なのですって!! えええ、小学生がはかま!? 大学生みたいなはかま。 ヘアセットもばっちりだし、(多分)うっすらメイクもしている。 大変驚いたが、「はかま禁止」を取り入れた小学校も出始めたとのこと。 現状とその賛否を問うようなニュースの視点だった。 はかまが普通であれば、女子はほぼ全員はかまになるのだそう。 当然お金がかかる。 着付けヘアセット込みで3万から5万が相場で、記念写真撮影込みだと7万とか。 半年から1年前の予約が必要。 まるで成人式みたい。 禁止を決めた小学校は、PTAで話し合って決めたのだそう。 必要以上にお金がかかること、朝早くから着付け、ヘアメイク等準備の負担が大きく、式の途中で具合が悪くなる生徒がいたり、着崩れ直しに先生が追われたりという
北海道で、いわゆる「大型リゾートスキー場」ではなく、近くの「市民スキー場」に行ってみての特筆すべき感想。 1 スキー率100% 2 おばさん率0% 3 相乗りしたら相当びっくりされた 1 スキー率100% ひとっこひとりスノーボードがいないのに驚いた。 平日の昼間で、学校と自衛隊がほとんどを占めていたからというのもある。 夫によるとスノーボードも時々いるそうなので、たまたまだったかもしれない。 九州のスキー場ではスキー率は年々下がり、私の肌感覚では、現在は10%くらいだ。スノーボードが90%を占める。 九州ではスキーを新しく始める人はほとんどいない。 スキーをやっているのは私のように昔からやってる中高年か九州外から来た人である。 九州では若者がファッションとして、流行の遊びとしてスノーボードをしにスキー場にくるから、初心者が多い。 九州のスキー場はただでさえ狭くて短くて、人口密度が高いので
釧路に2泊3日で行ってきた。 北海道の東の端っこに位置する釧路と根室は北海道の中でも違う気候で、北海道一気温が低く涼しいところだった。 そして全く知らなかったが、釧路は霧の町だった。霧の町といえばロンドンとサンフランシスコしか知らなかった。(霧の町で検索すると釧路も出てくる) 霧の町なので湿度は高い。1日目と3日目は霧が出て(地元の人はガスというそうだ)まあ、夏はだいたいこんな感じですとのこと。 行った日は26度くらいでめっちゃ涼しい~と思ったけど地元の人的には今日は猛暑ですって。 通常の夏だと25度を超える日が1週間あるかないかくらいなんだけど、今年は猛暑で26度とかが続いて異常だよーとのこと。 川辺でビアガーデン会場が開かれていたけど、毎年2週間開催されるそうだがいつも寒いんですって。今年はちょうどよいそうだ。 釧路の町について分かったこと 〇北海道一涼しい、霧の町で湿度が高い 〇冬は
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kaze2fukaretex.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く